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BoLLS report

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過去記事 541 - 560

鉄腕麗人

投稿日 2月12日(月)18時49分 投稿者 くわたろ


 ようやくマウンドに立ってくれたトメちゃんの雄姿に癒される今日この頃でございます。
 で、間があいちゃいましたですが、アンケートまとめました。そんでもってレスとか。



>相田紘一 さん

 あー、オチ知ってしまったのですか、あの映画の。
 であるならばビョークのビデオクリップとして見ませう(おい)
#もっともあの歌声は独特なだけ癖があるともいえるし、うーむ。

>中原中也

 いや、ワタシもそこらへんまったく知識がなくって(^^;
 そういうときの頼もしい味方ですな>青空文庫(コラ)



>獅子の心臓 さん

 おお、「Avalon」見られましたですか。
 なんか犬映画って評が多いみたいですな。(^^;

>「プラネテス」1巻

 や、あれはギャグやるところは割り切ってギャグやってますから。とくにフィー姐さんの話。

>「朝霧の巫女さん」1巻(勝手に改題)

 家系図はOURs掲載時にはありませんでしたです。なんとなく名前がダブってるから一族の話なんかなーと思ってましたです、ワタシは。
 とりあえず出てくる黒猫ゼンブこまさん。



>kuya さん

>いたた。

 わはは(お約束)
 いや、ワタシなぞスケートなんてもう十年以上やってないから、もしやったら筋肉痛どころでは……(汗)

>プラネテス1巻。最後の話

 う、それは、なんともヤバかったのではないでせうか(年末の深夜放送で見たグランブルーを脳裏にうかべつつ)



>もいちど 相田紘一 さん

>この生き方はダメです。

 私もそう思う(お約束)

>BLOOD

 や、毎回毎回エロくてうれしいです、アレは。

>毎回連載ってので話題のヘルシング(おい)

 なんとゆーか、少佐殿が出るようになってから掲載ペースがあがったような。気のせい?
 とはいえ毎回毎回シビれるセリフ連発でうれしいです、はい。


世紀を越えて

投稿日 2月14日(水)01時39分 投稿者 相田紘一

 と言ってもNHKのドキュメンタリーではなく、今敏監督の「千年女優」が完成したという事で。
 千年期を越えての作業でしたね、これでこそ千年女優いや千年監督。
 一時期は止まっていたHPの更新も復活してます。ともあれ一安心でした。
#「人狼」の例もありますから、完成=公開とは行かないようですが。

・くわたろ様

 お仕事大丈夫でしょうか?

>ダンサー・イン・ザ・ダーク

 万難を排して見に行ってきます。もうビデオクリップでも。

>BLOOD

 玉置氏のHPによると、ネームを書き換えられたりオフィシャルからは無視されたりで凹んでいるみたいです。うーん、大丈夫かなあ。

>ヘルシング

 アーカードよりかは大隊指揮官の方のカタを持ってしまうのですが、作者の思惑通りなんでしょうか(答えようのない疑問)。
「戦争の歓喜を無限に味わうため、次の戦争のため、次の次の戦争のため」……うーん、シビれる。

 それでは。


「焦土作戦/パウル・カレル」読了

投稿日 2月18日(日)23時02分 投稿者 くわたろ


 独ソ戦の独側からの戦記。負けた側ってのはせいぜい善戦したってトコまでしか書けないのがやるせないです(それ以上やるとウソになっちゃうし)
 たしかに東部戦線の破局を三ヶ月遅らせればドイツ分断は無かったかもしれないんで、あの時こうしてたらって気持ちも分からんではないんですが、だからってひたすらヒトラーだけを阿呆に、逆にマンシュタイン元帥は無謬の名指揮官だとしているのはどうなんでしょうねえ、実際のところ。



>相田紘一 さん

 こちらは死なない程度に仕事してますですが、そちらはどないな案配でしょう。

>千年女優

 なるほど、これから「千年女優戦記〜公開にこぎつけるまで編〜」ですな(殴)
 でも制作中に上映館まで決まってる作品もある一方で、なかなか日の目をみない作品があるってのは厳しい現実ですねえ(しみじみ)

>BLOOD

 や、吸血鬼はエロくなければならんのですから(おい)、玉置版もいいと思うんですけどねえ。

>ヘルシング

 いやもう大袈裟大風呂敷なセリフもあの大隊指揮官ドノがおっしゃるとすっごくかっちょええですしね。「我らこそ最後の大隊」うはー。


欣喜雀躍

投稿日 2月19日(月)12時44分 投稿者 相田紘一

 ちょー久しぶりに仕事の口が見つかりましたあ。
 端的に言うと、前仕事させてもらったソフトハウスにもう一回拾って頂きました(ヲイ)。
 今回は企画立案及び全シナリオ執筆担当なので、前回よりかは随分と厚遇なのですが、シナリオを完成させるまで一切報酬は無しなので、相田ちん、ぴんち。が、がお。
#仕事内容も荷が勝ちすぎてるので超不安。もし出来なかったら腹掻っ捌いて死ぬしか。

 全然関係ないのですが、沖浦啓之監督と、「人狼」の雨宮圭役、武藤寿美さんが結婚されたそうです。うわー、なんかそんな感じありましたけど、早っ!

>最近読んだ本

 榎戸洋司「少女革命ウテナ脚本集(上下)」トマス・ハリス「羊たちの沈黙」「ハンニバル(上下)」ジェイムズ・エルロイ「LAコンフィデンシャル(下)」など。
 次はカポーティ「冷血」ル=カレ「パーフェクト・スパイ(上)」などが待っています。どれもこれも長いなあ。当分楽しめそうです。
#今更ですが、エヴァの脚本集も買いました。うわーい。

・くわたろ様

>「焦土作戦」

 ヒトラーにすべての責任を押し付けるのは、ドイツ人の病状否認とあい通じる物があるのかもしれません。ヒトラーを悪者にしておけば自分達は罪の意識に悩む事はないという。
 あくまで憶測ですが。

>千年女優戦記

 シャレになってなかったり(汗)。
 とはいえ今監督、海外の数寄者からは評価されてますんで、またファンタスティック映画祭辺りに出稼ぎに行ってから凱旋という事になるのでは。
 こういう手が使えるだけ、アニメ業界は裾野が広いんだなあと思います。

>BLOOD

 玉置氏には頑張って欲しいなあ。と思います。自分の作品だと割り切りを付け、独自路線でやっておいでのようですし。

 それでは。


……出張券進呈。ぱちぱちぱち。

投稿日 2月27日(火)12時25分 投稿者 獅子の心臓

またしても一ヶ月間のアメリカ出張になる我が身。前世で何かしたのか、オレ?


> 相田ちん、ぴんち

ぴこぴこ〜

……という謎な返答はともかく、重責は「挑戦しがいがある」にスリ変えつつ、抱え込みすぎないようにして乗り越えてください。
ワタシの仕事もある意味で身に余ってるのだけど、成し遂げても世に出るようなものではないあたりがサラリーマン也。


> 人狼カップル

ぴっこり

……じゃなくて、びっくり。そんなマンガみたいな展開ってあるものなんですね。人狼解説本でも監督の武藤さんの気に入り様は伝わってきてましたが…。


いやはや。

投稿日 3月1日(木)00時20分 投稿者 相田紘一

 恐らくはもうコレモンのなれそめが鬼の娘との間にあったに相違ありませんが。

 とはいえ花粉症の季節、一時アメリカに避難されるのもよろしいかもしれません。
 異国の地ではいろいろご不自由でしょうけれども。

 それでは。


春将軍(花粉)の猛威

投稿日 3月4日(日)23時32分 投稿者 くわたろ


 クレムリンまであと少しのところまで来たというのに(間違)



>欣喜雀躍の相田紘一 さん



 おお、仕事ゲットでありますか。遅れ馳せながら祝辞を。おめでとうございますです。(^^)/
 裁量の範囲が広がったってことは評価されたってことなんですし、前向きにいきましょう、前向きに。

 ところでハンニバルはどうでしたか。映画見てからにしよーかなーとか考えてまだ手を出してないんですが……。
 当方の現在読んでる活字本はP・カレルの焦土作戦の前作になるバルバロッサ作戦です。いや、まさに小林源文のモトネタであります。



>異国の空の獅子の心臓 さん

 えーと……(^^; ご苦労様です。
 まあ、そちらは杉花粉はないでしょうから。とはいえブタクサの花粉症ってのを聞いたことがありますけど、どうなんでしょう。
 ともあれ体に気を付けて。


春は泥沼の季節(違

投稿日 3月7日(水)01時26分 投稿者 相田紘一

 春が来たと喜んでばかりはいられません。
 ロシアでは今ごろ1mもの分厚さの泥濘が全てを沈ませてしまう恐怖の展開です。泥に埋もれたタイガー戦車を掘り出すのも一苦労。そこへシュトルモビキがやってきた暁には(爆

 やらなきゃいけない事がいっぱいで、進んでも進んでも先が見えず。

>花粉

 瑠璃子さんも毎日毎日屋上で大変でしょうが、それよりもなによりもやっぱり当事者の方が一番苦しいわけですし。
 知人も花粉症なのですが、薬の袋の数と種類がただものではなく。
 自分もいつ花粉症になるかと心配です。
「大丈夫だよ、みんな、そのうち、狂うから」
 待ってよ瑠璃子さん(汗)。

 ともあれお体をお大事に。

>クレムリンの尖塔

 先日知人と、エポック社のボードSLG「失われた勝利」でバルバロッサ作戦シナリオをプレイしました。大祖国戦争の全期間を扱う戦略級キャンペーンゲームです。
 初年度、モスクワ前面及びウクライナでは分厚い戦線を張れたのですが、レニングラード防衛に僅少な戦力しかまわさなかった事が災いしてレニングラード陥落。しかもヴォルコフ川(レニングラード南西)渡河を許してしまって北部戦線崩壊。クレムリンの尖塔はどうやら北側から拝まれてしまったようです。はあ。
#教訓。何事もバランスが肝腎。

>ハンニバル

 なんというか嫌し系のアイテムでした。文学というには洗練されておらず、かといって唯の悪趣味というには含蓄深い部分もあったりして。
 某所では「機動戦士Zクラリス」と紹介されていますが、確かにそういう部分はあるような。
 しかし、レクター博士の狂気の根元にある物が重いのは分かりましたが、あれだけ優れた(しかも精神分析というメソッドを持っている)人なら、もう少しマシな生存戦略を選ぶ事も出来そうな気がしたり。自分を省みないのはだれしもに共通する欠陥といえましょうが。

 映画は小説とまた違った作品になっているようですが、既に一部観客からはへなちょことの評価が。リドリー先生の映像美を楽しむために見に行きたいなあとは思っているのですが。

>アメリキ

 なんだかテケトーな事を書いてしまったのですが、異国には異国の苦労もおありでしょうし、それにまだ寒いところもありますしね。
 やはりお体お気を付けください。

 それでは。


「おかけになった鼻炎は

投稿日 3月12日(月)04時10分 投稿者 獅子の心臓

カフンの届かない場所にあるか、呼吸をしていないため、かかりません。」

みなさまに激励いただいた通り、こちらはカフン圏外で快調です。南東部で雪も降りませんでしたし。

かように自然環境は良好なものの、苦労するのは自動車です。車での移動が前提のこの国では、どペーパドライバのワタクシは一人ではお買い物にも難儀するありさまです。本家自動車社会は伊達ではないです、ほんと。
(言語で苦労しているのは自明なので省略(--;;)

取り急ぎ、存命反応。


冬将軍の逆襲

投稿日 3月15日(木)00時26分 投稿者 くわたろ


 二三日前ですが雪がちらつきましたです。勘弁してくれえってカンジですわ。さすがに積もりませんでしたが。



>泥濘の中でシュトルモビキに立ち向かう相田紘一 さん

 モスクワまであと何キロでございましょ(おい)
 ここはひとつ高射砲大隊を増強して……

>BC兵器(花粉)

 ワタシの場合だと通勤中に浴びるらしく職場に着いてから一時間くらいがヒドイです。そっから後は薬でムリヤリ押さえます。
#副作用で胃が荒れる(爆)

>レニングラード

 史実だと……九百日包囲でしたっけ?
 とはいえウクライナ全土とレニングラードだと天秤にかけるにしても判断がムズかしいですな。どっちも諦めがつかないっつーか。目指すのが長期戦か短期決戦かでも違うでしょうし。うーむ。

>嫌し系ハンニバル

 なにやらジョディ・フォスター出演拒否っつーくらいにグロいって話だそうで。(^^;
 だけどこれで名実ともに主演A・ホプキンスですな(コラ)



>鼻炎フリーの獅子の心臓 さん

 花粉のないところとは羨ましい限りで。
 で、えーと、やぱし国際免許でレンタカーってなことせにゃならんのでしょか。
 ワタシは“40”って速度制限のカンバン見ても40マイルってなんじゃそらって感覚なのですが。(^^;


暗黒舞踏グルグル

投稿日 3月17日(土)14時20分 投稿者 相田紘一

 しばらく前ですが、ダンサー・イン・ザ・ダーク見てみました。
 ラース・V・トリアー監督のあざとい演出と、不幸一直線のストーリーに、なんというか違和感を覚えたりもしました。
#特に後半。カトリーヌ・ド・ヌーブの嫌がらせなのか友情なのか良く分からない干渉の仕方とか、看守とセルマのやりとりとか、最終シーケンスの見せ方とか。
 全体に「あー、このパターンだと次はこうだな」という風に展開が見えてしまったり、嫌しの風味を味わったりで、素直に見られなかったのは残念です。魂濁ってますね>オレ。
 とはいえ、一部のテイストレス系映画評とかで見られる「感動系の皮をかぶった嫌し系映画」との評価は一面的にすぎるのではないか、とも思います。映画としては一本筋が通っていますし、単なる嫌しとしてはオチの部分にそれだけではない物を感じますし。
 見ている途中はあざとさが目に付いたりもしましたが、後でじわりと残る物がある、そんな感じの映画でした。

小ネタ。
・途中で入りまくるミュージカル描写が、なんとなく「虹を掴む男」を思い出させてくれます。
・ビョークの歌と演技は圧巻でした。セルマ萌え。一番好きなのは眼鏡を捨てるシーンかなあ。
・ハンディカメラを使った意図、必ずしも成功しているとは思わなかったりもするけど、結果的に出来あがった映像は結構好きです。ミュージカルシーンとのコントラストが良く出てたし。

 難癖ばかりつけているようですが、今年のマイベストかなあ。
#あ、「セルマソングス」買わなくちゃ。

 ついでに「BROTHER」見てきましたが、兄弟仁義をテーマにしたと言う割には、たけしの演ずる主人公「山本」の他者性と根無し草っぷりが前面に押し出されていて、これもなかなかに不思議な映画でした。
#いや、面白かったんですけれど。
 北野映画の突き放した映像演出とストーリーはくわたろ様のSSに相通じるところがありますなー、とからちも無い事を感じたり。

>くわたろ様

 クレムリンの尖塔は見えたり。後は落とすだけ。うわーい>近況。

 独ソ戦のゲームでは、短期決戦が出来ないようにデザインされているゲームもありますが、普通に考えればどっちの戦略にも対応できる陣形を作る事がベストでして、それが出来ないんならば短期決戦を重視した方がいいんでしょうね。
#はじめから長期を想定していたら、ドイツの国力じゃどうにもなりませんし。
 今回は敵の短期決戦戦略をちょっと甘く見すぎてたのが敗因でした。
 しかし、9百日……どうやって持久してたんだろ?
#人間とテーブル以外は何でも食べなきゃやってられないような。

 ハンニバルは「ジョディ・フォスター出演拒否」な原作をリドリー・スコットがどう取るか、で話題になったといいますが、そのゲテモノ的期待も裏切られたようで、一体リドリーさんはどんな映画を撮ってしまったのか、気になるところです。
 ともあれアンソニー・ホプキンスがどれだけ格好いいのか、それを見るためだけでも見に行く価値はありそうなんですが。一介のオヤジマニアとしては。

>獅子の心臓様

 お仕事順調でしょうか?
 ともあれ花粉はなかったようで安心しました。お体の方は大丈夫みたいですね。
 しかしカリフォルニア南部でしたっけ? 随分と暖かそうですね。こっちはいまだに三寒四温です。早くきちんと春になって欲しい物です。

 そーいや、日本の免許でアメリキの道路を走ってもよかったんでしたっけ?


車を中心としたごった煮の国

投稿日 3月19日(月)04時58分 投稿者 獅子の心臓

> 日本の免許でアメリキの道路を

走れます、不思議なことに(笑)
日本の免許センターで免許証とパスポートを見せて申請すると、「国際運転免許証」という小冊子のような厚紙がもらえまして。これと免許証(当然日本のやつ)を携行すれば車を運転してよいんですね、不思議なことに。
「日本で免許取得後にまったく運転してない人」(敢えて誰とは言わないが…)でも無審査で即発行、不思議なことに。(ォィ

なおマイル表示については、交通量・道幅・車文化補正が単位補正(1mile = 1.6km)とほぼ同一と思われるため、あまり気にする必要はないらしいです。(一般的な体験談によると)


その他の話題に全然応答できてない書き散らし、乞う容赦。

# 「リオのハンニバル」というイミフメ単語は思いついたものの、その後が続かない…。


モリの紋章

投稿日 3月20日(火)01時11分 投稿者 くわたろ


おお まだしんでないとは なさけない(謎)

えー、心なごむスレを教えてもらいましたので、ここにサラしage
っていうかサミット花道でさっさと辞めてれば……
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=giin&key=982257631


>相田紘一 さん

 あー、なんかうらやましーです>あと一歩でクレムリン
 こちらは今月いっぱい修羅場です。スターリングラードの第六軍のよーに(爆)
 
>ダンサー・イン・ザ・ダーク

 絵に描いたよーな不幸ってのでヒくかもしれないです、たしかに。濃ゆい少女漫画風味というか。
 もしミュージカルって要素まで無かったらワタシもヒいてたですねぇ。

 んでもやっぱしセルマ萌え、っつーかビョーク萌え(コラ)

>BROTHER

 なんか尺をあわせるために相当削ったとかいう北野カントクのインタビューがありましたのですが、そこらへんカントクの意図とは逆に効いたんでしょうか。
 あ、ワタシのは書けるのを書かないってよりは書けないから書かないということでしてお間違えなきよう。(^^;

>九百日包囲

 冬のあいだ凍ったラドガ湖(レニングラード東方)の上に線路を引くという荒業を赤軍はヤったそうです。夏はともかく冬は包囲できていなかったともいえますです。
#にしたって凍死者餓死者続出だったんですが……



>獅子の心臓 さん

 うお、国際免許って申請だけでいいんですか。
 むー、ならばカンタンな国で免許とって日本で国際免許(殴

>気にする必要のないマイル表示

 んでも「60」ってば100キロ近いんですが……


段差・イン・ザ・ダーク

投稿日 3月20日(火)07時30分 投稿者 相田紘一

 人生とは暗闇の中にあるでこぼこだらけの道を手探りで歩くがごとし。たやすく躓く。
#とはいえセルマに落ち度はないと思うのですが。

>近況

 モスクワ陥落。クレムリンの尖塔に翻るハーケンクロイツ。帝国万歳。
 でも、レニングラード、ゴーリキー、アストラハンまで占領しないと戦争は終わらないのでした。
 いや、それだけやっても「東部戦線」が「ウラル戦線」に変わるだけともいいます。
 ああ、人生とは終わりなき戦いなのですね。

>勇者モリ

 あの惨状になってなお辞任を拒む勇気は、確かに真の勇者のそれかもしれません。
 まあ、幾ら死んでも復活の呪文がある限りは大丈夫ですしね。多分すでに3回くらいは死んでると思うんですが。

>攻防9百日

 ラドガ湖凍結、といえば、湖上での戦車戦シナリオがパンツァーフロントbisに付いていたとかいないとか。
 でも、とんでもない寒さですね。30tの中戦車や、数百tはあるだろう列車が渡れるほどの分厚い氷結とは。
#脳髄が凍って死んだドイツ兵の話もあるくらいですし、ロシアの冬は本当に厳冬なんだなあと再確認。

>クルマ社会

 はー、さすがはアメリキ、人はみんなつながっているんですなあ、道路で。
 しかしまあ、他の国でもやっぱり同じようにアバウトなのかもしれず。
 右ハンドルと左ハンドルでは随分と運転感覚違うでしょうに……って、その辺実際はどうなんでしょうか?

 後、アメリキではクルマ飛ばしたい放題なんですねえ。1.6倍速とは。
 アメリカの物理的スケールの大きさと、アメリカ人の大雑把さを感じさせてくれるエピソードでした。

 それでは。


ささやかなシアワセ

投稿日 3月25日(日)23時57分 投稿者 くわたろ



 雨が降った日は花粉が飛ばなくてらっきー、などとささやかにも程があることを思いつつすごす週末。



>相田紘一 さん

 モスクワ入城おめでとーございますです。しかし終わりなき戦い。これも通過点にすぎませんぞ、戦友。戦車、前へ!(謎)

>ふっかつのじゅもん

 なんで新キャラでリプレイしないんでしょうかねえ………………いないからか(爆)

>冬季戦

 いやいや、スターリン戦車もわたったくらいですし>ラドガ湖
 ところで思い出す順序としては逆なんでしょーけど、独ソ戦の戦記を読んでつい思い出してしまうのが谷甲州の小説だったり。「惑星CB−8越冬隊」とか。(^^;


シアワセに麻痺する不幸

投稿日 3月27日(火)10時54分 投稿者 獅子の心臓

いやほんとに、申し訳なくなってくるくらい、花粉がないってスゴイ。こんな国があるんですね。

> 国際運転免許

盲点は、有効期間が一年間しかないこと。あと当然のように、現地での身分証明の能力はないです。
マイル表記については、さすがに高速道路では「日本と同じ程度の数値感覚」ではマズイですので、念のため。(笑)


あ、それと、ケネディ宇宙センター行ってきました。(仕事は?)
サターンロケットはともかく、初期のマーキュリー計画の1人乗りロケット(立てた状態で飾ってある)を見ると、「こんなのの先端に閉じ込められて宇宙に上がりたくないなぁ」とか思っちゃいます。
軍人ではなく民間人が宇宙にあがるためには、経済的問題もあるけど心理的な問題もクリアしないといけないのですね。


春爛漫、花粉散乱

投稿日 3月28日(水)23時19分 投稿者 相田紘一

 おお、大管区指導者閣下、ここは強制収容所を建設するに最適の場所ではありませんか?
 天気は宜しい、全く宜しい――ただ、息ができぬだけ――。
(フィリップ・K・ディック「高い城の男」より抜粋)

 国中がガス室みたいなもんですが(違)、まあこれも風物詩(ヲイ)。

>近況

 最近色々とドイッチュづいてまして、今はロータル=ギュンター・ブーフハイム「Uボート」なんか読んでます。
 確かにすごくリアルなんですが、ふと疑問に思ったこととして、「1941年ですら、あんなに厭戦気分が高まってたのかなあ」とか。

 今日はなぜか疲れきっているので、これにて。


にっぽんぶんか

投稿日 4月10日(火)17時18分 投稿者 獅子の心臓

おひさしぶりです。帰国の挨拶が遅くなりましたが、みなさまご健勝でしょうか。

日本文化に飢えてきたワタクシは帰国後すぐに、くわたろさんに紹介されて以来気になってしょうがなかった「ももえサイズ」をゲット。
元ネタの大半が分からないけど、日本文化の妙に心癒されるのでした。(勘違)

ママのザクレロ頭が素敵。


さくらの舞う頃

投稿日 4月11日(水)06時21分 投稿者 相田紘一

 春爛漫……といいたい所ですが、どうも体感気温は5月並みで。半袖で暮らしても全然不便でない今日このごろです。
 なわけで、高知ではもはや完全に散ってしまいました>さくら。今年こそは日本文化の精髄に触れようと思っていたのですが。無念。
 東京のほうはどんな塩梅でしょうか。

 近況。

 アヴァロンのサントラ買いました。殆ど川井節ではないのですけど、それでもふとした所に現れるそれに思わず笑みが零れたり。
 高知でも県民文化ホールで上映されるとのことなので、見に行く予定です。
#後、「ハンニバル」も。

>くわたろ様

「ヘルシング」の講評読みました。
 平野耕太のマンガの面白さって、自分が世に相容れぬ人間であることを自覚し、なおかつそのスタイルを押し通そうとする意志にあるような気がします。
 特に少佐殿は作者の自己投影が強いキャラみたいなんで、今回の宣戦布告は、カムアウトあるいは信仰告白みたいなものかなあ、とか思ったりもします。
 何に対するって……この場合「ヲタク趣味」って事なんですが。

>獅子の心臓様

 お疲れ様でした。
「ももえサイズ」はなんというか、不思議な味わいのギャグマンガですね。センスと間が結構好きで、たまに読んではいたのですが。
 ハワイに行ってた知人の話では、既にハワイでは日本文化の精髄たるジャパニメーションが市場を席巻しているとの事でしたが、その辺本土ではどうだったでしょうか?

 それでは。


花粉舞い 花見ず耐える

投稿日 4月16日(月)15時44分 投稿者 獅子の心臓

今年の花粉は息が長いようで、4月も半ばというのに鼻にキます。困ったもんです。(わが身の貧弱さは棚上げ)

ワタシが行ったのはほとんどが田舎なため、ジャパニメーションの活躍はあまり目にしませんでした。ホテルのTVもアニメ系に強いチャンネルは入ってなかったし…。
でも子供のオプションパーツとしてポケモンとゲームボーイはよく見かけました。アメコミ系のパーツをつけてる子供はいなかったのに。

でも本家本国の今期TV新作は、クオリティもネタもあまりぱっとしたものがなくて残念…。


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Copyright くわたろ 2004