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いまどきの映画のお値段'99(や以下)
〜見たい作品をクリックしてね〜
ラブ・オブ・ザ・ゲーム ユニバーサル・ソルジャー・リターン
ロック・ストック&
トゥー・スモーキング・バレルズ
リトル・ヴォイス ラン・ローラ・ラン
RONIN ラウンダーズ レッド・バイオリン
ロリータ Uボート ヤジャマン 踊るマハラジャ2
隣人は静かに笑う ライフ・イズ・ビューティフル ルードヴィヒ
りんご ランナウェイ レ・ミゼラブル
ラテンボーイズ・ゴウ・トゥ・ヘル レッサー・エヴィル ランナウェイ
レクイエム リング2 ラブ・ゴーゴー
ワン・ナイト・スタンド ラブ&デス ユー・ガット・メール
レジオンナイアー(原題) ラスト・ゲーム ラスト・サマー2
私の愛情の対象 ルル・オン・ザ・ブリッジ ラブ・ジェネレーション HK
ワイルド・シングス ラッシュ・アワー ロスト・イン・スペース

「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」
リオ・ブラボーさん…2000円
野球好きなら絶対です。満足度100%の1本です。
ただ一度の試合に盛り込まれた思い出、という話の運びが良かったと思う。 盛りを過ぎたメジャーリーグのスター選手というのがケビン・コスナーと重なって、 何度も泣けた。
ピッチャーをやったことがある人なら「ノイズ消去」は真似したくなる。 日の目を見ない二軍選手の「さよならゲーム」も良かったが、やっぱり大観衆には感動する。
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「ユニバーサル・ソルジャー・リターン」
リュックさん…5000円
内容、テーマはすごくいいけど、 てきぱきいかないところがちょっとね・・・

こーもりのおじちゃま…2000円
ヴァン=ダムまアクション"だけ"良い。
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「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
TAMAさん…2100円
最近観た中ではピカイチ! 普段は節約を心がけている主婦の私でも、 この作品については入場料の上乗せOK!です。(笑) ただし・・・パンフはちょっと高いなぁ。買ったけど。。。 まぁ、内容・会話の面白さ・スティング出演だったので、 ほぼ満足でした。ビデオでいいから、もう一度観たいです。

ギョー座の女さん…2000円
とにかく面白くて笑える。脚本が絶妙に練られているので、お見事というしかない。
男っ気満載、出てくるのは男ばかり。恋愛シーンなんて、もちろん皆無です。そのこだわりが、 いさぎよくて気持ちいい。
惜しむらくは、プログラムが高すぎること。 あの薄さで1000円じゃ、ちょっとボッタクリではないかい? あとタイトルが長すぎる。原題をそのままにしても、ピンと来ないし、こういう時こそシャレた邦題を 考えるべきだと思う。
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「リトル・ヴォイス」
りょういちさん…1800円
主演のJホロックスが舞台で、公演していたモノの映画化。
監督が、Jホロックスの物真似(失礼)に惚れ込んじゃってフィルム回しちゃった映画(^_^; 。 でも良く出来てます。脇を固める実力派俳優たち。 怪しい田舎のプロモーター役のマイケル・ケイン、無神経な母親を熱演したブレンダ・ブレッシン、 おぉ!『トレイン・スポッティング』で、後に"フォースの使い手"となるユアン・マクレガーも 出ていたではないかい。(^^)
とにかく、この映画を観てからLPで持っていたレコードをCDで買い直してしまいました(^_^; Mデートリッヒなんて懐かしい(T^T)とにかく「あぁ細かい演技が光ってるなぁ」 とストーリー以外でも充分楽しめる秀作!LVに金箔の名刺を渡す時の貧乏揺すりなんて最高! ただし、LV一世一代の舞台の合成部分で、彼女の口が動いていないカットがあったのはちょっと残念。 でも主演のJホロックスが全部ちゃんと唄ってるんですよ(^_^;

ギョー座の女さん…2000円
主役のLVを演じるジェイン・ホロックスの歌がすばらしい。 普段は亡き父の愛したレコードを繰り返し聴き、 自分の殻に閉じこもる無口なLVが、自分を解き放つまでのお話である。
ユアン・マクレガーが、LVを見守る鳩好きの内気な青年を好演していた。 1950年代の歌は、確かに名曲そろいだなぁ、と再確認した。

あきらさん…3800円
学生の俺が3800円といってるんだからいいんです! この夏7本見ましたが一押しですね。 一度見てください。いい映画です。すっごく。

SADAHIKO…2000円
元は舞台のミュージカルとか。
ストーリーが、ミュージカルなら良かったと思うけれど、シリアス・ドラマになったことで、 ちょっと暗くなり過ぎてしまったかも。ただ主役の女優さんの歌声は物真似芸を超える素 晴らしさで、ジュディ・ガーランドが大好きな私としては、満足でした。

SACHINEKO…2200円
父親を亡くしてから、心を閉ざし、言葉まで失ったかのような少女。 父親の愛したレコードたちを日がな一日、部屋に引きこもって聞くだけの少女。
そんな彼女の持つ歌声は、ジュディ・ガーランドにも匹敵する魅力的な歌声だった。 一度だけと舞台に立たされ、歌った彼女のライブ・ショーは圧巻。すばらしいです。 それと、当たり前だけど、マイケル・ケーンが素晴らしい!それと、 出番も少なく、受身の役に徹したユアン・マクレガーは、演技力もあるんだな、と 実感しました。ちょっとお母さん役のブレンダ・ブレッシンがうるさすぎかな?
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「ラン・ローラ・ラン」
ほびっとさん…2000円
予告編では女の子が町を走る話と出ていたが、結構評判がよかったみたいなので見たが、 本編は予想を裏切る軽快なテンポで、実に現代的な切り口で楽しめた。
始めの30分で終わるのかな…それだったら実験的な作品ともいえた。 3回繰り返すことでSFの世界で言うパラレルワールド的なところが結構楽しめた。 でも終わり方がちょっと甘いかな。

SADAHIKO…2500円
走り出したくなるような音楽のリズムに乗った軽快なカット、アニメやスチール 写真、モノクロ映像など既成価値に捕らわれない自由なカット、実に新鮮な味わ いの映画でした。ただ3度同じシーンが繰り返されるのは、ちとしつこいか。 「仏の顔も三度まで」とは言うけれど…。
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「RONIN」
りょういちさん…800円
タイトルがRONIN=浪人。でも日本人から見るとちょっと弱いですかね(苦笑)。 世界観としては年末恒例の赤穂浪士の方がグッと迫るものあり。 忠誠心の深みの違いがモロ出ちゃいましたね。
でもRデニーロとJレノの演技だけで充分。目をつぶって二人の声を聞いてるだけでう〜ん、 シアワセ。あのおねーちゃん、本来は最後あのカフェの近くまで戻って来るんですよねぇ・・・・。 浪人に恋沙汰は似合わない?江戸に入って脱落した赤穂の7人だって、 多くは恋沙汰で脱落したんだけれどなぁ(笑)。ま、西洋人が勝手に描くRONINへの美学という事で。

マイティダック・鈴木さん…2700円
ファースト・シーンからいきなり「Kuuuu・・・!(川平慈英風に)」とこの作品の世界に入り込み、 最後まで浸りっ放し。多くを語らずとも、 相手の考えていることがわかってしまうプロフェッショナル、 デ・ニーロとジャン・レノが渋いねえ、カッコイイねえ、男だねえ。
カー・チェイスのシーンでは、自分がその車に乗っているかのように体をよじり、 足を突っ張り、「ウヒョー!」などと声をあげてしまった。 (周囲にほとんど人がいなかったからよかった。)ロケ撮影も旅情を誘い結構、結構。 久々に堪能できたサスペンス・アクション巨編に、余は満足じゃ。

熱帯青年さん…3500円
ジョン・フランケンハイマー監督の久しぶりの本格アクション!
ストーリーはいまいちでしたが、パリ・ニースのロケと、デ・ニーロ、 ジャン・レノの絶妙なコンビはカッコイイです。カー・アクションも重量級で、 パリ・ニース市内でよく撮れたと感心します。
やはり、ジャン・レノはNYのマジソン・スクエア・ガーデンよりも、 モンマルトルのカフェが似合います。

Koyamerさん…1800円
ホント一言で言うに「野太い」映画ッス!!

みつぐさん…1900円
ナゾのかばんを巡って取ったり取られたり、裏切ったり裏をかいたり、 車で追いかけたり追いかけられたりこのスピードは快感です。 それに御大お二人のかっこいい事。いい、ジョン・レノ様はいい!最高です。 100円少ないのは少々死人が多過ぎます。

SADAHIKO…2000円
この映画には、監督の美学がある。今の映画にはない頑固なまでのこだわりと、 観客には媚びない姿勢が…。古いタッチのこの映画を、とても新鮮に見せた。 ハリウッドのアクション映画に、今なにが欠けているのかがわかります。

SACHINEKO…2500円
フランケンハイマー監督、復活!!
久々の見ごたえあるアクション映画。これぞ、プロのお仕事っていう感じ。 SFXを一切使わない演出も見事。『TAXi』が『スピード』が、記憶の彼方へ消えて行きました。
パリ、ニース、アルルの細い路地でのカーアクション、逃げ惑う人々…本物のカーアクションを 観たい方にはぜひおススメです。
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「ラウンダーズ」
にゃんこさん…600円
この映画はエドワードノートンとマルコビッチで持っているものですね。 特にノートンの存在感は主役のマッドディモンを食っていましたね。

Koyamerさん…800円
参りました…。 この映画からエドワード・ノートンのキャラを抜いたらば、 もっと観れる作品になるのになぁ。 いたずらに動き回る彼を見ては、ホントに作品にイライラしてしまいます。 それがネライかも知れないけど許せない!
●良かったところ ジョン・マルコビッチ演じる、ロシア訛の赤ジャージを着たのポーカーおやぢ。 オレオが好きなところも、とってもキュートよん♂
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「レッド・バイオリン」
マイティダック・鈴木さん…2800円
4世紀という年月をかけてヨーロッパから中国、そしてカナダへと渡ったあるバイオリンの、 まさに時空を超えた壮大なドラマ。 それぞれの時代、それぞれの国の文化の香りと、そのバイオリンから生み出される、 音楽という芸術の深い味わいが絶妙にブレンド。
だが何といっても『レッド・バイオリン』という名に隠された秘密を知らされた時は、 背筋からスーっと血の気が引くのを感じたと同時に、人間の情念と魂、 それに操られ導かれたバイオリンとこれに関わった人々の数奇な運命に心が大いに揺さぶられた。

SADAHIKO…2800円
輪舞形式の映画なのだけれど、主役がバイオリンであるところが面白い。バイオリンを巡るさまざまな国、 さまざまな時代のドラマを詩情豊かに描く壮大なお伽話。いい音色の映画です。

SACHINEKO…3000円
"一本のバイオリン"が辿った人生を描いたこの映画、4つの時代、4つの国に渡ってはいるけれど、 違和感がなくて、見事だった。大胆でありながら、かつ繊細で…デヴィッド・リーンみたいな感じを受けた。
この監督、なんとまだ35歳とか…。もう巨匠の粋に達している。 音楽もジョシュア・ベルというバイオリニストを得て、この映画に深みを与えている。

Francoiseさん…2500円
前作『グレングールドをめぐる32章』は、バッハのゴールドベルグ変奏曲による変わった構成だったので、 この作品は興味深かった。音楽を愛して、楽器も愛する気持ちが全編に流れている。 もし機会があったら、バイオリン演奏のジョシュア・ベルの「生」の音が聴きたい。
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「ロリータ」
想像力ゆたかさん…2800円
今年の夏は、ロリータ・ファッションで決まり!…って、 ロリータの倍以上も歳くってるゆたかに言わせないで下さい(爆)。 ま、ね、アメリカのローティーンは大人っぽいですから、 日本人なら大人の女性から見ても楽しめるところがあります。] 三つ編みにサドルシューズなんて、いまどきの日本の女子高生には少ないから、 かえってキュートで新鮮よ!
エイドリアン・ライン監督、「性」をテーマにこのまま突っ走って下さい。 ファッション誌みたいな軽さ、低俗さ、でも楽しさ、時代性を私は結構買います。 今回はジェレミー・アイアンズによって品が保たれ、モリコーネの音楽によって ノスタルジックになりました。

Francoiseさん…2400円
古きよき時代のアメリカの雰囲気がいっぱい! ジェレミー・アイアンズが純粋な中年の男性心理を見事に好演。 エンニオ・モリコーネの音楽もクラシック路線で美しい。

たけ@ボストンさん…1200円
長い…長すぎる……。 決して出来は悪くないのだが、偏愛ものが好きな人でない限り、 このだるぅ〜い雰囲気にどっぷり浸かることはできないのでは???

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「Uボート」
マイティダック鈴木さん…2800円
サッカー・ワールド・カップで過去にドイツ代表チームが示してくれた、 どんなに絶望的な状況でも決して諦めない不屈のゲルマン魂を、 この映画の中でも見ることができる。また、ドイツ国防軍の誇りと、 彼らのナチスへの反感も垣間見ることができて興味深い。 (もっとも、つい最近ドイツではナチスの戦犯行為に、 国防軍も加担したという証拠も挙げられているらしいが)
それでも戦争の空しさを感じるところが、この作品が戦争映画の秀作たる所以か。 でも、浮上できないUボート内の、キリキリと神経を消耗させられて殺されるような怖さ・・・。 閉所恐怖症の俺はUボート乗りなんてごめんだね。

SADAHIKO…2100円
『プライベート・ライアン』より娯楽色は強いのに、見終わって感じるむなし さは、まさに戦争反対の思いの強さを感じます。

SACHINEKO…2800円
スクリーンのみならず、私までも"極限状態"に置かれてしまった。4時間近くも…。 この手の作品は苦手だけれど、私は買います!

たけ@ボストンさん…4000円
「マトリックス」を観るまでは、おいらの洋画部門ベスト3に居座っていた作品、 と言いたいところだが、居座っていたのは残念ながらディレクターズ・カットではなく、 130分版の方っす。
今回日本で公開される3時間半の作品は、前半のパーティーの場面がいささかくどすぎて、 物語に入り込む前に疲れてしまうっす。とは言えど、ボートに乗り込んでからのパワーは圧巻っすね。 130分版ならば4500円をつけるのだが、こっちはちょっと落ちて4000円ということで…。

こーもりのおじちゃま…4810円
音がコワーイ、コワーイ!(^^;)←観りゃわかります
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「ヤジャマン 踊るマハラジャ2」
Koyamerさん…1600円
『ムトゥ』に比してグロいけどパワーがちと弱いがエロさは相当なもの。 ヤジャマンことスーパースターさまを誘惑するのに、 井戸水を浴びお庭をクネクネ踊りまくるポンニちゃんに 『インドのデニス・リチャーズ』の名を与えよう!!

ギョー座の女さん…3300円
"踊るマハラジャ2"というサブタイトルがついているが、こちらの方が 『ムトゥ〜』より2年前の作品なのであり、ただ配給会社が同じ関係上こういう サブタイトルにしたそうである。
ラジニカーントとミーナの初共演作品。 ミーナは当時17歳で、『ムトゥ〜』の時より初々しい。"ヤジャマン"とはタミル語で、 "ご主人さま"の意味。つまり皆の尊敬を集める名士のことである。 もちろん、ラジニさまがヒーローで、ミーナちゃんは若妻になる。 今回は夫婦愛がテーマで『ムトゥ〜』よりシリアスです。 でも、役者が大体同じ人が出ていて、何か安心します。 ラジニは、今回は白いサンダルにマフラーひゅんひゅんで、踊り、アクションで 魅せてくれます。
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「隣人は静かに笑う」
想像力ゆたかさん…1000円
アメリカにはありそうな話だけど、あんまり気持ち良いもんぢゃありません。 ティム・ロビンスって、『ボブ・ロバーツ』とかは好きだけど、ヤな役やると本当にヤな奴です。

こーもりのおじちゃま…1800円
アメリカで、ラストシーンが問題になったとか…。

Koyamerさん…1300円
ジョーン・キューザックの『良き中流階級のママ』っぷりと、 目が笑ってない笑顔がとても怖くてよろしい!! お話の方は、ラストがド派手に決めてくれてウレシイのですが、 全体に単調なのでちょっと寝てしまいましたですぅ。
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「ライフ・イズ・ビューティフル」
ミニミーさん…2000円
ユダヤ人大量虐殺の時の話で、私が今まで一番泣いた映画「シンドラーのリスト」とは違い、 ポジティブな話だね。

NOBIさん…5400円
第二次世界大戦を背景に描いた寓話。 人を愛する喜びを、ベニーニが見事に表現。 挿話の一つ一つが心に沁みいる。 人を愛する心、それは人生の素晴らしさ、“人生は美しい” 映画の原点、笑わせること、泣かせること…を、観客に与えてくれる作品。

想像力ゆたかさん…2500円
"口八丁手八丁"男が、私は結構好きです。「んな訳ねーだろっ!」とツッコミ入れてるうちに、 だんだん惹かれていったりします。自分があまり喋りが上手くないからでしょうか。 なので、ベニーニしゃんの芸風もオッケーです。
本来「悲劇」なはずの境遇を、敢えて「ライフ・イズ・ビューティフル」と言い切る姿勢も、 彼の勢いあったればこそです。

Francoiseさん…1700円
こういう映画は一緒に笑えて、一緒に泣けないと何だか逆に醒めてしまう… ロベルト・ベニーニの演技はちょっと苦手。でも子役に厳しい私でも、 おっとりした息子の演技は好感がもてた。

ギョー座の女さん…4000円
"人生は、どんな時でも美しく、また生き抜かなければならないもの"…。
父は息子が生き抜くために。ユダヤ収容所での悲惨な生活を"ゲームだ"と 言い聞かせ、息子を守る。"生命と魂の継承"を体現したのである。 息子の前では思い切り明るい父親演じ、息子が眠っているときは憂い悩む父親になる… その明暗がハッと心を打つ。
前半のテンポ良い楽しい恋物語と、後半の収容所での悲惨さ…それを心地よい喜劇で包む巧みさは、 今までにない喜哀を感じ涙した。ロベルト・ベニーニ、恐るべし!

Koyamerさん…2300円
最初はベニーニ演じるお父ちゃんに「ちょっとクドいんでないの?」と思ってたものの、 これが終末への布石だったんですね。「笑い」があるからこそ「悲しみ」がより一層深まるのだ。

SADAHIKO…4000円
こんな不思議な映画は観たことがない。ナチスの収容所は戯画化され、話も単 純にしてあるのに、なぜこんなに感動できるのだろう。人に勇気を与えてくれ る素晴らしい映画です。

SACHINEKO…5100円
『モダン・タイムス』の♪SMILE♪、『素晴らしき哉!人生』 そして『ライフ・イズ・ビューティフル』…アクを取り去ったチャップリン+フランク・キャプラ…いいねぇ、好きですねぇこういうの。 この映画を、頭でっかちな"おタクの目"で観ないでね。素直な気持ちで観てくださいね。
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「ルードヴィヒ」
NOBIさん…10000円
新宿シネマ・カリテでの15年ぶりの再映。今回は復元完全版。 私が全ての映画の中でもっとも好きな作品。但し、なぜ好きか?を聞かれると、ちょっと困る。 ゴッホやルノワールの絵がどうして好きか?モーツァルトやベートーヴェンの音楽がどうして好きか? と、聞かれるのと一緒では?
この作品は、映画は芸術!そして、楽しむ娯楽であることを教えてくれる作品。 作品の完璧さは、今更言うまでもない。 ヴィスコンティの出生である貴族の崩壊を徹底的に描いている。それは、愛の崩壊でもある。 もっと、大きなスクリーンなら、もっと高いお値段でも良い!
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「りんご」
想像力ゆたかさん…1500円
映画監督の娘で、若干18歳の”監督の卵”な女の子が撮ってしまった作品。 不思議な雰囲気の映画でした。ほんとに「りんご」が効果的に 使われているところがgood!
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「ランナウェイ」
想像力ゆたかさん…1500円
先に『ラッシュアワー』を観ちゃったからなー、クリス・タッカーには もっと笑顔を見せてほしいと思いました。でも、カメラを向けられると 「ちょっと待って!」と服を直してポーズをキメるところが共通してて、 好きだな、私は。
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「レ・ミゼラブル」
想像力ゆたかさん…2500円
リーアム・ニーソンにジェフリー・ラッシュ。実はチラシを見ただけで引いてしまいました。 でもラッシュ氏が上手いんだ。ほんとにヤな役なんだけど、それだけぢゃない。 ユマ・サーマンとクレア・デインズも頑張ってます。やっぱり原作が古典だから、 お話がしっかりしていて良くできています。
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「ラテンボーイズ・ゴウ・トゥ・ヘル」
Koyamerさん…700円
もっとグロいものを期待していたのになぁ…。チラシはお馬鹿そうだったんだけど緩いわ。
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「レッサー・エヴィル」
Koyamerさん…2400円
『ユージュアル・サスペクツ』ほどの驚きはありませんが、「犯人当て」ではなく 「人柱当て」というところが新鮮。 昨年の『CUBE』『ライアー』といい低予算の 「密室心理系」の映画は、良質の脚本のが多く魅せてくれますね。
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「ランナウェイ」
Koyamerさん…1700円
ジャッキー・チェンとチャーリー・シーンを比べちゃうと、やっぱ後者が劣っちゃうのよね…。 クリス・タッカーは相変わらず上映時間の9割方喋ってくれて飽きさせないわん♂ 見所はクライマックスのロサンゼルス・オリンピック競技場でのシーン。 ホントに大丈夫なのコレって…?ま、持つべきは武器商人のお友達っと。
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「レクイエム」
Francoiseさん…2700円
ポルトガル、リスボン。灼熱の太陽の下で、一人の男が、今は亡き詩人フェルナンド・ベソアの 幽霊を訪ねる。メランコリーにあふれた古き良きリスボン文化の中で、 昔の死者たちがなんの違和感もなく登場してくる。 古いモノが残っている文化だからこそ、人の魂も深く語り継がれていくのだと思う。
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「リング2」
みつぐさん…1000円
私は最近たくさんの「貞子」さんが気の毒で…だんだん本当の怖さから外れていってるようで、 フランケンシュタインを思い出したのは私だけ?
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「ラブ・ゴーゴー」
想像力ゆたかさん…2500円
台湾てさー、なーんか私、ぴったりくるのよね。この監督の前作『熱帯魚』も面白かったし。
今回は、「台北の普通の人々(というか普通よりちょっと情けない若者たち)だって、 恋するんだよ」ということを暖かく描いてくれていて好感が持てます。 一応3つの話に分かれているけど、オムニバスじゃなくて、登場人物がうま〜く繋がってます。 パン職人のにーちゃん、太った女の子、不倫してる美人美容師、お人よしのセールスマン。 みんなイイです。
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「ワン・ナイト・スタンド」
TOMIPPUさん…2800円
今週で打ち切りなので大慌てで観に行きました。
映像と音楽が見事にマッチして、「これぞ映画だ」という感じ。 “死にゆく友”と“押さえ切れない恋”の対比が素晴らしい。 恋の過程を丹念に描いた大人の恋愛ドラマです。
ラストのオチはちょっとマンガチックだけど、 反対にマックスとカレンが恋に落ちる話のもっていき方がうまくて、 「そうそう、単に一目ぼれしたぐらいじゃ、普通はどうにかなったりしないのよね、 やっぱりきっかけがなくっちゃ」などと妙な感心をしてしまいました。

SADAHIKO…2200円
カメラが時を味わうかのようにスローモーションになるのが印象的。 セリフは少なく音楽は静寂をかもし出す。心の震えを伝えるかのように…。 このセンスが抜群にいい!
ナスターシャ・キンスキーには胸ときめいてしまいました。

SACHINEKO…2100円
ナスターシャ・キンスキー、激ポイント高いです。出番の割にセリフも少ない。でもとっても重要な役どころ。誰でもできるわけぢゃないです。 イギリス人のこの監督さん、よく彼女を使いこなしてくれました。
この人、ヨーロッパの監督が使うと味がでるみたいな気がする。『パリ・テキサス』のヴェンダース、 『テス』のポランスキー…。この調子で、ますます頑張って欲しい女優さんです。
音楽もまたご機嫌。ジャズ、クラシック、懐かしいディスコミュージックなど、 いろんなジャンルの音楽を使っているけれど、ぜんぜん違和感がないし。おススメです。(でももうすぐ終っちゃうよー)

想像力ゆたかさん…3600円
ナスターシャ・キンスキーとウェズリー・スナイプスの恋が、しっとりセクシー。 ミンナ・ウェンの勝気な東洋女、カイル・マクラクランのちょっと俗物なところも感じが出てる。 この4人が行くNYの日本料理店は、かなり高級なお店と見た!マンハッタン・フェチの私には、 この美しい撮影はこたえられないです。サントラも欲しくなりました。

Francoiseさん…2700円
「リービング・ラスベガス」はホットなラブ・ストーリー。
今回は「人生はオレンジ色…」ステキな言葉と共に、みんながそれぞれの 人生を正直すぎるほどに生きている様子が、たまらなく暖かい。 ナスターシャ・キンスキーが、光っていた。

Koyamerさん…2500円
むずがゆいけど手の届かない場所を、カリカリと人差し指で 掻いてくれるような感覚がキモチイイ作品なのだ。 お話も「泣かせ」でも「恋愛」でも「コメディ」でもない、 微妙な路線がウマイ♂『リービング・ラスベガス』といい、 この監督さん好きやわ。
メガネのナタ・キンおねいさんが善いダシを出してますが、 ミンナ・ウェイは躊躇するぐらいすんごいぞぉ♂
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「ラブ&デス」
マーさん…2500円
映画館の予告編を見て、面白そうだと思って試しに見に行ったのですが、 時代遅れの作家の役のジョン・ハートの演技にシビレました。 ものすごく渋くて、お茶目で、そして物悲しい。 あんなgenlemanになれたらいいなと思いました。(声が格好良すぎ!)
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「ユー・ガット・メール」
想像力ゆたかさん…2300円
いや〜、また観てしまいました。だって楽しいんだも〜ん。 キャスリーンの愛読書、ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』 は私も好きです。もとはと言えば学生の頃、課題として読んだんですけど、 ストーリーもイギリスの階級社会の描写もおもしろかったです。 でもジョーのバイブル『ゴッドファーザー』にも同じくらい思い入れがあるな。

TOMIPPUさん…1600円
前半はテンポが良く楽しいが、後半のまとめ方がマズい。お互いあっさりと都合良く恋人と 別れたり、女性があっさり本屋をやめてしまったり、もっと掘り下げた方が良かったかも…。
トム・ハンクスは貫禄がありすぎで、メグ・ライアンはちょっと痩せすぎの感あり。 前作『めぐり逢えたら』に似すぎていて、新鮮さに欠ける。ワンちゃんはかわいかったけどね。

Koyamerさん…2100円
理想的な面を相手に見出して人は人に惚れ、理想的でない面を見付けてしまって冷めるもの。 ジョー君とキャスリーンちゃんは共に「サイテーの奴」と認識しあってるんだけど、 NY152君とShop girlちゃんとしては「最高の奴」と認識しあってる。 後者がそれぞれ誰かという「切り札」を知ってるジョー君の、 現実とヴァーチャルな現実との隙間を近付ける立ち回り…う〜ん、策士よのぉ。

ギョー座の女さん…1800円
この二人のラブ・ストーリーだったら、こうなるだろうなあ〜と思った通りで、 良くも悪くも、期待を裏切らない。そういう意味では、非常に安心して観ることができました。 値段が1800円なのは、ちょっと低すぎかな、とも思うのですが、 ハラハラ・ドキドキ&泣かせるシーンが「めぐり逢ったら」に比べて、ちょっと少なかったせいです。

Francoiseさん…2400円
NY152⇔Shop girl…ニューヨークを舞台にナチュラルな2人のおとぎ話。 メグ・ライアンがとってもキュートで、生き生きしてる。

想像力ゆたかさん…2300円
ゆたかの「こんなN.Y.見ましたけど」番外復活編
1)N.Y.の本屋さんの中にはカフェがあったりする。
2)大型チェーン書店といえば、バーンズ&ノーブルだ。
3)この映画の舞台になっているマンハッタンのアッパーウェストサイドには、 既にバーンズ&ノーブルが進出している。
4)「街角の店」の方が気に入った、という方は、『恋におちて』 でおなじみのリツォーリ書店か、ソーホー地区の専門書を扱うお店に トライされてはいかがでしょうか?

SACHINEKO…2800円
いくつになっても、こういうお話っていうのはドキドキしてしまうんですよね。 今回も魅せてくれました。スクリーンに釘付けでした。ニューヨークがとってもステキに見えました。 (刑事(デカ)モノ映画って、景色が違って見えるのよ、なぜか)
こうなったら「共に白髪の生えるまで」だわ。頑張って続けてちょうだいこのコンビ!

熱帯青年さん…3000円
現実に対立しあう主人公ふたりが、ネット上で協力しあっている シチュエーションが面白く、メグ・ライアンがとてもキュートです。 音楽の使い方もうまく、「オーバー・ザ・レインボー」も実に効果的に使われ、 これぞアメリカ恋愛映画といえるハート・ウォーミングな映画です。
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「レジオンナイアー」(原題)
たけ@ボストンさん…1700円
なんとも消化不良な映画ではあるが、バンダム一連の作品の中ではまあまあ出来が良いし、 金もかかっている。砂漠での戦のシーンはかなり迫力あり。

熱帯青年さん…1700円
過去、単独ヒーローモノが多かったJ・C・ヴァンダムが、 集団アクションに挑む異色の仕上がりになっており、 古き外人部隊ものとしてはアクションは、かなり重量級で楽しませてもらいましたが、 ストーリーが今一つで監督・脚本の弱さを感じ、ノスタルジックな雰囲気が伝わってきませんでした。
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「ラスト・ゲーム」
熱帯青年さん…1700円
アフロです、デンゼルくんアフロですぅ!
その興奮はさておき、米国の大学ってスンゴイ施設が揃ってるのねん♂ さすがに税金のモトを取る国だねぇ。でもって、自由もお金で買えるてか? トドのつまりは全て1個人の政治家が握ってるのよね、ドコの国だって。 ラストシーンは『塀の中のプレイボール』だ!
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「ラスト・サマー2」
Koyamerさん…1600円
あちきには兎に角ジェニファー・ラブ・ヒューイットしかないッス!! クレジット前の『B級の王道』のお約束もちゃんとあって、とりあえずよろし。 (観た人だけ解る独り言)私はサンパウロだと思ってました。

熱帯青年さん…2500円
あのフィッシャーマンが復活し、嵐の南海のリゾートを舞台に再び惨劇が展開されます。 前作、主役の二人のサラ・ミッシェル・ゲラーが写真だけの登場だけでしたが、 ジェニファー・ラブ・ヒューイットの熱演は最高!98年イケてる女優NO1に認定しました。
肝心のフィッシャーマンもリゾートの従業員皆殺しの大暴れで楽しませていただき、 最後の大間抜けも、大爆笑でした。
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「私の愛情の対象」
Francoiseさん…1900円
愛の形が多様化している現代、この映画の様なカップルもうなずける気がする。 でもやっぱりゲイならゲイ一筋でいきるべきだ。

想像力ゆたかさん…3000円
ジェニファー・アニストンの声は、やっぱ安達忍サンぢゃないよー (TVシリーズ『フレンズ』の吹き替えのこと)。
「愛情の対象」を自分に正直に追い求める主人公に、大共感! 恋愛に結果(ケッコンとか)を出さなきゃならないのって、 私は嫌なの!(…とか言ってると私のようにヨメに行けないので、 よい子は真似しないでね。)
アニストン嬢って、バーブラ・ストライサンドに似てない? これでブラピと並んだら…『追憶』だぁ。
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「ルル・オン・ザ・ブリッジ」
Koyamerさん…1700円
『スモーク』しかり『ブルー・イン・ザ・フェイス』しかり、 この監督(脚本屋)さんは最後のシーンで「う〜ん」と唸らせてくれます。 にしても、カイテルおやじ羨ましすぎるぞ!
そうそう、髪の毛を切ったウィリアム・デフォー君の正体も、 このラストで氷解するのだ。なるなる。
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「ラブ・ジェネレーション HK」
熱帯青年さん…1500円
日本のドラマを香港で映画化したもので、共通点はクリスタルのリンゴと 混浴位ですが、オリジナルの物語を、バリー・ウォン監督が、 真面目に作っており、好感がもてる作品に仕上がっています。
キャストもレオン・ライ、カリーナ・ラウ、スー・チーと豪華で、 渋谷、お台場、箱根の日本ロケも楽しめました。
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「ワイルド・シングス」
想像力ゆたかさん…1700円
いやぁ、面白いんだけどね。なんかエグイのよね。お下劣なのよね。 登場人物の誰にも共感したくないしさ。TVドラマ『もう誰も愛さない』 を思い出したわ。
デニース・リチャーズのダイナマイト・ボディは 凄かったです。ネーヴ・キャンベルは引けをとるまいとして 露出度控えめにしてたんだろうな。同性としては、そこんとこキビしく 見ちゃいます。

TOMIPPUさん…2300円
「数え切れないどんでん返し」という宣伝に偽りなし!
エピソードに無駄がないし、展開が早くて全く飽きませんでした。 ケビン・ベーコンの“ちょっと歪んだ人”役は、はまってる!! 「スリーパーズ」の看守役といい、「激流」の犯人役といい、 ケビン・ベーコンがでてくると、「なんかこいつは怪しい」と思ってしまいます。

Koyamerさん…1500円
ネイヴ・キャンベル脱ぎが足らんぞ!!肩甲骨だけ見せられても納得せんぞ!! デニース・リチャーズとケビン・ベーコンを見習いなはれ!! でも、そんなことはどうでもいいの。ビル・マーレーが見れたからねん♂
そうそう、お話でっか? どんでん返しは確かに多いけど「ヤラレタ!!」と舌打つほどぢゃないね。 『ユージュアル・サスペクツ』や『スティング』の如く、キョーレツなのを1発のほうがいいわ。

熱帯青年さん…2500円
ケビン・ベーコンとマッド・ディロンの今でも青春スターの香り漂う2人が共演する、 驚異のドンデン返しジェット・コースター・ムービーで、 次々に展開されるドンデン返しに全くあきれるばかり。 これが、エンド・ロールまで続くものだから、 観ているほうもグッタリしてしまうけど、異色のサスペンスとしてサイコーでした。
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「ラッシュ・アワー」
りょういちさん…100円
印象に残っているのはCタッカーとJチェンのパースペクティブの対比(笑)。 やっぱ東洋人は頭がデカイなぁ。並んで歩いているのにCタッカーが後ろに居るように見える。 ええと、ストーリー?ええっと、別にどうでもいいじゃん。 老体に鞭打つJチェンが見られただけで(苦笑)。 え〜と99が字幕の監修?それがこの映画のプラスになっているとはとても思えない。 話題づくりに必死だったのかしらん?

ポーロさん…2000円
コメディ俳優クリス・タッカーとまじめなジャッキー・チェン、なぜかマッチしていましたっ。 ジャッキーがアクション、そこにクリスタッカーのギャグ。 一石二鳥ですっ。

想像力ゆたかさん…1900円
英会話の先生(アメリカ人のにーちゃん)2人と一緒に観ました。 2人とも、すんごく楽しそうに観ていて、こちらまで楽しくなってしまいました。 クリス・タッカーもいいけど、個人的にマット先生のポイントも上乗せしちゃう!

Koyamerさん…2100円
なんてったって「ボクちゃん」ことクリス・タッカーのマシンガン・トーク。 でもしゃべりだけじゃなく、一番オイシイところも持ってっちゃうんだから役者冥利に尽きまっせ。 ジャッキーはあいも変わらず体張って魅せてくれます。
そうそう、この予告編の編集ってマズいわ。

大野様の大ファンさん…3000円
いや〜この映画は面白かった。3000円でももう一度みたいと思います。 ジャッキー・チェンの映画ってあんまり好きじゃなかったのに、 クリス・タッカーと組んだらこんなに面白い映画になったなんて。
やっぱりカンフーばかりじゃなく、アメリカンギャグも含めた映画なら、 ジャッキーの映画もどんどん見に行くなと思いました。

熱帯青年さん…1800円
特に派手なアクションもなければ、強い悪役も出て来ない刑事モノですが、 この映画の魅力はおとぼけジャッキーと、突っ込みクリス・タッカーの コンビがサイコーに面白い!ジャッキーがかなりリラックスして、 楽しみながら仕事をしているのが感じられます。
ジャッキー映画おなじみのNGシーンもお笑い度UPのコメディ・アクションです。
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「ロスト・イン・スペース」
kabuさん…1000円
宇宙蜘蛛がチョコマカしていて好き。 ゲーリー・オールドマンも間抜けな役だこと。 映像的には良かったし、1000円で妥当なんじゃないの〜?

想像力ゆたかさん…1300円
マット・ルブランクの二の腕がいいっ!悪いけど、私は家族だけで宇宙へ行ってもつまんないわ。 こうゆうお兄さんが一緒でなきゃ!ロビンソン家のお子達、黒いふちどりアイシャドーの次女と、 賢い長男も「買い」です。

Koyamerさん…1500円
エンドクレジットがとにかく超クール! テレビのシリーズを観てなかったので、映画のエンディングには 驚いてしまったけど、連ドラだからこれでイイんですよねん♂
覚えておいて損の無いKoyamerの50字未満物理講座
「光速で移動する物体の1秒は、静止している物体の1秒より長い。」 fromそーたいせーりろん

熱帯青年さん…1600円
巷では刺激的なSF映画がはやりですが、 これは小学生でも無邪気に楽しめる健全SF映画です。 それもそのはず「宇宙家族ロビンソン」の映画化です。 監督が「プレデター2」の監督とは思えない、 ほのぼのとしたSFです。悪役のゲーリー・オールドマン 自体もほのぼのとしています。
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