Monday, 05 April, 1999 6:39:53

このページでは作者”さとし”の個人的なGLAYに対する思いを書きまくったページです。なんで他の人が見たらそりゃ違うがなっ ベシッとかツッコンじゃってください。またあなたのGLAYに対する思いも聞かせてくださいな!
◆  I Love GLAY. ◆
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ただの作者のお気に入り曲
GLAYって。。。
HP作成に当って。。。

もともと今は亡きUNICORNファンだった作者、しかし解散後は音楽は聴けどもとくにライブに行きたいとかはなかった。 仮に行きたくなってもBOOWYやTMN等すでに解散してしまったBANDが多く、冴えない日々が続く。
出会い。。。それは熱い夏の日だった。。。
それは短大生活絶頂期、毎日のようにカラオケに行った際に、Xファンの友達がGLAYの曲を歌い出す。 そして時を同じくしてもう1人の友達がカラオケに行く度に『Yes Summerdays』を歌い、覚えてしまう。
夏はこの曲だと言わんばかりに歌い続け、曲の最後の”Fallin Love”を連続で言うとモーリヤと聞こえる事に気がつき、 友達のモリヤという奴が犠牲となっていた。(それがおもしろくて歌っていたのかも。。。) とにかくこの曲をみんなで歌うのがお決まりになっていた。 RAINをGLAYというBANDが歌っていた事は知っていたが、歌うけど詳しくは知らなかった。 この時なぜか”黒夢”や”Luna sea”等の曲に興味を持ちカラオケに行く度に歌うようになる。 とくにLuna seaは昔”BELIVE”が発売された時にいい曲だという事だけで名前を知る事ができず、 偶然にも熱狂的なファンの友達(上のXファン)がいた為、色々知る事になる。 そして卒業近くにグロリアス発売、当然の事ながらカラオケに入ったと同時に取り合いが始まる。なぜか今まで各自、 自分のお気に入りBANDばっかり歌っていたのに、この曲はみんないいと思ったのか合唱状態だった。 正直、この時のJIROは嫌いだった。 ミュージックステーションに出演した際、ベースがむくれて微動だにしないで演奏しているのを見て愛想がないと思った。 (後にそれは大きな間違いと気がつく)。

グロリアスが発売された頃、ちょうど就職で東京に行く事になる。
BELOVEDが発売されるまでに何度も聞いて歌って完全にお気に入りソングになると同時に、 会社でGLAYが好きだ!と行ったら、灰色?とか全く世の中に知れ渡ってない事に気がつくが、 聞いてい様が聞いてなかろうがとりあえず歌う。

実家にひさしぶり戻った時の事。当時中学3年生だった妹がなぜかGLAYの熱狂的なファンになっていた。 しかもJIROファンではないか?半年前にGLAYってBANDがいてかなり良いって話をした時、 『知らない〜』とか言っていたのにいつのまにか自分より詳しく、そしてライブにも行っていた。恐るべしヤングの力。
この際にBEAT OUTを妹から借りて、”生きてく強さ”に猛烈に感動する。まさにブルブル来る歌だった。 この曲は頂きと言わんばかり、カラオケに行く度に歌う。どうしても会社で歌うとなると ”黒夢”や”Luna sea”は理解されないのでGLAYの曲歌う事が非常に多かった。 この頃になるとビデオや過去のCDもレンタルではなく買って1曲1曲を大事に聞くようになる。 歌う事が多いせいかただメンバーの事を知らなかったのかTERUに興味が沸く。
そしてBELOVEDあたりからの猛烈な成長。ライブに行けなくても当時の自分の仕事や生活上行く事ができなかった。 でもコギャルまっさかりの妹は遠征しながらでもライブに行き、感想を聞くだけに。。。
TV番組等でもっぱら見るだけで、ライブに行きたいという気持ちだけが高まって行く。 なぜかというとビデオを見てGLAYの本質はライブだという事がわかったから、なんとしても行きたかった。 でも98夏もチケットが取れず結局、ビデオ待ち。その間にトーク番組とかでJIROの誤解が解け、メンバーの各人が好きになっていく。 中でもTERUのビジュアルもさながら歌声にスゲエェ〜の連発。 とくに春を愛する人等のサビはどう歌ってもコメディになってしまっていたのでマジで凄いと思った。

立て続けにHITを飛ばし、会社内でもGLAYの曲が普通に歌われ、前に灰色と言った人も、やっとわかったと理解をしてくれうれしいかぎり。。。しかしそれと同時にチケットがだんだん取りにくなったのは言うまでもないだろう。そして去年10月インターネットを始め、親切なメール仲間からチケットを譲ってもらい、3月4日DOMEで初GLAYとなったのです。


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