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PC日記(不定期更新) |
更新:2003年11月15日 |
2001/04/28 | 零号機 |
ようやく基本的なセットアップが完了した。やれやれといった感じ。あとの細かい設定は思い出せないので、必要になったら適宜行うことにする。ST340824Aに起動ドライブを変更してから、明らかに起動時間が短縮された。 CD-Rが、ブランクメディアを認識しなくなってきた。16倍速が2万円台前半で買えるので、そろそろ換え時か。8倍速から16倍速なら、その価値はありそう。 |
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2001/04/27 | 零号機 | 環境再構築中の零号機だが、i815用のパッチのインストール途中でリブートしてしまう。そうなると、二度と正常起動出来きなくなってしまう。修復セットアップで復帰して何度か試したが、状況は変わらず。M/B交換時には出来ているので、あとで追加したデバイスが怪しい。Ultra-100だ・・・これを外した状態でパッチをあて、再起動後に再び挿したらデバイスはすべて正常認識された。 | |
2001/04/26 | 零号機 |
おなじみの3-HAWKSでSeagate ST340824A(UATA-100/40GB/7200rpm/8.5ms/cache
2MB)という仕様。20GBプラッタ使用の最新鋭だ。起動ドライブに7200rpmのHDDを使うのは、IBMの75G以来だ。 --- 零号機で使用するソフトの中に、Windows 2000だとインストールできないもの(日立のDigital Movie Studio)がある。これのためだけにNT4.0をインストールし、Windows 2000にアップグレードという手順を踏む必要がある。しかし、持っているNT4.0は初期型なので、HDDのインストールパーティションは4GB以内となる。結構これが面倒。 1.Windows NT 4.0インストール(パーティションは4GB) 2.Service Pack 4インストール(4GB以上認識可能に) 3.ビデオドライバインストール 4.Partition Magicでパーティションサイズ変更 5.IE4.0インストール(Digital Movie Studio用にActive Movieが必要) 6.Digital Movie Studioインストール 7.Windows 2000にアップグレード 8.環境構築 --- 元の環境に戻るのはいつになることか・・・ |
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2001/04/25 | 零号機 | 零号機の起動用HDD(Cドライブ)が、お気に入りに登録しようとしたら突然「ギギギッ」と異音をたてて、PCが固まった。電源を落とすも、再起動に失敗して、ブルー画面に落ちる。セーフモードでの起動も不可。Win 2000の修復セットアップを行ったら、エラーがあるようで、その修復を行った。でも回復しない。ディスクI/Oのドライバが壊れているようだ。FAT32のままにしておいたのが裏目に出のか。基本的にCドライブはOSのみなのだが、お気に入りやデスクトップに結構ファイルを残したままだ。残量も少ない。追加インストールは無理そうだ。しょうがないので、明日新しいHDDを調達してOSを入れなおそう・・・・とほほ | |
2001/04/21 | その他 | 規格外VCDがDVD-618Jで再生できないと書いたが、2300kのMPEG1のデータを、VCDではなくSVCD(本来はMPEG2のデータ)として焼くと、SVCDとして再生できることが判明。不具合としては、チャプターの頭がコンマ数秒切れるので、チャプターの先頭にダミーデータをくっつけたMPEG1ファイルを用意する必要がある。画質は良好。 | |
2001/04/15 | その他 | PCとは直接関係ないが(関係無くもないが・・・)、巷で評判のDVDプレーヤー、SAMSUNGのDVD-618Jを買ってきた。18799円也@ソフマップ。何が評判かというと、リージョンコードを付属リモコンにてフリーに設定可とか、安いとか、CD-Rに焼いたMP3再生可とか、CD-RがOKとか・・・そんで、何が我が家で便利かというと、SVCDが再生可能という点。試しに作成したSVCDは問題なく再生できた。画質はというと、VCDよりは全然良いが、規格外ビットレート(通常の約2倍の2300k)bit/sのVCDの方がキレイって感じ。規格外VCDは残念ながらDVD-618Jで正常に再生出来なかったが、ここは伍号機の本領発揮。PCなら問題なく再生できました。(^^) この規格外VCDは、ブロックノイズ、モスキートノイズなども目立たず、本当にVHSの標準モード並か。 | |
2001/04/14 | 初号機 | 弐号機からG400 MAXを移植した。MATROX系のビデオカードなら問題ないようだ。DVD MAX機能が使えるので、DVDデコーダカードを外すことにした。なんだか、窓を開いたり、閉じたり、ちょっとした動作が軽くなた。 | |
弐号機 | SPECTRA 5400を移植した。こちらは液晶ディスプレイなのだが、表示がとてもくっきりした気がする。前は表示ズレを調整しても、イマイチくっきりしなかったのだが、AUTOボタン一発でOKだった。さらに微調整しようと思ったか、まったく設定を変更する必要がなかった。 | ||
2001/04/11 | 初号機 | ビデオカードをSPECRTA 5400に換えてから、度々フリーズするようになった。特にIEでマウスのホイールでスクロールしている時に突然固まってしまう。とりあえず、六号機のMillennium G200に戻したら固まらなくなった。六号機にSPECRTA 5400はもったいない気がするので、弐号機のG400 MAXを初号機に、SPECTRA 5400を弐号機に移設しようか。でも、なんか面倒。 | |
2001/04/09 | 四号機 | なんとか600kbpsの大台を確保出来たが、ほぼ一日を通して安定してこの値を確保出来ている模様。しかし、午後11時台かか午前1時台は500kbps台後半に落ちる。この時間帯はしょうがないかもしれない。 | |
2001/04/08 | 四号機 |
DrTCPというツールを使用して、MTU(Max
Transfer Unit)とRWINの最適化を行った。参考にした記事は、ZDNETにあります。MTU、RWINの詳しい解説は、参考記事を参照くださいませ。 --- 結論からいうと、300kbps台で低迷していた我が家の環境では、若干速くなりました。倍近伸びなので、大幅アップとも言えないでも無いが、公称帯域が1.6Mbpsなので、印象としては「若干」という感じ。 計測した時間帯が、日曜日の昼過ぎということもあり、ネットワークが空いている可能性があるが、我が家で見たこと無い数値です(普通なら、あたりまえ以下の数値ですが)。なんとか600kbsの大台になんとか乗った。簡単に設定出来きるので、皆さんも試したらいかがでしょう。1M程度出ている人なら、理論値近くまで行くかもしれません。 |
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2001/04/07 | 四号機 |
ブロードバンドルーター(メルコ BLR-TX4)を入手したので、PPPoEドライバを削除してISDN時代の設定に戻した。が、起動時のエラーは出たまま・・・このような状態は嫌いなので、本来なら再インストールという手段に出るのだが、四号機はすごく面倒で、一定の手順でインストールやパッチ当てをやらないとうまく動作しない。既に手順は忘却の彼方に行ってしまったので、目をつぶることにする。 ルータの設定は、ファーストステップガイドを見れば最小限の設定は可能で、これで一応すぐ動作した。さすが一般コンシューマ向けの製品を多く手がけてきた会社の製品だけのことはある。逆に、パケットフィルタリング等に関しては、まったくと言っていいほど記述が無く、下手に「触るな」といったスタンスか。デフォルトだとIN、OUTともすべてのパケットを通す設定のようだ。最近では、一般ユーザがセキュリティを考慮してこの手の製品(特にメルコのような会社の製品)を買う機会は多いと思うので、一発である程度のセキュリティを設定できる機能を盛り込んでもいいと思うが・・・ ログを見る限り、まだ不正アクセスは無いようである。全く無いとなると、本当に防火壁が動作しているのか不安・・・ |
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