1999年1月29日 bok
泣笑!bokさんの憂鬱3
ディスプレイ編
「おたくでコンピュータ買ったんだけど、テレビが写らないのですが?」
「テレビの受信状態がおかしくなったのですか?」
(電波障害は面倒だからいやだなぁ〜)
「いえ、コンピュータのテレビが小さいので普通のテレビに繋ぎたいとケーブルを切ったのですが、普通のテレビのケーブルと違って線がいっぱいで・・・」
「・・・お客様、パソコン用のケーブルは普通のテレビのケーブルとは違いますー」(T_T)
「そうなの? テレビのケーブルに似てると思ったんだけどなぁ?」
このお客様、テレビのアンテナ用同軸ケーブルとディスプレィ用のRGBケーブルを太さが同じ物だから、端子を変えれば繋がると思ったそうです。
教訓 「やっぱり日曜大工も怖い」
番外編 その1
「ごめん○○くん、端末壊れたんだけどどうすれば良いの?」
「壊れたってどうしたの?」
「画面に『入力装置が壊れました。何かボタンを押してください』って出てるんだけど、何を押しても動かないんだ」
噂は聞いたことがあったんだけど、こんな機械って本当にあるんですね。
まったく一体これの製作者は何を考えてるんのだか?
入力装置がおかしいのにどうやってボタンを押せって言うんだ?
教訓 「エラーメッセージは良く考えましょう」
番外編 その2
「インターネット使うと電話代が凄いんだけど何とかして!!」
「・・・使った分の電話代に関しては、どうしようもないのですが?」
「そんなこといったって20万円も請求が来たんだけど!!」
「お客様申し訳ないですが、ずっと接続したままなのですか?」
「え? インターネットって切っても良いの?」
教訓 「自動切断の設定は必ずいれましょう!」
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