さてさて、肝心のRainy Blue中での私は、どんなキャラなのでしょうか? | ||
ましろん調査班は、謎のヴェールに包まれた神秘の少女、大宮ましろの実態に迫りたいと思います。 | ||
そんな言い方されると、恥ずかしいよ…? | ||
まずは、姿かたち。 その1 その2 その3 …これはまたずいぶんとのっぺりとした胴体で。 |
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あー! 自分だって同じ胴体してるくせに! | ||
え? 私は由緒あるラグナロクのプリーストに恥じない、大人の魅力あふれるファンタスティックな体型をしていますよ? | ||
これは何かしら? 五十歩百歩に見えるのは気のせいかしら? | ||
ぐっ…。 ごめんなさいごめんなさい、私がわるぅございました。 これ描いた経ちゃんは、あとでしばいておくべきかしら…? |
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さっ、物騒な台詞は放置して、Rainy Blueの中の私について語りましょうか。 | ||
うぅ、流されたぁ〜。 じゃあ、概要から行くよ? 生まれついての心疾患のある少女、大宮ましろ。 学校にも行くことのできないましろは、日々病院の中で生活をしていました。 |
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学校に行かないかわり、看護婦さんや病院でボランティア活動をしていた司条蒼さんに家庭教師をしてもらっていましたっ。 | ||
しかしある日、散歩に行った蒼さんとましろは、交通事故に遭ってしまいます。 ましろ自身は助かるものの、ましろをかばった蒼さんは、帰らぬ人となってしまうのでした。 |
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ううっ、蒼さん…。 | ||
そんなところから、ゲームは始まります。 主人公は、亡くなった蒼さんの恋人、北山緋路さん。 美大への進学を志望していたものの、恋人を失ったショックで絵を描けなくなってしまった緋路さん。 果たして緋路さんは、立ち直り、再び絵画の道を志すことができるのでしょうか? |
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きっと立ち直ります! だって緋路さんですもの! | ||
とまあ、そんなプロローグで始まるこの物語。 大宮ましろは隠れキャラ的存在で、会うまでが難しい(?)です。 初プレイでは会うことができないかもしれません。 |
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そこはそれ、愛と勇気と友情で私に会いにきてね〜! | ||
…病弱という割には、ずいぶんと元気ね? | ||
入院生活こそしているものの、活発な性格ですからっ。 | ||
はいはい。 さて、これ以上のことは、実際に皆様にゲームをやって知っていただくとしましょうか。 |
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はーい。 みんな私に会いにきてくださいね、待ってまーすっ。 |