トップページに戻る 「拝啓アップル様」 10月1日「一斉に一言」 今までの経過 終結のお知らせ


緊急企画「拝啓アップル様」
賛同メッセージ集-2
NO.11〜20

賛同メッセージ集 1 3 4

1999年9月19日夜から寄せられた皆さんの賛同メッセージです。
掲載の都合上、一部編集させていただいた部分があります。敬称略。

また、反論&保留メールを5通頂きました。
保留2の内、お一人はお互いの意見を尊重しながらのメール交換で、
この企画の趣旨を御理解くださり、全面的な御賛同を頂きました。
また、保留のもうお一人も10月1日のHPで
いきなり大胆で粋な技で御賛同下さいました。
反論・保留の御趣旨は、
販売店側にも問題がある。APPLEは再建の為の大事な時期である。Apple Storeで購入できる。
というものです。反論の御意見もMac大好きな方の御意見として僕は尊重します。


20 富田将英

初めまして、広島県の東の端っこに住む富田と申します。
マックツリーからのリンクで、HPを拝見しました。

僕はまともなHPを持っていないので、リンクは貼れませんが
気持ち的には全面的に応援させていただきます。

iMacとiBookの販売方法に関しては、アップルの神経を疑います。
確かに、アップル不調の頃にはマックマスターズののぼりを掲げていながら
マックを1台も置いていない店や、マック関連のものを探しに行くと
あからさまにいやな顔をするお店もありましたから、iMacの時には
「あ、これはアップルの仕返しだな。」とおもい、少しいい気味だなと
思ったこともありました。

しかし、iMacやiBookを買いたいと思うユーザーにとっては、そんなことは
どうでもいいことですよね。
特に、僕の住んでいるところでは近くにiMac販売店がなく、最低でも
車で一時間半ほど走らないとiMacを見に行くことすらできません。
「本当に実物が見たければ、試練を乗り越えよ」とでも言いたいのでしょうか。

また、iMacにふられた販売店たちは、e-oneが発売になってからここぞと
ばかりにe-oneを展示しています。
MacとWINの区別も付かない初心者たちにとって、車で一時間以上走らなければ
見ることのできないアメリカ製の少数派パソコンと、近くのお店においてある
安くて知人や会社のパソコンと互換性の高いパソコンと、どちらが購買意欲を
そそられるでしょうか?
iMacは、そういった初心者たちにこそアピールすべく開発されたのでは
なかったでしょうか?

模倣パソコンの販売停止訴訟なんかに使うエネルギーがあるのなら、
まず自らのユーザーに対する非礼を反省すべきでしょう。>アップルさん。
販売業績を伸ばしたくない事情があるのなら話は別ですけどね。

iBookの販売環境については、なにをかいわんやです。

アップルに対する怒りのあまり、言葉がきつくなってしまいました。
しかし、この怒りもマックとのつきあいが長く、マックの良さを知っている
からこそです。
マックは、欠点もありますが、全体的には親しみやすい優れたマシンです。
その優れたマシンが持つ可能性を、心の狭い会社の方針でしばっては
いけないと思います。

といったところが僕の正直な気持ちです。
こんなことを思っていても、この気持ちをもったままどうしてよいか
わからない人が多いと思います。僕も含めて。
ですから、石田さんがこうしてきっかけを作ってくださったことは
とても意義のあることだと思います。

たくさんのメールが寄せられたり、また時には反論をうけるなど、大変な
思いや嫌な思いをされることもあるかもしれませんが、大多数の人は
石田さんを応援しています。
がんばってください。


19 広野剛司&裕子

私は大阪府に住んでいて、日本橋まで1時間程で出ていけます。
でも。往復8時間も掛けないとiBookが販売されている店まで行けない人がいることを、
あなたのホームページで知りました。
iBookは優れたパソコンだと思います。
しかし、その優れたパソコンを購入する機会が、極限られた地域にのみ限定されている事に
大きな疑問を感じます。
まして、Macintoshで最も初心者に対してアピールしなければならない機種が、
なぜ、限定発売のような販売方法をとらなければならないのでしょうか?
私も1年程前に始めてiMacを購入した初心者です。
あの時は、WindousもMacも判りませんでした、ただ比べて見た時に、
断然iMacに魅力を感じて、Macユーザーになりました。
iBookではその様な購入の仕方ができないのでしようか?
より多くの店でiBookに会える事を願います。


18 
MacArtist Club/Rakuza Neo Guild

はじめまして・・・
私はアップル専門店として山口市で会社を営んでいる宮田と申します。
販売店という立場からもの申すのもいかがかなものかとも思いましたが
今まで頑張ってきた私たちと致しましても大きな痛手です。

iMac以来、販売するアイテムが私たちのお店では大きく減少し、
現金で他店にお願いして分けてもらいお客さまにお渡しすると言ったことが一年続きました。
そして、今回のiBookの販売方針で両車輪をももぎ取られた感じです。

私どもが経営する山口県には一件の販売許可店もなく
広島や博多に行かなければならない負荷をお客さまにかけている現状です。
確かにAppleStoreなど販売のバリエーションが増すことは
ユーザーにとって有効な購買環境で、それを否定しているわけではありません。
むしろ、こういった販売方法は歓迎されるべきです。
しかしながら私たちがいくら友好的に判断いたしましても
山口のアップルユーザーにとりましてはとても残念なことです。
いわんや初心者の方にとっては何を考えているのか分からないと言うのが正直な気持ちでしょう。

私たちの店は開設以来、Apple専門店としてお客さまサービスに
専念してきたつもりです。もちろんサポートがメインになっているのですが
初心者の方からヘビーユーザーの方までいかようなお客さまにも対応しています。
それは、全国の専門店の方も同じだと思います。
私たちだけが、そのように支えていたとは思っていませんが
ユーザーの方を含めてマック大好き人間たちが支えていたわけで
現在の販売戦略に一つの疑念を感じざるを得ないのです。

お客さまあってのAppleです。
どうか今一度戦略見直しをお願いしたいと思う次第です。

マック好きなおやじより


17 伊熊俊晴

もちろん賛同します。私も全く石田さんと同じ考えです。Appleはつぶれそうになってい
たとき必死にがんばっていた販売店の数々を完璧に無視しています。私もアップルからiB
ookの販売店発表のメールを見たとき1ユーザーにすぎないもかかわらず激しい憤りを覚え
ました。
もちろん私はその直後に抗議のメールをアップルジャパンに送りました。まあ、何の返事
も返ってきませんが。

iMac,iBookの販売店の決定方法に関しては、疑問を感じざるを得ません。特にiBookに関
しては流通に関してはいちから考え直すと言っておきながらなんらiMacのときと変わりま
せん。社長と仲のいい大手の重役とかが、飲みに行った勢いで決めてるのと違いますかね。
実際そんな噂も流れてますよ、原田社長。

iBook欲しいです。でも買いません。センチュリーあたりの会社が並行輸入を始めたら
高くてもそれを買います。iBook専用の日本語OSよりも、行きつけの販売店の手厚い、親
切なサポートを強く望んでいるからです。

私はホームページをまだ持っていませんが、近いうちすぐに立ち上げようと思います。
お手伝いできることがあればなんでも言ってください。

みなさんの力で横暴なアップルジャパンのやりかたを修正しましょう。


16 
WeLoveMac!!

iBookの販売方法について賛同いたします。

何か力になれる事があれば申し付けて下さい。
喜んで協力致します。


15 
ねこすず

私たちは、八百屋の店先で「iBookがない!」と意味不明なことを言っているわけで
はないのです。
「iBookをさわってみたい!」とウキウキしながらパソコンショップに出掛け、そして、
「やっぱりiBookはいいな! ほしいな!」と思う普通の人間です。

「ほしいけれど、どうしょう? お金大丈夫かな」と悩み、
「インターネットやってみたいけど、できるかな?」と戸惑う普通の消費者、
それが私たち。

アップルの生み出すコンピュータは、そいう普通の多くの人々を未知の世界にナビ
ゲートして来てくれました。
どうもありがとう。

スペックや写真を見ただけで、買う事ができる人は、かなり限られています。
それは、顔写真と履歴書だけしかないお見合い相手と、いきなり結婚届けにサイン
するのと同じくらい希有な事。
私たちのために、「iBook」をさわって、いいなと思わせて買わせてください。


14 今井正樹

私は北海道に住む今井という者です。

あなたの「拝啓アップル様」に賛同します。

私個人としては特に「iBook」を買う予定はないのですが、
(PowerBook"G4"を狙っています。いつ出るんでしょうか〜!?)
北海道は「iBook」取扱店が3都市しかありません。
北海道に大都市が札幌しかないといっても、面積は九州より広い地域なのに、です。
私の住んでいる町は北海道のはずれですので、「iBook」を買える街に行くには
車で片道4時間はかかります。往復8時間。これではもう”旅”です。

「コンシューマー・ポータブル」と呼んでおきながら、
初めてパソコンを買おうという人達、特に大都市以外に住んでいる人に
大きな負担をしいるわけです。
むしろG4のようなマシンこそ、きちんとしたプロフェッショナルに販売を任せ、
「iBook」や「iMac」はあらゆるところで、手にとって、触って、見ることが
重要なのだと思います。
それなのに「コンシューマー向け」とはよくいったものです。

アップルは「Apple Store」での販売強化ももくろんでいるんでしょうが、
初めてパソコンを買う人がインターネットをしているはずがありませんし、
実物を見ないで購入することに初心者は不安を感じます。
ましてや、「Apple Store」は現金もしくはカードの一回払いのみという
限られた決済方法しかないため、分割でしか買えないという
私のようなマック貧乏な人(^ ^)には使えないサイトです。

以上、全国100万人(?)の田舎に住むマックユーザーの気持ちを
代弁させていただきました。

あなたのこの趣旨がより多くの人に理解してもらい、
アップルが我々ユーザーの考えをより理解してくれるようになる機会になると良いですね。

がんばって下さい。


13 
PowerBook WIRE

石田正晴様の「拝啓 アップル様」に賛同致します。
先般のASCII24のベンチマーク事件にも見られるように、ユーザーの力が業界を変え
る力になると考えております。
何か協力出来ることがあれば、言って下さいませ。
できましたら、次号のPowerBook WIREにて「拝啓 アップル様」を掲載させて頂き広
くユーザーの参加を呼びかけたいと思いますがご検討頂けますでしょうか?


12 
iMac倶楽部

石田さんの緊急企画に賛同します。
とりあえず、幣サイトのニュース&コラムで掲載させていただきました。


11 
Holly's page

面白いですねぇ。
実効があるかは疑問ですが、そういう意見があるって事をアップルに認識してもらうためには、
作戦遂行しても面白いです。

アップルとしては、販売店を絞ってでもメリット(金銭的か社会的評価の上昇か)が
あるのでしょうが。


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