2005年2月

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2005.2.27

心配されるのもありがたいが萎える。
信頼されたい。
それはとてもありがたい。奮える。

2005.2.25

やはり上野を気に入っているのかも知れない。
どうしても平日に動ける魅力を捨てきれず
一人で東京都美術館のミュシャ展を見てきた。
寒い日は外に出ないで丸くなってるのも乙だが
たまにはチャンス(と情熱)に駆られて動くらしい。

アルフォンス・ミュシャの絵は
思った通りきれいだった。かわいかった。
女性のそんな面がすごく出てる。
現代でも男性絵師がものすごく魅力的な女性を
描いたりするがそれと同じものを感じた。
当代きっての人気イラストレーター。
手を触れずに飾るための絵ではなく
民衆の人気を呼ぶ、商業に使われた絵。
だから僕も崇めるためではなく
楽しんで気持ちよくなるために行った。

ひとつ感心したことがある。
わずかだがミュシャは彫刻作品も作っていて
その一つに少女の頭部があった。
ガラスケースの中のそれを僕は
横から見たり斜めから見たり
正面から上方から下方から見たりしたが
どれもちゃんと絵になる美しい形なのだ。
二次元に投影すればそのまま彼の絵になるような。
美をつくる芸術家のちからを感じた。

MUCHA

2005.2.22

昨日初めて寄席を見た。
演者はひとりだから、客席とのやりとりが生で即興で行えちゃうのが
おもしろかった。

上野は、文化施設も多いしアメ横もにぎやかなかんじだし
久々の晴天だったこともあって、なかなかよかった。

2005.2.22

目的がなければ外に出ない。
目的があれば嵐でも外に出る。

2005.2.19

都庁の展望室までのぼった。
今月の中でも特に寒い日
窓の外は一面真っ白だった。
頭を雲の上に出し?
東京を統べる気分になるような景観は見れなかったです。

2005.2.17

総菜が好きで今日も買ってきた。
しかしばかだね、総菜のパックを床に落とした。
ちょーっとほこりっぽいところ(パソコン近辺)だったので
あきらかにいやなコラボだ。
縦に愚者もといグシャと落ちたので
床に接してないところはサルベージ出来る。
好物なだけに拾う部分と捨てる部分を泣く泣く見切る。

2005.2.14

怒力はあるが努力はない。
がんばるけれども努力はしない。

2005.2.7

「PINGPONG」をやっとみた。最近はそういうこと。
おもしろかったです。
評判のもので気になったものは録りためてるんだけど
今んとこ楽しめてる。
しかしその近日の鑑賞行動の裏には、限界近くなった
HDDレコーダーの空き容量を増やす
という事情が隠されてるので、みたものはさっさと
消す、という流れになる。
なのであとからじわじわと高ぶってきたときに
もうないということになる。

2005.2.3

潔癖性は
魂が汚れるのも
きらうか。

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