ひらりん通信：Vol-11

更新：	2000/12/14
新規：	2000/05/03

◆ひらりん通信

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ひらりん通信　Vol：11

決して暇な訳ではないのですが、春なので景気良くひらりん通信も出してしまいまひょ。

ひらりんは季節を問わず難聴ねたを量産して下さってます。

たれ込みねた
ねた提供者が「VISIO(ビジオ/アプリケーション）って、どこかに入っていませんかねぇ？」と尋ねたところ
「えっ？美女が入っているって？」と聞き返した。

某Professional Sales Repが大きな案件である●●の契約の一部をまとめてきた。一部とはいえ、今後に続く契約を考え、社内でお祝いパーティーをすることになった。パーティーのことを聞きつけたひらりんが、何のお祝いか尋ねてきた。●●のお祝いだと答えると「えっ？盲腸のお祝い？」と聞き返してきた…社内の誰が盲腸になったら、全社挙げてお祝いをするのかよーく考えてから発言してほしかった・・・
※●●には、盲腸に似た発音の客先名がはいります。(^^;

よくお弁当を買いに行くお肉屋さんで、ひらりんはランチのおかずとしてレバーのから揚げを注文した。すると肉屋のおやじは「レバーのから揚げ200gねー」と決め付けた。それを聞きつけた肉屋のおねえさんは、ひらりんに「そんなにいらないですよね」と確認してくれた。ひらりんが100gと答えると、おやじに「200gの顔だったから」と言われた。
レバーのから揚げ200gの顔を持つ女・・・
ぜひ土曜ワイド劇場で取り上げてほしいものである。

ひらりんは歯を磨くとき、歯ブラシを動かすのではなく顔を動かす・・・
実演してくれたひらりんのホホが左右にぶるぶると震えていた・・・

警告
ひらりんを社外の人に合わせる場合は、充分過ぎるほどの注意と覚悟が必要である。うっかり合わせてしまうと、とんでもない窮地に立たされる場合があるので充分気を付けて頂きたい。下記の事例は某パートナー会社のA氏の出産祝いに、うかつにも初対面のひらりんを同席させてしまったために起こった惨事の報告である。

A氏の出産祝いに設けた一席であった為、当然出産の時の話になった。お気の毒なことに非常に難産であった為、A氏は計らずも出産に立ち会うことになってしまったらしい。分娩は長時間にわたり、最終的に吸引により無事出産を終えられたらしい。この話を聞いたひらりんは、すかさず「いいなー、私もやりたい。」とのたまった。
当然、初対面のA氏はひらりんの真意がわからず言葉を失った。そして、ひらりんの生態をよく知っている通信購読者の面々でさえも言葉を失った。フォローできなかったからと言って彼らを責められまい。それ程意表を突いた攻撃であった。ひらりんは、その吸引機を使って例の頭のくぼみを引っ張り出したかったらしい・・・
見事な攻撃だ、ニコちゃん星人！

なんとかその場を取り繕い平静さをとりもどした面々は、A氏の初めての育児奮闘記を微笑ましく聞いていた。A氏は愛しい我が子の首がまだ据わっていないと述べた。そして、ひらりんは「私もー。」と言って、またしてもその場を凍り付かせた。重ねて言うが、A氏は初対面であり、パートナー会社の方であり、Ｓ（注：ひらりんが居た会社）に友好的な方であった・・・
返す返すも悔やまれてならない・・・

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