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「紅と黝」表紙 1998.08(553×783) |
解説
コミックマーケット54にて販売の「星界シリーズ&無責任男シリーズ」同人誌「紅と黝」の表紙に使用したCGです。森岡先生と吉岡先生をお招きしての対談(座談会?)が収録されているこの本の表紙、と言うことで、ちょっと緊張しました(^^; 仕事がものすごく忙しい時期に描いたので処理が単純なものになってしまったけど、メリハリがついた感じにまとまって、わりと気に入ってます。ラフィールは描き慣れているせいもあって楽だったのですが、アザリンが……(^^; 肌描いているときは楽しかったけど、露出多い割に体を覆っている部品、と言うか小物が多くて面倒で(^^; アザリンの肌、ちょっとリアルっぽく塗ったらかなりエッチっぽくなっちゃいました(^^; あと、かなり描き込んだラフィールのブーツがロゴに隠れてしまって残念(;_;)
時間がなかったので、着色はすべてMac上で行いました(本当は前回「わたばか2」と同様、コピックで着色してからスキャニングしたかったんだけど……(^^;)。線画は開明墨汁と丸ペン。ラフィールとアザリン別々に描いた線画を取り込み、Photoshop上で着色、合成、加工を行いました。製作期間は、一日一時間から二時間づつで、2週間です。