内容について、とかとか
やっと(初期の予定を大幅に遅れて)発売が決まった後で、不具合発見で発売日が遅れた時にはマジ泣きそうになったよ…。
で、待ちに待った発売日に買いましたわよ。しばらくは寝不足だったな。
剣風帖のつづき、というかその昔の話。時代劇ファンにはツボはまる時代設定。
日本史の有名人たくさん出てくるし。(風々斎さん、好き〜!)
今回の「陰陽両極からのストーリー展開」というのはよいですね。全作より奥が深くなってて。
前作はどちらかというと絶対善と絶対悪みたいな感じだったから。
(ま、そういう単純なハナシも好きなんですけどね)
最初はやり直しなしで、陽ディスクからスタート。そしたら、二人を除いて全員仲間に出来た。御神槌と葛乃さん。なかなか凄い成功率だと思った。
二回目。陰ディスクからスタート。御神鎚を口説くために、何回やり直したろう。
すんごい時間をかけてなんとかお友達になれました(なっていただけました)。
ちなみに、陰から始めたからか、二周目だからか、葛乃さんはあっさり仲間になってくれました。
個人的に一番好きなのは御厨さん。すべての受け答えを「愛」にしたいくらい。
数少ない「ちょんまげ」だったことが、勝因かな。
榊さんも好き(笑)
システム的には、戦闘効果が、変に別画像を開いたりしないところがよいですね。
あれ、前作では鬱陶しくてOFFにしてたから、未だに見たこと無い画面があります。
(2002.5.15)
お気に入りシーン(順不同)
★御神槌の「私を信じて下さい」★
お気に入り、というか、それまで振られまくっていたため、やっとこちらに気持ちを分かってもらえたのが嬉しくて(泣)。
★「陽」からはじめた時の第26話クライマックス★
団子の串!!!
★本能寺★
最初に振り返っちゃいました。ばか?
みんなが信じ合っていたから、どんな幻も嘘も怖くない、って連帯感がよかったです。
お気に入らないシーン
★服部半蔵が猿★
こんなん、半蔵正成様ぢゃない〜〜!!!!!!!!
きぃぃぃぃぃ!!!!
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2002.5.15 Last Update.