ここをクリックしてください。

ここをクリックしてください。

ここをクリックしてください。

ここをクリックしてください。

ここをクリックしてください。

零号機
初号機
弐号機
参号機
四号機

伍号機

六号機

七号機

Bフレッツ日記

めたりっく日記

絵日記

百合どんPC

   

PC日記(不定期更新)

更新:2003年11月15日

2002/02/23 初号機 余っていた、もう一個のLS-120を取付けてみた。フロッピーからの起動はAドライブからの起動で問題なし。Windows 2000では、零号機のように「新しいディスクが見つかった」という表示は出ず、初っ端ならAドライブとして認識している。やっぱり、PIII-DREは相性がキツイですなぁ。  
零号機 昨夜、約25分モノのMPEG2のエンコードが、98%まで進んだところで、RAIDのディスクから変なシーク音がした。以前のトラブルと同じ感じの音だったので、嫌な予感が走った。案の定、「ストリームに書き込みできない」とエラーが出てエンコードが停止してしまった。約22時間の作業がパァに・・・・・
以前同様、電源ケーブルとI/Fケーブルを接続し直した。一応その後は大丈夫なようだ。ついでにLS-120関連の腑に落ちない点を洗いなおしたが、上の初号機でちゃんとAになったので、もしやと思い変更してみたらようやく解決した。
LS-120がBドライブになる理由

LS-120は、セカンダリのIDE I/Fに繋ぐとBドライブ、プライマリだとAドライブになるようだ。しかし、その後の後遺症がひどいのなんのって・・・
後遺症1: CANOPUSのDV Codecが消失。DVキャプチャしたAVIファイルが再生不能に。
後遺症2: プライマリのスレーブにLS-120を設定後、2回目以降の起動時に、Win 2000のロゴが出る直前にブルーバックに落ちるようになった。LS-120を外すと正常起動することから、プライマリのスレーブに繋いだのが原因のようだ。ここでセカンダリに戻すのも気にくわないので、対策を考えた。結論的には、起動用のHDDをPromise Ultra-133に接続して、こっちから起動する。現在の接続状況は次のとおり。CD/DVDが別チャンネルになっているのは、以前Win-CDRで同一チャンネル同士のCD間のディスクコピーを行うとフリーズする症状があったため。
オンボード IDE I/F
プライマリ・マスター LS-120
プライマリ・スレーブ DVD-RAM(HITACHI GF-2000)
セカンダリ・マスター CD-R/W(Plextor PX-W8432T)
セカンダリ・スレーブ 無(空きがあると何か繋げたい・・)
Promise Ultra-133
IDE-1・マスター 起動用HDD Seagate ST340824A
IDE-1・スレーブ Maxtor 98196H8
IDE-2・マスター Maxtor 98196H8
IDE-2・スレーブ Maxtor D540X 4G160J8
 
2002/02/22 零号機 電源が切れるタイミングが幸運にもめぐってきたので、LS-120の腑に落ちない点を再確認し、いつくかが解決した。
1. FDCをDisableにするとLS-120から起動できない点
起動時にエラーを無視する[F1]キーを押せば起動する。
2. Windows 2000で無効なAドライブが表示される点
BIOSの「Peripheral Setup」で「OnBoard FDC」をDISABLEにした上で、「Standard CMOS Setup」で「Floppy Drive A:」を「Not Installed」にする。これで、上の1の[F1]を押す点も解消する。
3. LS-120がBドライブになる点
デバイスマネージャから、LS-120を削除してみた。再起動を促されたので従う。次の起動時、ドライブが追加された旨のメッセージが出た。再起動を促すので、「いいえ」をクリック。マイコンピュータを見ると、「リムーバブルメディア」のアイコンがHドライブにアサインされている。「リムーバブルメディア」なら、ドライブ名を変更出来ると思い、再起動。次の起動時は、また「フロッピードライブ」のアイコンに戻り、またBにアサインされていた(;゜Д゜)。
もう一回削除して、論理ディスクマネジャーでドライブ名を変更しようとしたが、AとBは選択肢に無かった・・・・・
うぅ〜む。どうするべ〜。
 
その他 SETI@Homeのデータ受け渡しサーバーは、University of California の Berkeley campus内にあり、最近は深刻は帯域不足だなそうな。70Mbpsの回線で外と繋がっているらしいが、最近、大学の他のトラフィックが増え、SETI用の帯域が減らされたそうな。いい時で25M、最悪時は、なしなんてこともあるとか(私の乏しい英語力では限界が・・・)確かに、我が家がBフレッツに加入した頃から、エラーで繋がらないことが多く、思うようにデータを受け渡しできない状況が続いている。
で、ここ数日順位を下げているばかりで、また30000の大台に戻ってしまった・・・・
さて、そこで登場するのが自動データ受け渡しソフト(SetiQueue)なるもの。Win用はここからDLできるんですが、これがなかなか優れもの。データユニットを多めにダウンロードしてストックしてくれる上、送れないデータはキャッシュして常にリトライをかけてくれる。クライアントは、SetiQueueがインストールされたLAN内のPCにデータを送るだけで、データの受け渡しが完了する。これで、クライアントがデータの受け渡しが出来ずにアイドリング状態で停止することが防げる。
おまけに、自分が処理したデータが宇宙のどの位置から飛んできたデータかを、天体図にプロットしてくれる。ビジュアル的にもぐぅ〜ですわ。
我が家はたくさんのクライアントがワークユニットを処理していのだが、各クライアントの統計情報なども表示してくれる。久々に感動したソフトですなぁ。
あ、そうそう。SetiQueueは、我が家のGateway PCの四号機で稼動中。別にNICが2枚挿しのPCでなくてもOKです。

 
2002/02/18 零号機 今日は、また一時帰休。ずいぶん前にオークションで落札したLS-120をようやく取付けた。零号機は、MPEGエンコードのソースファイルのサーバーになっている関係で、なかなか電源を落とす機会がない。約10日の連続運転の後、この度、めでたく?ブルー画面に落ちたので、作業に取り掛かった。ちなみに、このダウンで、約20時間分の仕事がパァーですぜ。
LS-120を起動ドライブにするので、M/B側のIDE I/Fに取付けたいが、以前M/B側のI/Fに繋がったデータしか入っていないHDDを外したら起動時にブルー画面に落ちるという経緯があったので、どうするか思案した結果、Promise Ultra 133に移動するHDDをダイナミック・ディスクにアップグレードした。確かダイナミック・ディスクは、HDDの構成パラメータをHDD側に保存するので、起動時にどこかに繋がってさえいれば何とかなるかと・・・・(自信なし)。
結果は問題なく起動できたので、LS-120をセカンダリのマスターに接続した。PIII-DREのBIOSで起動を「ARMED-FDD」に変更し、起動テスト。久しぶりにFDDから起動する場面に立ち会えた。起動もFDDと比べると倍くらい速く、飛ぶようにconfig.sysとautoexec.batが処理されていく・・・・なかなか快適かも。ちゃんとAドライブになっている。これで、今後のBIOSのアップデートも楽になるというもの。
LS-120からの起動が確認できたので、Windows 2000でフロッピーが読めるかチェーック!!マイコンピュータを開くと、AとBの2つのFDDアイコンが・・・Aをダブルクリック・・・無反応。確かにメディアは入っている。暫くすると、メディアな無い旨のメッセージが。Bをダブルクリック。フロッピー、LS-120のメディアとも問題なくアクセスできた。なんか腑に落ちないがとりあえず初めてWindows 2000でフロッピーが使用できた。
管理ツールの「ディスクの管理」でも、LS-120は表示されないので、ドライブ名の変更は出来そうにない。オンボードのFDD I/Fが影響しているかもと思い、BIOSでDISABLEしたが、LS-120からの起動にエラー表示が出るようになった。なんか気持ち悪い。恐らく、オンボードのFDD I./FがWindows 2000のAドライブの正体だろう。デバイスマネジャーで、FDD I/Fを無効にするば、LS-120がAドライブになるのだろうか・・・またMPEG2のエンコードが始まってしまったので、暫く確認のしようが無い。
 
その他 SETI@Homeで、データユニット処理数2642個にて、ようやく順位が30000位を切った。登録ユーザの99.155%より多くデータを処理していることになっているのだが、目標の10000位以内に入ることは出来るのだろうか・・・一日に3〜4件のデータ処理数だと順位が後退する。5件以上処理すると、数十位順位があがる。1個のデータ処理に約9時間程度かかっているので、最低2台PCを計算に割く必要がある。最近は、約2週間で100データユニットを処理してきたのだが、MPEG2のエンコードにCPUが忙しく、SETI@HomeになかなかCPUリソースを割けないのが痛い・・・
ちなみに、今まで1日の最高処理数は19データユニット。
 
2002/02/17 号機 ここで紹介されている風水変造を施した。いままでのもたつきが消え、サクサク動作するようになった。特に初号機は、バックグラウンドでDistributed.netのクライアント、SETI@Homeクライアントが動作しているので、タスクスイッチに難があったが、かなりスムーズになった。   
2002/02/03 号機 NICを1枚追加して、計3枚に。800円で買った、corega FEther PCI-BLKというもの。マシンがRDRAM化しているので、SDRAMが余り気味なので、フタを空けたついでにメモリを計512MBに。詳しくは、Bフレッツ日記の2/3を参照ください。  
2002/02/02 参号機 建造後、まるまる一週間MPEG1/2のエンコードの連続運転をしたが、一度も落ちずに安定している。採用試験は無事パスということか。  

Copyright (C) 2000 Studio Riki. All rights reserved.