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ワイン選び
ワイン選びはお店選び
ワインを購入するときは、そのお店がワインをどう扱っているのか、
まずお店を選ばなくてはなりません。
  お店を判断するときの基準として、デパートや専門店ならまず間違いはないでしょう。
注意しなければいけないのは、
   ・ 店外の日の当たるときろに置いてある
 ・ 寝かせず立ててある
 ・ ラベルが汚れている
  等です。
  このようなお店は避けた方がよいでしょう。
日本で飲まれているワインの80%は1000円台のワインです。
このクラスのワインなら、色を見て透き通っていることが、赤、白を問わず大切です。
ラベルやキャップにかびがついているのは、保存がよくないためですので避けましょう。
また、ワインを立てたときに肩のあたりまで減っているのが時々りありますが、これはキャップから液漏れしてしまったからです。
なるべくキャップ近くまで満ちているものをえらびましょう。
ワインの中に、酒酸化カリウムというキラキラしたザラメ状のものが浮かんでいることがあります。これは「ワインのダイヤモンド」と呼ばれているもので、品質には問題ありません。また、赤ワインの澱(おり)も心配ありません。