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更新: 2000/12/14
新規: 2000/12/14
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投稿版

ひらりん通信 Vol:13 通巻17号

NY

さてさて、もったいぶってお取り置きしておいたVol.13を発行します。残念ながら先日の忘年会では麻矢ちゃんが欠席だったこともあり、新ねたをあまりゲットできなかったので次号の発行は少し先になるかもしれません。やっぱり当て馬というか、同類がいないと尻尾を出さないようです。チッ!次回は相乗効果でやつらの尻尾をつかんで見せます!
では、皆様良い年をお迎えください。
小ねた1
ある日ひらりんは、Vol.9でフィリピン人に間違えられた東北に出張に行った。そして出張先の会社でランチを取ることにした。ひらりんは、メニューに「あんこう鍋」があるのを見つけ、さすが東北!こんなのが社食のメニューにあるのかと感動した。しかしそれは、「あこう鯛の粕漬け」だった・・・
私はひらりんを過小評価していた。ひらりんは聞き取りに問題があるだけでなく、視覚的にも問題があるようだ。

小ねた2
ある日スターリングの面々は、ひらりんの相方であるカッパさんの新しいバックを褒め称えていた。ひらりんも加わり、「ハングリー・タイガーに似てるね」と言った。ハングリー・タイガーと言えば、ファミレス・・・。誰もが戸惑い、沈黙が流れた。私は恐る恐る沈黙を破った。「それって、もしかしてハンティング・ワールドのこと?」私の不安は的中した・・・

小ねた3 <<ひらりん名言集>>
 美人薄命を美人白痴
 回遊魚を海津
 閉刊号を聘珍樓(へいちんろう)

小ねた4
子供のころ、麻矢ちゃんはバラの棘を鼻の頭に付けて「サイ」の真似をして遊んでいたらしい。その話を聞きつけたひらりんは、「私は、額まで棘を並べた!」と自慢げに言い放った。双子のように性格や言動が似ている麻矢ちゃんでさえ、不思議そうに「なんのために?」と聞き返した。ひらりんは、まるで裏切られたかのように「えっ?やらない?!」と聞き返していた・・・ やらないでしょう…ふつう・・・

大ねた1
ひらりん通信12からもわかるように、ひらりんはお漬物が好きらしい。数人で飲みに行き、そろそろ〆にしようと皆がデザートを頼み始めた。誰かがひらりんに「デザート何にする?」と聞くと「茄子の漬物1本!」と力強く答えた。その後、やはり茄子の漬物1本ではデザートに向かなかったらしく、ひらりんは「大学いものアイスクリーム」を追加注文した。黄色みがかったアイスクリームが目の前に置かれると、一言。「大学いもじゃない・・・」と不満をもらした。当たり前じゃ!四方から罵声が飛んだのは言うまでもない・・・

大ねた2
Miss.Sterlingが結婚を公表した夜、彼女へのほのかな憧れをひらりんに暴露され無駄にからかわれ続けていた文楽さんに取ってはつらい夜となった。飲めない文楽さんをそっとしておいてあげればいいものを、ひらりんは塩を擦り付けるようにいたぶっていた。

ひらりん:「文楽ちゃんは、どういう人が好みなの?」
文楽:「僕は守備範囲広いですよ。」
ひらりん:「えっ?じゃあ、90歳もOK?」
文楽:「いやぁ、それはちょっと…」
たじろぐ文楽さんを置き去りにし、ひらりんは続けた。
自らの腹をたたきながら「ぽぽぽぽぽんの腹でもOK? またずれOK? 小股がキュッとまたずれっ!」この世に、ひらりんを止められる人はいるのだろうか?


番外編 カッパ通信
ひらりんの新しい職場でも購読されていると言うことは、カッパさんねたもOKってことですね。彼も相方だけにいろいろとやらかしてまっせー!カッパさんが誰かわからない人はひらりんに聞いてください。

小ねた1
カッパさんは、パリで何を聞かれても「Oui(ウィ)」しか言えなかった為、切符を売ってもらえなかった。

小ねた2
カッパさんはアメリカで、ホテルのシャトルバスだと思ってバスに乗り、レンタカーのチェックイン・カウンターに連れて行かれて途方にくれた。

大ねた1
カッパさんはアメリカでの英語漬けの研修と、苦手な洋食でへとへとに疲れ果ていた。追い討ちをかけるように、風邪のため発熱した。翌日の帰国までなんとか持たそうと、薬を服用した。そして翌朝、ハウスメイドが部屋の掃除に入ってきて、ようやく目覚めた。そして叫んだ!「オーマイゴ〜ッド!!」寝癖が激しく爆発した(見てきたわけではないが、誰も異議はないはず!)変な東洋人の雄たけびに怯えたメイドさんは、部屋から大急ぎで逃げ出した。カッパさんが目覚めたのは、飛行機の出発時刻だった。哀れカッパさんは翌日の飛行機で帰国した。気の毒な話のはずだが、どうしても笑ってしまう・・・

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