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PC日記(不定期更新)

更新:2003年11月15日

2002/07/31 その他 不良DVD-Rメディアがまた見つかった。計2枚目。変色部分は、こんな感じ。一応、販売元に報告しておいた。何か回答があるだろうか・・・  
2002/07/30 その他 長瀬産業のTRANSDISC(インクジェット対応ホワイトラベル版)の不具合の件、結局全て作り直している。あと10枚程度で完了する。該当するディスクを我が家で一番再生能力が弱い(相性問題が起こり易い)PS2で再生して、問題あれば作り直しにするという基準にしているが、約60枚テストして問題無いのはたった1枚だった。ほとんど「ダメ」ってことですね・・・
DVD焼きソフト(我が家ではPrimo DVDを使用)でDISKCOPYすると正常なディスクが出来ると下に書いたが、1枚だけ読み込みエラーが発生した。何度やっても同じところでエラーが出るので記録面を見ると、ディスクの外周部分に1.5平方cm程度の変色している部分を発見。ほぼめいっぱいデータを書いているので、変色部分にもデータが記録されている関係で読めないようだ。よくよく見ると、変色していると思った部分はなんと剥離していた。爪を差し込んだら、保護膜が「ペロっ」と全部取れてしまった。製造工程で接着不良か。幸い、国産のインクジェット対応DVD-RもTRANSDISCと価格で差が無くなってきているので、今後はTDKのインクジェット対応DVD-R(DVD-R74PWA)でいく事にした。

それにしてもディスクが剥離する件、昔、知人の薄膜技術の専門家からCDも20年もすれば剥離するという話を聞いたことがある。我が家最古のCDは1986年頃購入なので、そろそろ剥離するものが出るかもしれない・・・

DVD-Rで半永久保存(せめて自分が生きている間)と考えたが、これもかなり雲行きが怪しいかな。どこかで聞いたブラックユーモアでこんなのがあった。
遠い未来にて、遺跡の発掘をしていたら、古代人類のさまざまな記録が発見された。ディジタルデータを記録したと見られる磁気・光磁気・光メディアからは一切記録を復元出来なかった。一部データを復元できたのは、紙媒体に記録されたものだった。ほぼ完全にデータを復元できたのは石版に記録されたものだった・・・
確かに、コンピュータの記録メディアって、10年、100年、1000年、万年という単位でみると脆弱そのものって感じですね。1994年頃に購入したフロッピーをドライバのインストール用にフォーマットすると、結構エラーが発生して使い物にならんもんなぁ。
 
2002/07/25 参号機 Windows XP Proのプレビュー版の使用期限が切れた。切れると、ログオン後、1時間以内に勝手に再起動してしまう。作業中であろうと、なかろうとである。MPEG2のエンコードの途中だったのだが、途中で再起動がかかってファイルの尻が切れていた。期限が切れたら、ログオフ、再起動しなければそのまま使えるかとも思っていたが、なんてきめ細かい配慮なんでしょう>MS。  
2002/07/24 四号機 今日も暑かった。部屋も暑かった。帰宅すると、「ピー・ピー」ブザーが鳴っている。また根性無しの零号機のエラーかと思ったが、零号機は異常なし。今度は四号機のMotherBoard Monitorのアラーム音が「ピー・ピー」の正体だった。CPUが70度を超えたからアラームが鳴ったようだ。なんと、最高温度は72度に達していた。72度になっても固まることなく、正常に動作していた。それにしても根性あるなぁ、四号機。  
2002/07/23 零号機 夏本番ですねぇ。今日、帰宅したら、室内は蒸し風呂状態。日中は40度はあったのでなはいかという感じ。嫌な予感が走る・・・
MPEG2のエンコードが案の定途中で停止していた。「ストリームの書き込みエラー」とあったので、「HDDがいっぱいになっていただけかも・・・」と淡い期待をよせたが、事態は予想を越える状態だった。
ソースPC(この零号機)の熱暴走によるハングアップではなかった。「おや?」と思いHDDの残容量を確認しようとしたら、いきなり固まった。リセット攻撃で応戦するが、Windowsのロゴの画面で止まってしまう。さらにリセット攻撃を仕掛けて、今度はBIOSの起動画面を注視するととんでもない事態が・・・PROMISE ULTRA 133のセカンダリに接続された80GBと160GBの2個のHDDが認識されていない・・・何度リセットしても事態は変わらず。電源を切って再起動も効果なし。いよいよヤバイ状況か。
HDDを6台マウントしているベイが、やたらと熱い。もしやと思い、シャワーなど浴びて時間が経過するのを待った。30分程度休ませた後、電源を投入したら、何事も無かったように起動した。熱でHDDが逝ってたようだ。ちょうとよい突起があるので、気休めに余っていた8cmファンをマウントの側面に貼り付けておいた。以前より、マウントは熱くならなくなった。念のため、途中まで出来ていたファイルは全部削除し、エンコードは全部やり直した。以前の零号機は結構夏は平気だったのに、ケースを交換したら根性無くなったようだ。
 
2002/07/19 その他 不具合DVD-Rを正常なDVD-Rにディスクコピーする件、出来上がったモノはPS2で正常に再生できた。とりあえず、不具合のあるディスクは、焼いたドライブでディスクコピーすれば正常なディスクになることが判明した。あとは、膨大な枚数を処理するか否か・・・  
2002/07/18 その他 最近、焼きあがったDVD-Rの出来がおかしい。いきなり停止したり、メニューがブロックノイズで被われたり、PS2で「トラックが読み込めません」エラーが出たり・・・DVD-Rは、長瀬産業のTRANSDISC(インクジェット対応ホワイトラベル版)を使用している。初期ロット分は、PS2で不具合があったのだが、その後解消しているのを確認している。なんか、メディアの特性に変化があったのかなぁーと思っていた。
ということで、ちょうどストックが底をついたので、TDKのインクジェット対応のホワイトラベルのDVD-Rをbicbic.comで注文した。なぜbicbic.comかというと、在庫ありのうえ、一番近い店舗までの電車賃より送料が安かった(\300)だったから。以前は長瀬産業のホワイトラベルが一番安かったので購入していたのだが、最近は国産メーカーものでも価格に差がなくなってきている。
そして、発注を終えた翌日、なんと長瀬産業から、4月から6月出荷分のTRANSDISCに不具合があり、焼いたドライブ以外で再生すると上に書いたような不具合が発生するという案内と一緒に、ホワイトラベルのDVD-Rが60枚送られてきた。なんでも、該当期間に注文した数を送ってくれたとのこと。僅か3ヶ月で60枚も消費していたのね>自分。で、ちゃんとメールを見たら、メディアを送る旨案内が来ていた。自動仕分けしていたので、気が付かなかった・・・
送られて来たメディアは、パッケージには「Made in Taiwan」の表記があるが、モノは国産とのこと。さて、問題は不具合のあるDVD-Rを改めて焼き直すかということ。焼いたドライブなら問題なく読めるということは、ディスクコピー機能を使えば、正常なDVD-Rが出来るということか。でも、数枚ならともかく、60枚もあるから、ちょっと尋常じゃないですなぁ。まぁ、寝る前に1枚仕掛けてみて、正常なモノが焼けるか一度試してみよう。結果は後日報告。
 
2002/07/14 その他 メモリースティックWALKMANのメモリースティックを紛失して約3週間、家の中に落ちていると思うのだが、見つからない。探すのをやめた時、見つかることもよくある話なんて歌が昔あった(歳がバレる)が、やっぱり見つからない。
我が家のメモリースティックWALKMANは、いわゆる「初物」で、Windows 2000で使用するには、本体の改造(SONYのサービスにて)が必要なのだが、面倒なのでやってない。これのためだけにWin-Meを捨てることが出来ない。ということもあり、以外と不便な「メモリー系」AVデバイスとは別れを決意。とうとうMDの軍門に下ってしまった。
購入機種はSONYのNET MD WALKMAN MZ-N1。PCとの接続ソフトは、メモリースティックWALKMANで使っていたものと、基本操作は同じ。相性問題で、以前はバージョンが古いものを使っていたが、最新のWindows 2000対応版はブルーバックに落ちることなく、順調だ。
とりあえず、試しに数曲変換して転送してみる。変換はそこそこの速さだが、カーステレオとの互換性を重視して従来のMDモードで変換→転送したので、転送にすごく時間程度かかっている。遅い、遅すぎる・・・変換と転送をマルチスレッドで処理していると当初は関心したが、転送が遅いからそうせざる得ないのね。納得・・・
気づいた点が1つ。メモリースティックWALKMANは、PCでメモリ上の曲が再生できたが、MD上の曲は聞こえないのね・・・やり方が悪いのかな?
我が家にはMDデッキが無いので、録音・再生機を購入した訳だが、やっぱり大きい。メモリースティックWALKMANと比べて、容積で2倍くらいありそう。でも、概ね満足。これでやっとカーステレオのMD機能も使えるという点も大きいかな。
 
2002/07/09 零号機 側面パネルを外して様子見していたが、ここ数日の日中の暑さにも耐えている。最大で約15度も低いので、外した効果は大きいようだ。吸・排気の8cmファンをもっと強力なモノに換える手もあるが、騒音を考えるとちょっちねぇ。  
2002/07/07 零号機 夕方の6時過ぎ、またブルーバックに落ちた。それも目の前で。たまたま見ていた温度モニターは56度を示していた。このときは、DVのキャプチャ中だったので、CPU負荷はほとんど無し。ケースの背面ファンからは、熱風が出ている。排気は、弱々しい。やはりケースの換気が十分でないようだ。Windyのアルミケース(MT-PRO1200)といえど、CPUが2個、HDDが7基、光学系ドライブが2台、LS-120 1台はキツイのかも。前使ってたTQ-1300は問題なかったのに・・・
この際、とやかく言ってもしょうがないので、ケース側面パネルを外した。みるみるうちに、温度は42度まで低下。このまま暫く様子見。
 
2002/07/06 零号機 最近、暑い日が続いていますねぇ。そのせいか、日中の一番暑い時間帯に零号機がブルーバックに落ちるという現象が3日続いた。弐号機、参号機のエンコード用のソースサーバーなので、零号機が落ちると全て無駄に。我が家のPCは、OCしても夏のエアコン無しの留守宅の暑さに耐える範囲で行ったいるので、これは大問題。去年は、何事も無く夏を乗り切ったのだが・・・
去年との違いは、ケースを交換したという点。結構大きな違いだ。ケースの換気が悪いのか・・・前回PCの大掃除後、結構時間が経過しているので、CPUファンやヒートシンクに埃がたまっているということも考えられる。ということで、ケースを開けて掃除を開始。そこそこ埃はたまっていたが、そんな酷くもない。とりあえず一通り掃除して動作チェック。ここで重大事実が判明。CPUファンの1つが回転していない!!こんな状態でよく半日以上耐えたと誉めるべきか・・・
コネクタに触ると一時回転するので、接触不良のようだ。予備のケーブルに交換して作業完了。
今、2のCPUに負荷を100%かけて動作検証中。しかし、今はエアコンを使っているので、復旧の確認が出来るのは月曜日か。
 

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