red sapphireさんの

大原レポート

ここでは、大原在住でいつも練習の様子を報告してくださる、red sapphireさんのメールを、 ご本人の了解をいただいて、 「red sapphireさんの大原レポート」として公開させていただいています。
(ところどころに入っているグレーのコメントは管理人@Kです)

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2001.9.29の練習

天候:晴れ/気温:?/風:微
W杯まであと244日

東スタに行く前にも予定がつまっているので練習もウォームアップのみ覗く。

2組に分かれてサイドライン、ゴールライン上をランニング。
コーナー4隅とサイドラインとセンターラインの交わるところ2箇所にマーカーが置いてあり、 そこを通過するたび「ゆっくりジョグ」と「全速力ダッシュ」を切り替えていた。

西野、山岸、田中、宮沢、西村

福田、土橋、渡辺、岩本、川嶋、千島

正樹がここにいるとは、なんだか意外、というかちょっと不安。

2週間ほど試合も練習も見ていなかったので、にわかにメンバーのイメージが浮かばないけど、 ここにいない人たちが今日の試合のメンバーのはず。どうしてこんなに不安なんだろう。
2001.9.12の練習

天候:晴れ/気温:?/風:微
W杯まであと262日

帰りがけに見た終了間際の紅白戦組分け

黄ビブス:トゥット、エメ、アド、阿部、鈴木、石井、城定、山田、路木、渡辺、山岸
ビブスなし:福田、永井、吉野、宮沢、福永、早川、西村、井原、池田、土橋、安藤

心配したけどハヤはどうにか大丈夫みたい。阿部ちゃんも包帯していない。
今日は井原とトゥットがぶつかってしばらく二人とも立てなかったのがちょっと心配。 このところ、トゥットの調子がいまひとつのような気がするのは私だけ?
それにしてもよくわかんない組分けだな。どういうつもりなんだろう・・

紅白戦に出ていない人たちはBコートでアカシオの指導のもとこじんまり練習。

河合、西野、小林、千島、田中、川嶋、岩本、西部

タッちゃん、こっちにいるか。洋平も。安チャンに恨みがあるわけではないが、 そろそろ洋平が戻ってもいいのでは?と思っていただけにちょっと・・・
それにしても西野、豪快なシュート打っていたけど、回復早いなあ。クセになってるから治りも早いのか? 謎だ。


2001.9.9サテライトリーグ

天候:曇り時々豪雨/気温:?/風:時折突風
W杯まであと264日

vsヴェルディ 於:ヴェルディグラウンド

 土曜から日曜にかけてやんごとなき理由により津田山の某自動車研修所(関係者ではありません)に こもることになり、国立の市原戦を欠席。試合経過もわからず、夜スポーツニュースで結果を確認して じっとしていられず、日曜によみうりランドに乗りこむ。
 大原は近所だから行っているけど、よその練習場まで行こうとは夢にも思わなかった。 向が丘遊園地とかよみうりランドって小学生以来で行き方もわからず、 とりあえず登戸から小田急線で行ったら「よみうりランド前」という駅名なのに、そこからまたバスに 乗らないといけなくて、すでに憤慨。しかも遊園地入口から遠い!
 やっとたどり着くと選手入場というタイミング。芝のピッチが1面あるだけ。1面しかないの? 大原でさえ2面あるのに。でもクラブハウスは一応ちゃんとしていた。少なくともうちより立派。 うちのは最初に作っているとき、あれは暫定的にその場しのぎのプレハブでいつかちゃんとしたのが 建つのだろう、と思っていたら、そんなことはなく以来今日までずっと使っている。 確かにあれはちょっと恥ずかしい。
 それはそうとヴェルディグランドの柵は2メートルくらいの高さ(これだったら、 うちなら柵越え連発で練習用ボールがいくつあっても足りない・・・苦笑)で結構太いので、 グランドが見にくい。センターライン付近で見ていても、こっちサイドのコーナーは柵が邪魔で見えない。 どーゆーつもりよ(再度憤慨)。
 結局全体を見るのは諦めてうちのゴールだけ見えればいいや、と思いヴェルディゴール付近で観戦。 しかし時計もクラブハウスについているフツーの時計だし、もちろんスコアボードなんてありゃしない。 これってホントに公式戦なの?
 こっちの主催のときはもっとまともなグランドでやるけど(前回鴻巣まで見に行って負けたことを思いだしまたまた憤慨!)

背番号 1 山岸
背番号 2 西村
背番号 3 岩本
背番号 4 路木(→背番号12 中川)
背番号 5 川嶋
背番号 6 渡辺
背番号 7 早川
背番号 8 小林(→背番号13 門倉)
背番号 9 吉野
背番号10 宮沢
背番号11 千島(→背番号14 佐藤)

 スタメンを見て驚いたのはみっちーが出てきたこと。ジュビロに向けての調整なのか?
 それと竜二がいないこと。昨日練習していたのに、どうしたんだろう?
 開始10分ほどで昨日ギシとポジショニングについてやりあっていたシュンジがゴールを決める。1-0。
 朝からけっこう強い雨が降っていたけれど、駅からバスに乗る頃は何故かカンカン照りになりやたら 暑くなったと思ったら、KICKOFFの頃には曇って涼しくなってきてよかったと思ったのもつかの間、 急に大粒の雨が降り出した。
 (埼玉も似たような天気でした…)
 こんな天気のせいもあるけれど、見ている人が少ない。 平日の大原だってもっと人はいるぞ、どうなってるの、このチーム。

 15分頃トールのシュートがポスト直撃。ううむ、惜しかったなあ。
 30分トモのFKはバーの上。
 35分ミヤゴール。2-0。どういう展開だったか忘れた、申し訳ない。
 ロスタイムにトールがシュートもサイドネット。

 ハーフタイムにまるで能活ギャル(?)のように反対側のゴールのほうに移動。
 後半、頭からみっちーに代わり中川(ユース)登場。
 5分タカが危ないタックルをされ緑6番にイエローが出る。そのFKにハヤ、トモ、ミヤが並ぶ。 しばらく打ち合わせしていたがトリッキーな動きをしたわりにあまり効果はなかった・・・ トップでも以前伸二、阿部ちゃん、アドあたりがやっていたでしょ、あれみたいな感じ。
 8分トールがゴール。3-0。ベンチで見ていたツッチーが「とおる、いいぞー!!」 とまるで一サポと化して声援していた。
 相変わらず汚いプレーの多い緑チームに(FWだからことさら狙われていたのだろうが)突き飛ばされたり、 吹っ飛ばされたりしてユニを泥だらけにして小さな体で走り回りやっと決めたゴール。 トールのシュートって鋭くて勢いがある。枠に飛べば得点の可能性大なんだけど、 ]いかんせん枠に行く確率が・・・キミ、今年は正念場だと思うのでがんばるように。
 10分小林のクロスをミヤがヘディングするもGK真正面。
 15分ハヤシュート。ハヤは今回一番指示を出していたように思う。FWにもDFにもポジショニングに関して 大きな声を出していた。トールにも「うしろのスペースはどうするんだ?」と言っていたけど、 試合中にどうするんだって言われても、ねえ・・なんかサテのやりとりってスゴイ。
 というかトップのやりとりは観客には聞こえないだけで実は色々やりあっているのかも。

 18分頃緑CKを相手FWと競ったシュンジが頭を抑えて痛がっていた。大丈夫かなあ、 と思ったらしばらくしたらプレーに復帰していた。
 20分トモCK。セットプレーから決められないのはトップもサテも同じだったか・・。
 とにかくヴェルディってラフプレーが多すぎる。4番にもイエロー。その前にも誰かに1枚出ていた。
 25分卓朗からトールにパスが渡るも相手DFに二人がかりでつぶされる。
 その後緑13番にもイエロー。ホーム有利のに裁定したとしても、クリーンなうちのプレーに比べて あまりにもひどすぎる。途中からとにかく怪我人が出ないようにとそればかり考えていた。
 30分トール→トモ→ハヤと渡りハヤのシュートがポストに当たってから緑GKの背中に当たってゴール。4-0。
この時緑DF「ちゃんと取れよ」GK「うるせーっっ」とお互い吐き捨てるように言い合っていた。  完全に破綻していますね、このチーム。
 さんざん緑DFに削られていたトールと陽介を門倉、佐藤に交替。
 代わって入った佐藤は積極的にシュートを打っていた。若いのと代わったばかりで元気がいい二人は 緑DF陣をかき回してわずかの時間で数本のシュートを放っていた。しかし13も14もチビっこいなあ。 単に若いからというだけでなく、同年代のなかでも小粒なほうなんじゃ? でも背丈があればいいってもんじゃない、ってことはうちのCBで証明済みだから(毒)
 40分ミヤのシュートはバーの上を通過。
 45分柵が邪魔で見えない位置でハヤが傷む。直後ロスタイム表示が2分と出る。 反対側のベンチからトレーナーとツッチーが慌てて飛んできてピッチ脇で治療をしていたが 結局1人少ないまま試合終了。
 挨拶の時も列に加われず、トレーナーに支えられてクラブハウスに向かったけれど、大丈夫なのかなあ? だから心配してたのに。

 で、矛盾しているみたいなんだけど、緑のように汚いプレーをしろとはけして言いたくないが、 うちのようにお行儀よくキレイなプレーをして勝つというのは理想だけど、 現実として勝つためにはもっとずるくならないといけないのだろうなあと思ったり・・・。

 小田急線よりは京王線の駅のほうが近いだろうと思って歩き出したが、けっこう歩いて最後は階段。 なんだよー、ここ。もう二度と来ないとは思うけど。
 (わたし、京王線側から行くの、結構好きなんです(^^;)←遊園地おたく)

 新宿でちょっと寄り道して与野駅までsapphire2号に迎えにきてもらってうちに帰る途中吾亦紅前で 偶然にも選手団に遭遇。ハヤは確認できなかったけど、みっちーはニコニコして歩いていたから まずまず納得できる出来だったのでは?


2001.9.8の練習

天候:曇り/気温:?/風:微
W杯まであと265日

ふたグループに分かれてパス練習。

黄ビブス:早川、渡辺、川島、岩本、西村、門倉、山岸
ビブスなし:井原、河合、吉野、宮沢、千島、小林、佐藤、熊谷

フォーメーション練習はFW2人とDF2人。
ミヤ、トモ、卓朗がサイドからクロスをあげる。

西野はひとりでランニング。

10時10分過ぎからミニゲーム。

黄ビブス:早川、渡辺、川島、岩本、西村、門倉、山岸
ビブスなし:井原、河合、吉野、宮沢、千島、小林、佐藤

黄組はGK山岸。ビブスなしはGKなし。

開始早々、黄組が攻め込み誰がシュートしたか衝撃が大きすぎて忘れちゃったけど、 そのシュートをゴール前にいたトールが両手でパンチングしてしまい、認定トライ(競技が違う・・)で1-0。
セットプレーから井原2連続ゴール。1点目はトモのCKからで2点目はミヤから。1-2。
この連続ゴールが効いたのか某GKと某DFのやりとり。
GK「開けっ!!」
DF「だってあそこにいるよ」(延長戦上に味方が一人)
GK「開けよ、なんで止まってるんだよ!!」
どちらの言い分が正しいのか、もちろん素人の私にはわからない。 でも一般論として、すべてのチームに最善の戦術というものは存在するわけではなく、 そのチームの全員が同じ戦い方、意思統一をすることが大切なのでは? ここではどちらが正しいかを決めるのではなく、チームとしてどういう方向で戦っていくかを決めて、 それに全員が従うことが重要だと思うし、それはサテだけでなくトップにも言えることだと思う。 そのためにはお互い意見を出し合ったり、納得するまで話し合うことも必要でしょう。
トモFKの場面で、細かく指示を出すGK。結局FKが決まり1-3。
トモはギシに向かって「ぶぁーか、ぶぁーか」と茶化していた。時々トモって人の神経を逆なでするようなこと 言うんだよね。そのトモの次のFKは大きくバーの上。
前半の最後はミヤのPKで1-4。

後半は熊谷晴希(ユースGKだと思うんだけど)がフィールドプレーヤーとして黄ビブスをつける。
ギシはビブスなしのGK。黄ビブス組はGKなし。
ハーフタイムで水を飲みながら、ギシは憮然としていた。卓朗がそのギシのところに寄っていって、 「あそこでああなるのはしょうがないんだけど・・・」とふたりの間をとりなすように話しかけていた。 こうやって練習を見ていると結構色んな性格の奴がいるなあと思う。

まずミヤがゴール、1-5。
タカのCKをシュンジがヘディングで競るが枠を外れる。
卓朗のFKをタカがあわせてゴール、2-5。
FKの際、タカとハヤが並んで、どっちが蹴るのかと思っていたら、タカが阿部ちゃんばりにチョコチョコと 助走をつけてキックも大きく外れる。
タカのクロスを卓朗があわせるも放物線を描いて飛んでいく。本人(卓朗)いわく「あー、全然ダメ」
ハヤFKの場面で壁をつくるのにモメる。竜二が呼ばれたけれど、本人「当たるよ、そこ」と嫌がっている。 トモはゴールマウスのなかで「よし、まかせろ(ホントか?)」と豪語するが、 「これ来たら逃げるな」とたよりない。結局竜二壁のなかに入るが「これ直撃じゃん」とやたらビビっている。 キッカーハヤは「当たったらごめんなさい」「鼻血でるよ」と脅す。 トモは「鼻血なんか出ねーよ、そんなんじゃ」と強がる。そう言われたハヤはおお外し。 ハヤ、ちから入りすぎ。
最後はハヤのPKで3-5。

トップよりサテのほうがお互い言いたいことを率直にぶつけているように思う。 素直なのかなとも思うけど、誰だって好きでサテにいるわけじゃないし、 トップと行ったり来たりしているトモやハヤはやっぱり悔しい思いが強いんだろうなあ。

2001.9.3の練習

天候:曇り/気温:18度/風:微
W杯まであと270日

最初の30分は何をやっていたか不明(見ていないので・・・)

ウォームアップがすんだと思ったらフォーメーション練習が始まったのだけれど、 今までに見たことがないような練習だった。二つのグループに分かれてサイドからの攻撃&守備練習。 それぞれのグループが(センターラインでふたつに分かれるのではなく) グランドを斜め半分に切ったような形に使っている。最初は右サイドからの攻撃練習なのでゴールの後ろから 見ると相手ゴール左上から自ゴール右下に線引きしたような区分けになる。

右サイド:内舘、西村、宮沢、早川
中央:田中、福永、吉野、小林陽介
DF(黄ビブス):阿部、土橋、川島、岩本、渡辺
GK:西部、安藤(3人で交替していた)

右サイド:路木、河合、千島、城定
中央:福田、岡野、永井、アド、エメ
DF(黄ビブス):井原、山田、池田、鈴木、石井
GK:安藤

トゥットはフラビオとランニング。

右サイドをワンツーで駆け上がりクロスを上げる。最初はFWとDFは1対1。1巡すると2対2、3対3、 4対4と人数を増やしていく。15分ほどで一旦水分補給。

トゥットは11時頃ランニング終了。

次は右上から左下に区切った形で左サイドからの攻撃。

左サイド:宮沢、西村、内舘、早川
中央:永井、岡野、福田、アド
DF:山田、池田、井原、石井、鈴木

左サイド:河合、城定、阿部、福永
中央:田中、吉野、千島、小林
DF:土橋、川島、渡辺、路木、岩本

途中阿部←→小林が交替。知らない間にエメがいなくなっていた。
それはそうと中央で指示を出しているのはピッタとアカシオとフラビオでチッタがいない。 当然ロハンもいない。なんで監督いないんだろうなあと不思議に思いながら見ていたときはそれほど 不安も疑問も感じなかったけど・・・

11時半頃終了。みんなでまるくなってフラビオのかけ声にあわせてストレッチ。 最後みんなで真ん中に集まって試合前のように円陣を組んで拍手をしていた。なんで?????


2001.9.1の練習

天候:曇り/気温:?/風:微
W杯まであと272日

てっきり夕方から練習試合と思っていたので(思ってなくても同じだったと思うけど) ウォームアップが終わった頃と思われる時間に、のこのこ出かけてみたら、今日はスパイクを履かず、 ランニングシューズでの練習だった。2人ずつ、ランダムに(じゃないのかも知れないけど) ランニングしている。

城定-渡辺(どういう組み合わせなんだろう・・)
阿部-池田(最近いつも一緒だね)
田中-石井(運転手と助手)
エメ-アド(ブラジル人コンビ)
福田-井原(おじさん、もとい、ベテランコンビ)
土橋-内舘-早川(地味でまじめな人たち)
山田-岡野(いつも仲いいよね)
鈴木-川島(無言で走ってる・・・)
福永-吉野(笑うと同じ顔なんだけど)

安藤、山岸、西部はアカシオ、ツッチーらの特訓を受けている。
トゥットはランニングせず、クラブハウス前に立ってコーチと何やら話している。

右回りに走る人たちと左回りに走る人たちがいて、反対回りになったり、一体どういう基準で走って いるのだろうか?ヤマは途中ただ走るだけに飽きたのか(しかし集中続かない奴だな・・ 私も30分くらいが限界のような気がするから、きっと9月10日生まれの体質なんだと思う、責めないでね) どこからかボールを持ち出してきて、ドリブルしながらランニングしていた。 時折岡野のほうに蹴って、岡野がそれを蹴り返して、というようにランニングを続けていたけれど、 ヤマが足技を使っていると、岡野は一生懸命そのマネをしていた。 これだけ長いことプロとしてやっていて、これだけ荒削りというか、素朴というか、 純真というか、まっすぐというか、ひたむきというか、めちゃくちゃというか基本がなってない選手ってのも ある意味貴重な品種だと思う。ところで噂の件はどうなったのかな?
一方通行ではないので、途中何度か他の選手たちとすれ違うのだけれど、トモがすれ違いざまに、 片手をあげてタッチするそぶりを見せると、反対側から走ってきた選手たちは一様にそれに応えるように 手をあげる。ところがトモは相手がタッチしようとすると「ジーコッ」 と謎の言葉を発しながら手をそらすので、相手はスカッと空振りしてしまう。 空振りさせられた相手は「なんだようー」と思いながらもつい力無く笑っていた。 トモはこの「ジーコ」を何度も繰り返していた。空振りさせられた早川は「きったねえなあ」 と言っていたけど、きたないわけ?

10時頃ランニング終了。逆にGKはランニング開始。
その後クラブハウスの前のあたりでリフティング。最初は各自でやっていたけれど、 しばらくすると二人でする人たちやら、グループで円陣を組んでする人たちも。

トゥット-エメ:トラップして3-4回リフティングしてから相手にわたしていた。トゥットはリフティングが 上手とも思えなかったけど、下手でもないらしい。だって普通あまり動かずにその場で続けるほうが うまいと思うのに、トゥットは大きくあっちに蹴っちゃったり、 そうかと思うとこっちでヘディングしたりしてダイナミックに動いているんだもん。 でも強引に蹴り続けて、結局落とさずに続いていたから。エメは割と普通にリフティングしていたけど、 ブラジル人ってボールに対する執着が違うかも。 日本人なら無理だと思って諦めちゃうようなボールも我慢して続けているように思う。
ヤス-トモ:きっとこのあと洋平も誘って一緒にお昼食べに行くんだよ。(いや、単なる想像ですけど) 3人一緒にグランドに立っているところ見たいぞ。洋平はまだ左小指にテーピングしていたけど。
岡野-阿部-池田-川島らはまるくなってパス練習。
内舘-土橋-城定-アド-鈴木-渡辺-田中-井原-福田も何やら楽しそうに円陣パスしていた。

永井の姿は見えなかったけど、練習終了後西野が駐車場に現れた。パッと見た感じではどこにも 異常がなさそうに見えるけれど、広報のS氏の運転する車の助手席に乗って帰っていった。