雑想の原(2000/11)


目次
  1. 「ブルー」 (2000/11/30)
  2. 「パーンの走り屋」 (2000/11/29)
  3. 「DVDソフト買い物続き」 (2000/11/26)
  4. 「DVDソフト買い物」 (2000/11/24)
  5. 「真・無責任艦長タイラー1入隊編」 (2000/11/23)
  6. 「おでん」 (2000/11/21)
  7. 「秋の映画鑑賞(その2)」 (2000/11/20)
  8. 「簿記試験」 (2000/11/19)
  9. 「DVD価格」 (2000/11/17)
  10. 「クッキー」 (2000/11/13)
  11. 「浪花少年探偵団」 (2000/11/11)
  12. 「腰痛」 (2000/11/10)
  13. 「帽子」 (2000/11/8)
  14. 「期待に応える」 (2000/11/7)
  15. 「KDDIのCM」 (2000/11/6)
  16. 「ナッシュ」 (2000/11/5)
  17. 「スーツ」 (2000/11/4)
  18. 「シェーバー」 (2000/11/3)

 
「ブルー」

(2000/11/30)
 今日のポケモンにて、ニャースを追っかけて時々出ていたブルーがグランブルに進化して退場。今のシリーズでのプリン役になるかと思われたのに、結局あまり出番は無かった。やっぱ、可愛くないとダメなんかねぇ。つーか、先にソーナンスのキャラが立ちすぎたか(笑)。
 そういえば、プリンってどうなった?

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「パーンの走り屋」

(2000/11/29)
 ハヤカワ文庫の新刊で「伝説は永遠に」というアンソロジー(ロバート・シルヴァーグ編)に収録されているアン・マキャフリィの「パーンの竜騎士」シリーズの新作。このシリーズの作品としては「竜の反逆者」以来の久々の翻訳(本国では出てるんだけどね)。カバーイラストがこの作品のではなくて他の収録作のだったら見落とすところだったかも(他のは単行本の翻訳が出てないから当然だけど)。

 しかし、タイトルにもなっている「走り屋」というのが、パーンの社会でも特別な位置を占めているようなのに、今までの作品に出ていた記憶が無くて、唐突な感じ。パーンの社会は大巖洞、城砦、各種の工舎と人々の所属がきっちりと分けられている(移動はあり)ように描写されてきたので、そのどれにも属さない種類の人々がいきなり出て来るのは、どうにも違和感がある。
 最初、人間以外の種族だったというオチになるかと疑ってしまった(笑)。既に究極の連絡手段がある世界だからなぁ。一応「走り屋」の必要性は説明されているけれど、ちょっと強引。

 そういう引っ掛かりはありつつも、やはりあのパーンの雰囲気は楽しめたので良かった。何年か振りに他の作品も読み返してみるかな。

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「DVDソフト買い物続き」

(2000/11/26)
 一昨日書いた「錨を上げて」DVDですが、てっきり以前出たものを値下げしたのだとばかり思っていたら、新商品でした。最初っから定価が2000円。
 DVDも文庫本並みに店頭から消えるのが早いような気がしています。もちろん、ものによるんですが。たまたま昨日、最近出来たばかりのイトーヨーカドーを覗いてみたら、オープンセールで一部のDVDソフトを1480円で売ってたんですが、欲しいのは別に無かったし(既にLDで持っているかDVD購入済みってのもありはしますが)。

 で、これ以上下がっても既にそれほど口惜しくない価格ということもあって、思い切って買ってしまいました。同時発売の「巴里のアメリカ人」も一緒に。なんだか知らんけど最近、ジーン・ケリーづいてるなぁ。どっちかというと、フレッド・アステアの方が好きだったはずなのに。このへんのメジャーな踊りは「ザッツ・エンタテインメント」(LD所有)で見られることもあって、購入欲はそれほど無かったんだけど。
 しかし、なんでこんなに最初っから安いんだろう、と思ってよく見てみたら、ミュージカルのくせに音声モノラル。しかも画面は4:3サイズ。そうゆうことか・・・(笑)

 宮崎アニメは、価格はまだ分からないけれど、パンダ・コパンダやカリ城をはじめとしてぼちぼちと発売される模様。魔女宅、ナウシカ、トトロとか並んでる割に、唯一欲しいラピュタがラインナップに無い・・・ ここ一年くらいは出ないようだ。

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「DVDソフト買い物」

(2000/11/24)
 かなり久し振りに秋葉原を放浪。DVDソフトの価格はちょっと前にも書いたように値崩れが激しく、1700円で売っていた中から「マイ・フェア・レディ」と「ブレードランナー」の2本を購入。「マイ・フェア・レディ」の方なんてLDで持っているというのに、この価格なもんでつい買ってしまった。まぁLDの方は買った時期が早いもので、画面はシネスコサイズではないし音も当然サラウンドになんかなってないから、買い直しも無駄ではないけど。

 その手の店を回っていて、知らない内にあの松田優作出演の「ブラックレイン」が22日発売予定だった上に発売中止になっていた。出たら買おうと思っていたので、発売中止はある意味、買い損なっていたかもしれないのを免れてラッキーだったかも(笑)。「ブレードランナー」の衝動買いはその連想だったかもしれない。

 その他、中古屋を回っていて「天空の城ラピュタ」のLDが7000円という(あれにしては)割と安めの値段で売っているのを発見。買おうかどうしようか迷う。あんまり他の店まで見ていなかったので、最近の相場がどのくらいか分からなかったし。
 しかし、いつになったらDVD化しますかねぇ、一連の宮崎映画。ビデオでは低価格パッケージを出しちゃってるから、そうそう無茶な値付けは出来ないと思うけど、そのためにDVD化しないっていうのなら足もと見過ぎだよなぁ。

 あ、そういえば別の店で「錨を上げて」のDVD、2000円くらいで売ってたな。買っておけば良かった。

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「真・無責任艦長タイラー1入隊編」

(2000/11/23)
 ライトノベルとか伝奇ノベルなんかを読んだときの感想は、たまに某大手パソコン通信の某所に書き込んだりしてたんですが、まもなくそれも無くなりそうということで、こっちに書いとくことにします。まぁ、読んだもの全部書くってわけではありませんが。
 んで、今回は吉岡平の「真・無責任艦長タイラー1入隊編」(エンターブレイン・ファミ通文庫)。

 まさか無責任の新作が、タイラー御大のリメイクになるとは夢にも思わなかったですよ。
 いや、いずれはファミ通文庫版でのノリでのリメイクというのもありだったかと思いますが、やるにはまだ早過ぎる。「…黙示録」の時に、あれをシリーズ全体の「エピソードI」と作者自身が言っておりましたが、「エピソードII」「エピソードIII」も書かないうち(「…三銃士」はタイラーというか地球側が出て来ないので外伝と思ってます)に第一作のリメイクというのでは、リメイクする必然性か感じられるだけの「物語の視点・世界観」という程のものがまだ足りない。
 もうちょっと間の歴史を埋めるものを書いとかないと、もう過去が舞台の作品を書けなくなってしまうのではないだろうか。それでは何のために新シリーズを立ち上げたのか・・・
 あぁ、もう、ヨットで宇宙に消えたアベレッジ・ウエキ・タイラー親父の物語は永久に読めないのかなぁ。

 しかし、まさか「艦長」が終わったら「元帥」、「大統領」と続けるんじゃなかろうな。

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「おでん」

(2000/11/21)
 先日、新しい鍋(既に持っているのよりちょっと大き目)を買ったせいもあって、煮物熱が盛り上がり中。
 最近はおでんといえば7−11で買ってくるのばかりだったんですが、久し振りに自宅でおでんの製作。土曜日に仕込み初めて、実際に食べたのは日曜から。市販のタネに、うちにあり合わせの麺つゆを組み合わせただけですが、以外においしくてハマッてしまったので、タネを買い足して続行中。水曜まではおでん続きだなぁ(笑)。

 それにしても、自分の好きなおでんダネを並べてみると、ちくわぶ、(うずら)たまご、こんにゃく、厚揚げ、といった感じでダシの出て来る素材が無い(笑)。かといって、あまりタネの種類が増えるとすぐに自分1人で食べきれる量をオーバーしてしまう。
 まぁ、薩摩揚げとか鰯つみれとかからかろうじてダシを取る感じですか。ちくわも一応魚肉製品だから出て来るかな。

 次はビーフシチューあたりか。

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「秋の映画鑑賞(その2)」

(2000/11/20)
 普段なら単なるアクション映画は観に行ったりしないんですが、「X−MEN」の時に観た予告で妙に気に入ってしまったんで観てきました、「チャーリーズ・エンジェル」。

 いやぁ、完璧なバカ映画(良い意味で)。観て損は無いでしょう。
 最近の特撮技術の進歩っぷりは凄まじいので、アクション自体は今後「MI」とか「007」なんかの続きが作られればすぐに抜かれるでしょうが、複数の女優を主役に持って来たところで、アクションの「面白さ」では当分負けないかもしれない(笑)。
 色々な変装シーンが出て来ますが、他はともかく、あの男装だけは完全にギャグだよなぁ。今どき、日本のアイドルでもバラエティ番組ではやっても映画ではやらないだろうという。

 んー、キャメロン・ディアスって良い女。出演作品チェックしてみようかなぁ。

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「簿記試験」

(2000/11/19)
 「簿記日誌」の方は更新してませんが、本日受験してきました、日商簿記3級。
 今回はたまたま出題が良かったのか、直前に復習してたところか良かったのか、はなから分からないというところはほとんど無く、けっこう良い所に行きそうな気がします。
 といいつつ、P/LとB/Sでで数字の合わない原因が最後(そこそこ時間的余裕はあった)まで分からなかったのは何故だろうか・・・

 とはいうものの、とりあえず一段落。
 髪を切りに行ったり、まだ観てなかった「踊る大紐育」のLDを観たり、買っといた小説に手を付けたりと、のんびり過ごしましたとさ。

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「DVD価格」

(2000/11/17)
 なんでも「さくや妖怪伝」のDVDが2000円で発売だそうで(私は買う予定は無いですが)。おいおい、ほんの数ヶ月前に封切られた新作映画が、大人が映画館に観に行くのと200円しか違わない価格で自宅で繰り返し観られるの? ビデオオリジナル作品(大抵はもっと収録時間も短いね)が到底こんな価格では出て来ないだろう事を考えれば、よっぽどロードショーで制作費を回収できたのだろうか(笑)。

 まぁ、新発売時にいきなりこの価格、というのはまだ珍しいかもしれないけれど、発売後にすぐ2000円くらいまで下がってしまうのはDVDには多いですね。某通販サイトでは1600円のがぞろぞろ並んでるくらいだし。
 DVD自体も、新しい媒体に切り替わり始めたばかりの時期ということで、昔の作品の商品化が一気にどっと出て来て在庫が多いという事情もあるのでしょうが、それにしてもVHSビデオ以上の値下がりっぷり。それはそれでありがたいとも言えますが、新品の定価が映画館の入場料以下、ってのがますます映画館の凋落を招きそうな気もして心配。
 価格が価格だけに、レンタルばかりでなくセル市場にも力が入ってますしね。でも、相場が低すぎるせいかどうか、人気はある作品のはずなのに「なんでこれを商品化しないんだ!(高く売る機会をうかがってるんだろ)」ってのもけっこうあるような気がしますが(笑)。

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「クッキー」

(2000/11/13)
 インタネをあちこち回っていると送り付けられてくるcookie。いっそ全て断る設定に出来れば良いんですが、cookieを使わないと利用できないサービスを行っているサイトもあるのでそうもいかない(スクリプト関係もね)。

 いや、それがいつもお世話になっているサイト(それが単にただでニュースを読ませてもらっているだけというだけでも)がアクセス解析に使っているという程度なら協力するのは構わないんですが、そことは直接関係無い広告(スポンサーという点では間接的に関係あるが)にいちいちcookieを送り付けられてくるととても鬱陶しい。それこそ表示されたかどうか程度なら、その広告を表示されているサイトのアクセスで分かるだろうに。大体は個々のスポンサーのサーバーじゃなくてダブルクリックとかサイバークリックとかバリュークリックとかのサーバーが送り付けてくるのよね。

 使っているブラウザはIEですが、もちろんcookieを受け入れるかどうかはダイアログを表示させるようにしています。IEも3.xの時はデフォルトでダイアログが開いた時にcookieの内容も表示されていたので便利だったのに、4以上ではいちいち「詳細」ボタンを押さないと見れなくなって面倒臭い。

 サーバーや内容によってあらかじめcookieを受け入れるかどうか設定しておけるソフトって無いのかなぁ・・・というかちょっと探せばありそうですが。
 「特定のサーバーのしか受け入れない」だと初めて行ったところで困るし、「特定のサーバーからのは受け入れない」でもやはり未知のところから送り込まれてしまう。まぁ中間的なのはダイアログを出せば良いんだけど。
 「見ているページのサーバー(もしくはドメイン)からのなら受け入れる」あたりならとりあえず良いかな。内容チェックも出来ればなお良し。

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「浪花少年探偵団」

(2000/11/11)
 もう始まってちょっと経ちますが、教育TVの「ドラマ愛の唄」枠でやっている「浪花少年探偵団」、気に入ってます。おかげでゾイドを見なくなってしまった(笑)。
 これまでもこの枠は「ふたご探偵」とか「六番目の小夜子」とかやっていて、数少ない子供向けドラマという他にも純粋に良い作品をやる枠として侮れないわけですが、今回は山田まりや主演ということで第一回から見てました。けっこう好きなんだ、山田まりや(笑)。

 といっても、今までは単にタレント(漠然とした分類だ)としてしか見てなかったので、役者としてはどうかと心配だったんですが、子供との絡みが多いという理由があるかもしれないけれど、意外と良い味の演技をしています。

 少年探偵団というタイトルの割には探偵団4人組の活躍は無いも同然で、完全に山田まりや(しのぶセンセ)が主役なのがちょっと残念かも。推理するのがしのぶセンセの役割になっちゃってるもんねぇ。
 ただ、推理時のあの謎の太極拳ポーズはもうちょっとうまく生かして欲しいぞ。今週は何も考えずに聞き耳立ててただけだったし、先週なんか出し忘れてたもんなぁ。

 今回、ネタとしてずっと練習していた鼓笛隊の音楽。最後になってトトロのOPだったことが分かって腰砕け(笑)。

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「腰痛」

(2000/11/10)
 先週の土曜に部屋の掃除をしていた時、特に力を入れたわけでもない何気ない動きの途中で腰に痛みが・・・
 感覚的には腰の蝶番がズレたか?という気がしたのですが、ぎっくり腰ってこれのひどい感じなんだろうかと、ちょっと不安。筋肉痛系の痛みとは違うんですよ、なんだか。まぁ動けないほどの激痛というわけではなかったので、家にあったトクホン貼ったりして誤魔化してましたが。
 それでなんとか痛まなくなってきたかなぁ、という約1週間後、またクキッときてしまいました。別に重い物持ち上げようとしたわけじゃないのにぃ・・・
 立ち上がったりするだけでも、手でどこかにしっかり掴まりながらという感じで、すっかり年寄り気分。
 う〜、もう一回キたら医者かのう・・・

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「帽子」

(2000/11/8)
 こないだ買った秋冬用の帽子(キャップ)がどうにもサイズが合わない。キツくて、かぶってると頭痛がしてくる。
 Lサイズ58cmの帽子なんだけど、夏にかぶっていたフリーサイズ57.5cmの奴は全く平気なのに、こいつは後ろの調整部分を最大にしてもそれよりキツいというのが釈然としない。買い直すしかないのか・・・

 そういえば夏用のを探していたときに気が付いたんだけれど、後ろの調整部分が無いのもあるのね。海外で流行ったらしい「超」だの「希」だの謎の漢字一文字が刺繍してあるのもそうだった。キャップはあの調整部分が付いているのが当たり前だと思っていたのでちょっと驚いた。
 なんでしょ、あれってサイズ固定ってことなんでしょうか。それほどサイズの品揃えがあったようには見えなかったけれど。ゴムで若干融通が利くのもあるみたいだけれど、そうでなさそうだったんだよなぁ。

 まぁ、頭のデカイ私がいけないんですか?(てーか、アメリカ人、俺より小さいのか!)

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「期待に応える」

(2000/11/7)
 先日から石器のウソ発掘で世間が賑わってますな。町興しあたりに留まらず、教科書の記述なんかにも発展する様子。まぁ、高校・大学の入試問題には出なさそうなあたりですが(笑)。
 周囲の期待に応えなきゃならない、と思い詰めちゃったんでしょうなぁ。
 私なんかは最初から、出来ないことは引き受けない、出来るかどうか分からないことは先にそう断る、というスタンスの人間なので、やった人の気持ちはあんまり分からないですが。あ、あと、名声欲少ないし・・・というかあきらめてるだけで、機会があったら危ないか?

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「KDDIのCM」

(2000/11/6)
 発足当所にやっていた2番手がどうのとか止まれがどうしたとかいうKDDIのCMは全然面白くなかったのだが、最近やってるのは妙に好き。
 最初、女の子が汗水垂らして真剣にノミで何か削っているのだが、次のシーンでそれが何とお手製の厚底サンダルだったという奴。意図的に微妙に流行を外してるっぽいのがまた良い。

 「学生さんはお金が無い」という学割料金制度の宣伝なのだが、ある意味、あそこまでしてもファッションにこだわり続けるというのは素晴らしいと思った。援交で金を捻出したりしてないわけで。
 彼女にしたいくらいだわ、マジ本気で(笑)。

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「ナッシュ」

(2000/11/5)
 いつの間にか放送再開してたのねぇ、刑事ナッシュ・ブリッジス。ケイトリンのレポートの話題出てるし、再放送じゃなくて続きだよ、ちゃんと。日曜日と曜日は変わらないものの、時間が午前に移っていて最初気が付かなかった。
 人情ものっぽい割には簡単に犯人を射殺しまくる(しかも後悔無し)あたりがアメリカっぽいとも言える。それは本来私の好みからは外れているのだけれど、あまり気にせずに見ていられるのはやはりそれ以外の部分の出来が良いからだろうなぁ。

 深夜と衛星系、それに教育TVの夕方の子供向けのを除くと、海外TVドラマってほとんど無いから、貴重な楽しみの復活が素直に嬉しい。
 関係無いけどERよりシカゴホープが好きだった私としては続きが気になるのだが、やらないかなぁ・・・

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「スーツ」

(2000/11/4)
 年を経る毎に確実に太ってきてますねぇ。冬物のスーツを出して着てみたところ、パンツのウェストがかなりきつめになってしまったのがありました。普段はまだそれほど困らずに履けますが、ちょっと食事量が増えるとツライ。これでは焼き肉食べ放題とかに行けないじゃないか(そんなの行くから太るんだ)。
 まぁ、何年も着ているものだし、少しは生地が縮んだという要素もあるに違いない・・・ということにしておこう。

 むー、シェーバーに続いて出費がかさむぜ、と思いながら某大手紳士服屋へ。ちょうどDMで割引券と粗品券が届いていたので、それを忘れずに持参。特記するような事件も無く、安物を購入。

 太ったからといって服を買い換えているだけではいかんですよね(笑)。いや、今年の健康診断では体重は別に増えてなかったんだけれど。
 というわけで、せめて間食は控えようと少し前に決心。口寂しいのと戦わねば。

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「シェーバー」

(2000/11/3)
 何年も使っていた電気カミソリ。刃はまだまだ大丈夫だったのですが、バッテリーがダメになってしまいました。フル充電しても使える時間が半分位になってしまったのはまだしも、残量表示が全くあてにならなくなってしまったのはいかんともし難く、買い換えることにしました。

 壊れたのはフィリップス製で、自分で使うものとしては(実家に居た頃に親父のを使い回してたようなのを除いては)2代目。初代はブラウン製でした。
 なぜ海外ブランド続きかというと、今はともかく昔は替え刃がどこででも手に入りやすいのがこの2社くらいしかなかったから。国内ブランドのは探せば確かにあるんだけれど、海外2社の替え刃しか置いていないところが多かった。

 初代は深剃り重視でブラウンを選択。ただ、うっかりバッテリーを内蔵していない交流式オンリーのを買ってしまったのは後悔しましたが(笑)。こいつの、というか往復刃全般の欠点はともかく音がうるさいこと。ブラウン製はパワーがあるせいか特にうるさくて、早朝に使うのにはためらいを覚える程でした。
 その反省を生かして2代目は回転刃のフィリップス。予算の問題以上に大きいのにためらいを感じて3個ヘッドのは避けて2個ヘッドのものに。深剃りという点ではやはりブラウンに劣りましたが、ブラウンのは逆に剃れ過ぎて剃り跡が痛いくらいだったので丁度良いくらいでした。何より段違いに静かだし(笑)。

 で、今回の3台目はというと初の国内ブランド。しかも往復刃でもなく回転刃とも違うロータリー式。そう、日立ですね。
 別に引き続きフィリップスでも良かったんですが、2個刃のは本当に安い層の製品しかなくて、何となく物足りなかったので。回転刃は掃除も面倒臭いのでそれが3個に増えるのは嫌だったし。
 ロータリーシェーバーも手入れはイマイチ面倒そうですが、実際に使ってどうなるかはこれから。
 剃り味の方は深剃りというより何だか滑らかな感じ。いや、説明はし辛いんですが。

 それにしても初代のブラウン製に付いていたケースだけは使い続けております。2代目も3代目も袋というかソフトケースしか付いていないんだもの。
 ブラウンのケースに他の本体までは収納できないのですが。シェーバーには電源ケーブルやらブラシやら備品があるので、ケースが無いと不便。袋だと机の片隅に置いといたりするのにちょっと頼りないんですよね。またケースの蓋裏には鏡が付いてるのも重要。鏡台なんて無いですから。

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(c)TAKARASHI YUTAKA. 2000