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PC日記(不定期更新) |
更新:2003年11月15日 |
2002/12/25 | 零号機 | Win2000の修復セットアップを実行。ビデオカードのドライバは組み込まれたようだが、16色VGA以外に設定できず、ドライバの再導入を行った。ほぼ環境が復元できた。RAIDを含めたディスクの構成も復元され、約1日のブランクで復旧した。でも、サービスパックや、パッチ類を再導入しなくてはならず、これが面倒。なんとかからんのかねぇ。 | |
2002/12/24 | 零号機 |
SH6で仮運用中の零号機。今日帰宅したら、HDDランプが点灯したまま、画面がブラックアウトしていた。零号機は、最近調子が悪く、電源OFF後暫く経つと起動に失敗する。OFF直後なら起動できるという変な状況。いままでなら電源ユニットのスイッチをON/OFFしたり、電源コードを一時外したりしているうちに自然回復したのだが、今回は回復しない。 電源を疑い、最低構成で起動を試みたが変化なし。あれこれやっているうちに、外したHDD用の電源のコネクタが、HDDの電源端子と接触し、眩しい閃光を放った。電子部品の焼けるにおい。やばい。HDDの回路が逝ってしまったようだ。取り外して詳しく観察してみると、電源端子の1つの基板上の配線が焼けて、配線が約2mm欠落している。綿棒に無水アルコールをつけて「焦げ」を清掃し、手持ちの適当な線材で半田付けを行った。このHDDはRAID 0を構成する4台の中の1台で、壊れるとちょっち痛い。中身はエンコード済みのソースファイルが大多数で、未エンコードのものはまだテープが残っているので、直らなくても、なんとかなるか。代わりのHDDを購入する方が痛い・・・ とりあえず、代打の代打というわけで、手持ちの遊休資産からASUS P3B-Fに登場願った。M/Bを交換して組上げる。このM/Bでタラちゃん仕様の電圧が生成できないため、CPUはP3-700に変更。 恐る恐る電源をON。起動が成功。BIOSレベルでの各デバイスの認識もOK。焼けたHDDも認識されている。今日はここまで。 |
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