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麻矢ちゃん通信 Vol:05

NY

つつがなくとはとてもいえませんが、とりあえずクロージングも終わり、関係各位はお疲れ様でございました。これで私も心置きなく麻矢ちゃん通信、ひらりん通信に従事できると言うものです。クロージング中も発行してたけど・・・

さて、麻矢ちゃん通信Vol.04でデビューされたE美子さんが大ブレイクされておりますが、本紙ではその伴侶であり、麻矢ちゃんのおとー様であらせられる、M司様にご登場頂こうと思います。

愛娘の引越しの手伝いにわざわざ新潟より上京してくださる優しいM司さんは、コンピューターのことをまったくご存知ありません。麻矢ちゃんのモニターが乗っていた台を指して「フロッピーの台」と言ってしまい、娘達に指をさされて爆笑されてしまいました。お気の毒に・・・

でも、それだけではありません。E美子さんはご本人達夫婦のことを、「美女とガニ獣(ガニジュウ)」と呼ばれているそうです。「美女と野獣」に引っ掛けているらしいのですが、「ガニ獣」はなにかというと、M司さんはどうやらガニ股でいらっしゃるらしいのです。お気の毒とは思いますが、夜遊び好きの麻矢ちゃんの妹、AY子さんにFAXで「ふらふらしてないで落ち着くように」と説教をされるときに、「ガニオからガニコへ」などと書かれても説得力がないかと存じます。

こーんな愛すべきお二人に育てられた麻矢ちゃんも負けずにやってくれてます。
先日は「間組」のことを「あいだぐみ」と読み、私が本当の読み方を教えてあげてもすぐには信じようとしませんでした。どう思います?

また、O池さんに文房具などの注文を頼まれたときに、「冷蔵庫の脱臭用にキムコを注文して。」と言われ「えっ、絹子?」って聞き返してました。

とどめに・・・
いつものように社内をばたばたと走って電話に飛びつこうとした麻矢ちゃんは、I垣さんに「走らないっ」としかられました。ひゃひゃひゃっ^o^

では、次回をお楽しみに・・・