スターリングが解散し、私たちの目の届かないところに行っても、ひらりんは相も変わらずやらかしているんですねー。そして、ひらりんは一生このまま変わらず、やらかし続けるんでしょうねー。Rさんの覚悟はいか程でありましょうか・・・
大ねた１
がしかし！この通信の中では、いかにも被害者のように扱われているRさんではありますが、元を正せばRさんの一言から、ひらりんの化けの皮がはがされたのでした。
Rさん！あなた以前、帰宅するなり「ヒヒと言えば？」と、ひらりんに問い掛けましたね！そう、そしてひらりんは何と答えましたか？答えてください！あなたが答えられないのなら、私が言いましょう。ひらりんは、こう答えませんでしたか？「ヒヒと言えば、ヒョ〜ロレヒヒッ〜」
| Ｒの罪状認否：認めません。「ヒヒと言えば？」はひらりんの口癖で、当方が言うこと絶対有り得ません。また、「ヒヒと言えば？」と聞かれれば、やっぱり「マントヒヒ」でしょう？普通。 |
どうです？陪審員の皆さん！こうして被告は巧妙にひらりんの脳に、起爆剤を植え付けたのです！それまではかろうじて猫をかぶっていたひらりんでしたが、この誘惑に抗えず翌日にはスターリングで、相方のカッパさんにこの問いかけをしたのです。これに対して、すべらすのが得意なカッパさんは、「マントヒヒ」としか答えられなかったのです｡ひらりんの「ヒョ〜ロレヒヒッ〜」を聞いたカッパさんは、「こいつ、アホや。」と気付いたのです｡こうして本性がばれてしまったひらりんは、その後自分を取り繕うことをやめ、麻矢ちゃんと競うかのように暴走し始め、スターリングを破壊して行ったのです！これでも、被告が無罪と言えますか！？明らかに有罪です！よって被告を恥かかせの刑に処す！
弁護人の弁論：
いつもひらりんに「ヒヒと言えば？」と聞かれ、Ｒさんは「マントヒヒ」と答えている。よって、ひらりんに起爆剤を仕掛けたというのは、冤罪である。
被告人の最終陳述：俺は無罪だ〜！！これは陰謀だ〜！！控訴してさらに名誉毀損で訴えてやる〜！！
はたして、被告人の名誉回復はなるか・・・ |
大ねた２
被告とひらりんは、仲良く海外旅行に出ようとしていた｡しかし、被告は空港の金属探知のゲートでつかまった｡何度やり直しても、反応してしまったらしい｡これに対し被告は一言、言い放った。「さっき"鉄骨飲料"飲んだんです。」
それは違うだろう！しかし、関わりを畏れた係員は黙って、被告を通したらしい。
ここに、二人が似たもの夫婦であることが証明された・・・
注：上記内容には、重大な誤りがあります。
・誤：海外旅行
・正：北海道旅行
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・誤：関わりを畏れた係員は黙って
・正：職務に忠実な係員は、金属探知機で全身をくまなくチェックして
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・誤：二人が似たもの
・正：妻が変な
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本人談話：
本当に、身に付けていた金属（小銭入れ、ベルト等）すべて外しても反応し、鉄骨飲料以外原因は考えられません。 |
大ねた３
ひらりんがサービス精神旺盛で、そのアイディアが独創的かつ常軌を逸していることは、既に周知の事実である｡その一例として、バニーガール編がある。
男性へのおもてなしの一種にバニーガールがある。そう男性の皆さんお好きですね。彼女たちは豊満なバディーを誇示し、男性を喜ばす為に胸の谷間にライターをはさみサービスするらしい。謙虚なひらりんは、このサービスが自分にはできないと自覚しており、別のアイディアを生み出した。それはお尻の谷間にライターをはさむというものだった・・・
こんなサービスを喜ぶのは、かなりのマニアと言えよう。
ひらりんの談話：
ひらりんに事実関係を問合せた結果、お尻というのはひらりんが「にこちゃん星人」ということから、頭の割れ間（にこちゃん星人のお尻にあたる）ということらしい。 |
大ねた４
ひらりんの独創的かつ常軌を逸したアイディアは、ひらりんの日々の生活に生かされている｡あくまでもひらりんにのみ有効である｡よい子は真似しないでね。
ロマンティックなムードを出す為にテーブルに飾られたキャンドルでさえ、ひらりんに目をつけられると気狂いに刃物となってしまうのである。風邪気味だったひらりんは、キャンドルの炎で鼻の通をよくしようとした・・・
常識的な人ならそんなことしても、鼻毛が焼けるか良くて煤けるだけだとわかると思うのだが・・・
さて、今回はここまでと致しましょう｡既に次号は出来上がっておりますが、なにせ新ねたを補給していないものですから、もったいぶって小出しにします。
これから忘年会、クリスマス、新年会とイベントが目白押しです！きっとひらりんもボロをだすことでしょう。ふふっ
それでは皆様、次号をお楽しみに！
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