Sorry, In Japanese Only

Stones News
January - December, 2017

  『'67 Sessions』がiTunesでリリース

December 2017-

パリのオランピア劇場で行われたコンサートのライヴ録音を中心に、ローリング・ストーンズの67年の音源を集めた『'67 Sessions』がiTunesでリリースされました。収録されているのは以下の18曲です。 < SOURCE: iTunes >

67 Sessions

  1. Bill's Tune
  2. In Another Land (Instrumental) aka Acid in the Grass
  3. Let's Spend the Night Together (Live On Top of the Pops)
  4. She's a Rainbow (Live On Top of the Pops)
  5. Paint It Black (Live at L'Olympia Theatre)
  6. 19th Nervous Breakdown (Live at L'Olympia Theatre))
  7. Lady Jane (Live at L'Olympia Theatre)
  8. Get Off of My Cloud (Live at L'Olympia Theatre)
  9. Yesterday's Papers (Live at L'Olympia Theatre)
  10. Under My Thumb (Live at L'Olympia Theatre)
  11. Ruby Tuesday (Live at L'Olympia Theatre)
  12. Let's Spend the Night Together (Live at L'Olympia Theatre)
  13. Goin' Home (Live at L'Olympia Theatre)
  14. (I Can't Get No) Satisfaction (Live at L'Olympia Theatre)
  15. Ruby Tuesday (Live at The Ed Sullivan Show / Rehearsal)
  16. Let's Spend the Night Together (Live at The Ed Sullivan Show / Rehearsal)
  17. Ruby Tuesday (Live at The Ed Sullivan Show)
  18. Let's Spend the Night Together (Live at The Ed Sullivan Show)

  リサ・フィッシャーの日本公演が決定

December 2017-

ローリング・ストーンズのバック・コーラスを経て、15年からソロ活動を行っているリサ・フィッシャーの2年ぶりとなるBlue Note TOKYO公演が18年の4月に行われます。 < SOURCE: Blue Note Tokyo >

リサ・フィッシャー2018

Ms. LISA FISCHER & GRAND BATON

2018年4月3日(火)、4日(水)
ファースト・ステージ 17:30開場 18:30開演
セカンド・ステージ 20:20開場 21:00開演
¥8,000(税込)

リサ・フィッシャー(ヴォーカル)
J.C.メイラード(ギター、キーボード)
エイダン・キャロル(ベース)
シアリー・アルピノ(ドラムス)

  ブルース&ソウル・レコーズが『オン・エア』を特集

December 2017-

12月25日発売の『ブルース&ソウル・レコーズ 第139号/2018年2月号』の巻頭特集は「ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』を聴く」。さらに付属CD『Come On』にはチャック・ベリー、ボ・ディドリー、マディ・ウォーターズ、ジミー・リード、ソロモン・バークら、『オン・エア』に収録されたカヴァー曲のオリジナル版を収録しています。 < SOURCES: Space Shower Books / Amazon >

付属CD『Come On』

  1. CHUCK BERRY: Come On
  2. BO DIDDLEY: Cops And Robbers
  3. CHUCK BERRY: Route 66
  4. TOMMY TUCKER: Hi-Heel Sneakers
  5. BUSTER BROWN: Fannie Mae
  6. RAY CHARLES: I’m Moving On
  7. SOLOMON BURKE: If You Need Me
  8. RUFUS THOMAS: Walking The Dog
  9. LITTLE WALTER: Confessin’ The Blues
  10. JIMMY REED: Ain’t That Loving You Baby
  11. MUDDY WATERS: I Just Want To Make Love To You

[音源提供/ユニバーサル・ミュージック、ワーナーミュージック・ジャパン、Pヴァイン]

ブルース&ソウル・レコーズ 第139号

  レコード・コレクターズ 2018年1月号は『オン・エア』特集

December 2017-

12月15日発売のレコード・コレクターズ 2018年1月号はローリング・ストーンズ1963-65『オン・エア』を特集しています。 < SOURCES: amass / amazon >

『レコード・コレクターズ2018年1月号』
【特集】 ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』

英国放送協会(BBC)に残されたローリング・ストーンズの録音が、遂に公式リリースされました。ビートルズ、デイヴィッド・ボウイ、ザ・フー、レッド・ツェッペリンといった大物アーティストのBBC音源が次々とアルバム化される中で取り残された感があっただけに、待望の登場です。収録時期は1963〜65年、「カム・オン」でレコード・デビューを果たした直後からの進化の過程を“素の姿”で捉えた必聴の内容と言えるでしょう。シングル/アルバム用の正式録音がない曲、もしくは未発売だった曲を含む点も見逃せません。そのアルバム『オン・エア』を核に、彼らのラジオ放送用録音の記録を検証、当時の音楽番組についての概説も併せてお届けいたします。

■ 放送用録音がダイレクトに伝える、バンドの実像と成長の記録(大鷹俊一)
■ 『オン・エア(デラックス)』全曲ガイド(佐藤三十郎)
■ 発掘音源の定番ソース──BBC録音とはいかなるものか(犬伏功)
■ 60年代全ラジオ放送用セッション/ライヴ解説(犬伏功)
■ 活動最初期のテレビ・メディア出演記録を追う(赤岩和美)

レコードコレクターズ

 

  キース、メイヴィス・ステイプルズの楽屋を訪ねる

November 2017-

11月22日、キース・リチャーズはニューヨークのビーコン・シアターで行われたメイヴィス・ステイプルズの公演の楽屋を訪ね、メイヴィスと対面しました。 < SOURCE: Twitter >

メイヴィス・ステイプルズとキース

  ロニー、イメルダ・メイのステージにゲスト出演

November 2017-

11月22日、ロニー・ウッドはロイヤル・アルバート・ホールで行われたイメルダ・メイのコンサートにゲスト出演、ボブ・ゲルドフと共に "I'm Cryjng" "Rollin' and Tumblin'" の2曲を演奏しました。 < SOURCE: Royal Alberthall >

  マルコム・ヤング亡くなる

November 2017-

11月18日、オーストラリアのバンド AC/DC のギタリスト、マルコム・ヤングが死去しました。64歳でした。葬儀は11月28日、シドニーの教会で執り行われるとのことです。訃報を受け、ロニー・ウッドとキース・リチャーズがそれぞれのTwitter上で追悼のコメントを発表しています。 < SOURCE: Daily Mail >

Ronnie Wood
A sad loss ~ Malcom was a lovely guy and will be really missed xx

Keith Richards
"Malcolm was one of the great riff masters and one of the greatest rhythm guitar players of all time. We are all going to miss him dearly. My condolences to Angus and all the family.” - Keith

  BBCのライブ音源を集めた『オン・エア』

October 2017-

ローリング・ストーンズが1963年〜1965年に出演したBBCのラジオ番組 "Saturday Club" "Top Gear" "Rhythm and Blues" "The Joe Loss Pop Show" などからの貴重なライヴ音源を収録したアルバム『オン・エア』が12月1日に世界同時リリースされます。音質に関してはアビイ・ロード・スタジオのエンジニアがそれぞれのトラックに存在するオリジナルの楽器や音声にアクセスし、そこからバランス調整をして質感のある音に仕上げる「音源の分離」という処理を施しているとのことです。日本では1CDスタンダード、2枚組CDのデラックス・エディション、重量盤LP(直輸入盤仕様)、そしてカラーLP(Universal Music Store限定発売)の4種類とデジタル配信にて発売されます。 < SOURCE: Universal Music >

On Air

各形態詳細
・1CD(スタンダード)2,500円+税(UICY-15695)
・2CD(デラックス)3,600円+税(UICY-78515/6)
・2枚組LP(ゲートフォールド/180g重量盤)5,000円+税(UIJY-75071/2)
・2枚組カラーLP【ユニバーサルミュージック・ストア限定発売】(ゲートフォールド/180g重量盤)5,500円+税 (PDJT-1001/2)
・デジタル・ダウンロード

(追記)特典付きのCDも登場しました。
・1CD(スタンダード)【特典:特製ポスターカレンダー(B2)付】2,500円+税
・2CD(デラックス))【特典:特製下敷きカレンダー+クリアファイル1枚】3,600円+税

On Air Track List

  1. カム・オン / Come On(Saturday Club, 1963)
  2. サティスファクション/ (I Can’t Get No) Satisfaction (Saturday Club, 1965)
  3. ロール・オーヴァー・ベートーヴェン / Roll Over Beethoven (Saturday Club, 1963)
  4. クモとハエ / The Spider And The Fly (Yeah Yeah, 1965)
  5. コップス・アンド・ロバーズ / Cops And Robbers (Blues in Rhythm, 1964)
  6. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ / It’s All Over Now (The Joe Loss Pop Show, 1964)
  7. ルート66 / Route 66 (Blues in Rhythm, 1964)
  8. メンフィス・テネシー / Memphis, Tennessee (Saturday Club, 1963)
  9. ダウン・ザ・ロード・アピース / Down The Road Apiece (Top Gear, 1965)
  10. ラスト・タイム / The Last Time (Top Gear, 1965)
  11. クライ・トゥ・ミー / Cry To Me (Saturday Club, 1965)
  12. マーシー・マーシー / Mercy, Mercy (Yeah Yeah, 1965)
  13. オー・ベイビー / Oh! Baby (We Got A Good Thing Goin’) (Saturday Club, 1965)
  14. アラウンド・アンド・アラウンド / Around And Around (Top Gear, 1964)
  15. ハイ・ヒール・スニーカーズ / Hi Heel Sneakers (Saturday Club, 1964)
  16. ファニー・メイ / Fannie Mae (Saturday Club, 1965)
  17. ユー・ベター・ムーヴ・オン / You Better Move On (Blues in Rhythm, 1964)
  18. モナ / Mona (Blues In Rhythm, 1964)

Bonus Tracks (2CDデラックス/2LP)

  1. 彼氏になりたい / I Wanna Be Your Man (Saturday Club, 1964)
  2. かわいいキャロル / Carol (Saturday Club, 1964)
  3. アイム・ムーヴィング・オン / I’m moving On (The Joe Loss Pop Show, 1964)
  4. イフ・ユー・ニード・ミー / If You Need Me (The Joe Loss Pop Show, 1964)
  5. ウォーキング・ザ・ドッグ / Walking The Dog (Saturday Club, 1964)
  6. コンフェッシン・ザ・ブルース / Confessin’ The Blues (The Joe Loss Pop Show, 1964)
  7. エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ / Everybody Needs Somebody To Love(Top Gear, 1965)
  8. リトル・バイ・リトル / Little By Little (The Joe Loss Pop Show, 1964)
  9. エイント・ザット・ラヴィング・ユー・ベイビー / Ain’t That Loving You Baby (Rhythm And Blues, 1964)
  10. ビューティフル・デライラ / Beautiful Delilah (Saturday Club, 1964)
  11. クラッキン・アップ / Crackin’ Up (Top Gear, 1964)
  12. アイ・キャント・ビー・サティスファイド / I Can’t Be Satisfied (Top Gear, 1964)
  13. 恋をしようよ / I Just Want to Make Love To You (Saturday Club, 1964)
  14. 南ミシガン通り2120 / 2120 South Michigan Avenue (Rhythm and Blues, 1964)

  ミック、トム・ペティの死を悼む

October 2017-

10月2日に66歳で急逝したトム・ペティの死を悼み、ミック・ジャガーはTwitter上で追悼のコメントを発表しています。

"So sad about Tom Petty, he made some great music. Thoughts are with his family.
"「トム・ペティが亡くなりとても悲しい。彼は素晴らしい曲をいくつも生み出した。私の心は彼の家族と共に。」

  ラスベガス銃乱射事件へコメント

October 2017-

現地時間2017年10月1日、米ネバダ州ラスベガスにて開催されていたカントリー・ミュージック・フェス "Route 91 Harvest Festival" の会場で起きた銃乱射事件を受け、ローリング・ストーンズはTwitter上で追悼のコメントを発表しています。

"The Rolling Stones send their deepest condolences to all those affected by the terrible shooting at Route 91 in Vegas."
「ローリング ・ ストーンズは、ラスベガスのルート9で恐ろしい銃撃を受けた被害者の方々へ深い哀悼の意を送ります。」

  ノー・フィルター・ツアー 始まる

September 2017-

ローリング・ストーンズは、9月9日、ノー・フィルター・ツアー初日となるハンブルグ公演を行いました。"Sympathy For The Devil" をオープニングに、最新アルバム『Blue & Lonesome』から "Just Your Fool"、"Ride 'Em On Down" の2曲、73年10月19日ベルリン公演以来の "Dancing With Mr. D"、90年2月23日東京公演以来の "Play With Fire"、2006年11月22日ロサンジェルス公演以来の "Under My Thumb" など、8万人の観客の前で全22曲を演奏しました。 < SOURCE: IORR >

  1. Sympathy For The Devil
  2. It's Only Rock'n Roll
  3. Tumbling Dice
  4. Out Of Control
  5. Just Your Fool
  6. Ride 'Em On Down
  7. Play With Fire
  8. You Can't Always Get What You Want
  9. Dancing With Mr D
  10. Under My Thumb
  11. Paint It Black
  12. Honky Tonk Women
    --- Band introductions
  13. Slipping Away (Keith)
  14. Happy (Keith)
  15. Midnight Rambler
  16. Miss You
  17. Street Fighting Man
  18. Start Me Up
  19. Brown Sugar
  20. Satisfaction
    --- Band off stage
  21. Gimme Shelter
  22. Jumping Jack Flash

ハンブルグ公演01

ハンブルグ公演02

  ノー・フィルター 欧州ツアーのサポート・アクト発表

September 2017-

ローリング・ストーンズは、9月9日ハンブルグから始まるヨーロッパ・ツアー「ノー・フィルター」のサポート・アクトを発表しました。 < SOURCE: rollingstones.com >

09 Sep Hamburg – Kaleo
12 Sep Munich – Kaleo
16 Sep Spielberg – Kaleo & John Lee Hooker Jr.
20 Sep Zurich – The Struts
23 Sep Lucca – The Struts
27 Sep Barcelona – Los Zigarros
30 Sep Amsterdam – De Staat
03 Oct Copenhagen – RIVAL SONS
09 Oct Dusseldorf – RIVAL SONS
12 Oct Stockholm – The Hellacopters
15 Oct Arnhem – Leon Bridges
19/22/25 Oct Paris – Cage The Elephant

  『女たち - ライヴ・イン・テキサス ‘78』 初の国内盤CD

August 2017-

ローリング・ストーンズのライヴ作品『女たち – ライヴ・イン・テキサス ‘78』の単体オーディオCD国内盤が10月4日に発売されます。1978年7月18日テキサス州のフォート・ワース、ウィル・ロジャース・メモリアル・センターで行われたライヴの映像商品や映像と音源のバンドル作品は2011年に発売され、輸入盤ではCD単体が発売となっていましたが、国内盤CDが発売されるのは初めてのことです。 < SOURCES: Universal Music / Amazon >

『女たち – ライヴ・イン・テキサス ‘78』
“THE ROLLING STONES / SOME GIRLS – LIVE IN TEXAS ’78”

Live In Texas 78

発売日:2017年10月4日
仕様:1SHM-CD<紙ジャケット仕様>
価格:2,667円(税抜)
品番:UICY-78500
日本盤のみ解説/歌詞対訳付

1. レット・イット・ロック
2. オール・ダウン・ザ・ライン
3. ホンキー・トンク・ウィメン
4. スター・スター
5. ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
6. ビースト・オブ・バーデン
7. ミス・ユー
8. ジャスト・マイ・イマジネーション
9. シャタード
10. リスペクタブル
11. ファー・アウェイ・アイズ
12. むなしき愛
13. ダイスをころがせ
14. ハッピー
15. スウィート・リトル・シックスティーン
16 ブラウン・シュガー
17. ジャンピン・ジャック・フラッシュ

  『ボビー・キーズ・ストーリー』

August 2017-

長年に渡るローリング・ストーンズのサポート・メンバーとしての活躍で知られ、2014年12月2日に70歳で亡くなったサックス奏者ボビー・キーズのドキュメンタリーDVD『“6人目のストーンズ”と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー』(原題:Every Night’s A Suturday Night)が8月30日に日本先行発売されます。 < SOURCE: Yamaha Music Media >

“6人目のストーンズ”と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ス

『"6人目のストーンズ"と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー』
DVD : YMBA-10683  4,000円(本体価格+税)

出演:ボビー・キーズ、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド、ミック・テイラー、ジム・プライス、イアン・マクレガン、ボビー・ウィットロック、ジム・ケルトナー、ドクター・ジョン、ビリー・ギボンズ、バーナード・ファウラー、リサ・フィッシャー、ダリル・ジョーンズ他

  『サタニック・マジェスティーズ 50周年記念スペシャル・エディション』

August 2017-

ローリング・ストーンズが1967年に発表したアルバム『サタニック・マジェスティーズ』の発売50周年を記念した50thアニヴァーサリー・スペシャル・エディションが9月22日に発売される予定です。日本では、日本オリジナルの7インチ・サイズのSA-CD2枚組仕様の日本盤と、SA-CD2枚組+LP2枚組の直輸入盤の2形態での発売となります。共にモノラル&ステレオ・ヴァージョンの両方を収録しています。 < SOURCE: Universal Music >

<商品形態&仕様>

〇日本盤:2ハイブリッドSA-CD(7インチ・サイズ仕様/完全生産限定盤)

7,400円+税 UIGY-9707/8
*ステレオ・アルバムとモノ・アルバムがハイブリッドSA-CDに収録
*ボブ・ラドウィックによる最新リマスタリング
*貴重な写真やエッセイが掲載された20ページのオール・カラー・ブックレット付
<日本のみオリジナル仕様>
*3Dレンチキュラー付特殊折りたたみジャケット(7インチ・サイズ)
*日本初回プレス盤LP帯をミニチュア再現
*「シーズ・ア・レインボー」「ランターン」という貴重な2枚の日本初回盤シングル・ジャケットを復刻封入。
*英文解説翻訳付/日本語解説付/歌詞対訳付

〇直輸入盤:2LP+2ハイブリッドSA-CD(直輸入仕様/完全生産限定盤)

12,000円+税 UIJY-75070
*3Dレンチキュラー付特殊折りたたみジャケット(12インチ・サイズ)
*モノ・アルバムとステレオ・アルバムが180グラムLPとハイブリッドSA-CDに収録
*ボブ・ラドウィックによる最新リマスタリング
*貴重な写真やエッセイが掲載された20ページのオール・カラー・ブックレット付
*ナンバリング入
<日本盤のみ特典>
*日本初回メーカー直輸入盤帯を再現
*英文解説翻訳付/歌詞対訳付

  『スティッキー・フィンガーズ〜ライヴ・アット・ザ・フォンダ・シアター2015』

August 2017-

ローリング・ストーンズが2015年5月20日にロサンゼルスのフォンダ・シアターで行ったスペシャル・ギグの模様を収録した映像作品『スティッキー・フィンガーズ〜ライヴ・アット・ザ・フォンダ・シアター2015』が9月15日に日本先行発売されます。リリース元はワードレコーズ。1971年発売のアルバム『スティッキー・フィンガーズ』収録曲を全曲演奏したこの日のギグの模様は、アルバム再現ライブ10曲の音源のみ iTunes からリリース済みですが、今回はその映像が当日のフルセット分収録されます。日本盤には寺田正典氏による数万字長編解説、さらにZip Codeツアー初日サンディエゴ公演を撮影したオフィシャル・カメラマン、有賀幹夫氏による撮影記が封入されるとのことです。発売されるラインナップは以下の通り。 < SOURCE: Word Records >

Sticky Fingers Live

●500セット スーパー・プレミアムBlu-rayボックス ※ワードレコーズ通販限定 21,000円+税
●500セット スーパー・プレミアムDVDボックス ※ワードレコーズ通販限定 21,000円+税
●2000セット完全生産限定 Blu-ray+CD+Tシャツ(L/ホワイト) 12,000円+税
●2000セット完全生産限定 DVD+CD+Tシャツ(L/ホワイト) 12,000円+税
●初回限定盤Blu-ray+CD 7,500円+税
●初回限定盤DVD+CD 7,500円+税
●通常盤Blu-ray 6,500円+税
●通常盤DVD 6,500円+税

【Blu-ray / DVD 収録予定内容】
01. スタート・ミー・アップ
02. スウェイ
03. デッド・フラワーズ
04. ワイルド・ホース
05. シスター・モーフィン
06. ユー・ガッタ・ムーヴ
07. ビッチ
08. キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
09. アイ・ガット・ザ・ブルース
10. ムーンライト・マイル
11. ブラウン・シュガー
12. ロック・ミー・ベイビー
13. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
《ボーナス映像》
01. オール・ダウン・ザ・ライン
02. ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
03. アイ・キャント・ターン・ユー・ルーズ

  ミック・ジャガー、ソロ・シングルを発売

July 2017-

7月28日、ミック・ジャガーは新曲2曲「Gotta Get A Grip」と「England Lost」を収めたソロ・シングルを発売しました。およそ10年ぶりとなるシングルは英国時間27日午後5時(日本時間28日午前1時)まで一切の情報を流さない異例のリリースとなりました。配信を含め、リリースされるのは以下のフォーマットです。< SOURCES: Universal Music / mickjagger.com >

【シングルCD】UICY-5133 ¥740+税 < Amazon >
1. GOTTA GET A GRIP / 2. ENGLAND LOST

【レコード】※輸入盤で発売中
1. GOTTA GET A GRIP / 2. ENGLAND LOST

【配信】
4曲入り配信(2曲オーディオ+2曲ビデオ)※ iTunes のみ
1. GOTTA GET A GRIP / 2. ENGLAND LOST / 3. GOTTA GET A GRIP - Music Video / 4. ENGLAND LOST - Music Video

2曲入り配信 ※iTunes以外にて配信
1. GOTTA GET A GRIP / 2. ENGLAND LOST

2曲入りハイレゾ配信 ※ハイレゾ配信サイトにて配信
1. GOTTA GET A GRIP / 2. ENGLAND LOST

5曲入りリミックス版、各サイトにて配信 < iTunes >
1. England Lost featuring Skepta / 2. Gotta Get A Grip (Seeb Remix) / 3. Gotta Get A Grip (Kevin Parker Remix) / 4. Gotta Get A Grip (Alok Remix) / 5. Gotta Get A Grip (Matt Clifford Remix)

また、「Gotta Get A Grip」と「England Lost」の2曲のミュージック・ビデオも公開となりました。両ビデオともに、イギリスの若手映像作家サーム・ファラマンドが監督を務め、「Gotta Get A Grip」にはジェミマ・カーク、「England Lost」にはルーク・エヴァンスが出演しています。







  アニタ・パレンバーグ亡くなる

June 2017-

ブライアン・ジョーンズ、キース・リチャーズの恋人だったことで知られる女優・モデルのアニタ・パレンバーグが、6月13日に亡くなったことを友人であった女優のステラ・シュナーベルがインスタグラムで発表しました。75歳 でした。死因は明らかにされていません。ローリング・ストーンズの公演でメンバーと知り合ったアニタは、ブライアンと2年ほど交際した後、キースと暮らし始め、12年間に渡る交際の間に息子マーロン・レオン・サンディープ、娘アンジェラ、生後2カ月で亡くなった息子のタラ・ジョジョ・ガニーの3人の子供をもうけました。ストーンズのファッションや楽曲にも多大な影響を与え、「6人目のメンバー」と言われるほどに重要な存在でしたが、1979年、アニタが連れ込んだ17歳の少年が拳銃自殺をした事件を境にキースと破局を迎えました。訃報を受けキースは "A most remarkable woman. Always in my heart."「最も卓越した女性。常に心の中に。」とツイートとしています。 < SOURCES: NY Times / Washington Post >

なお、今までほとんどの記録はアニタが生まれたのは1944年1月25日としてきましたが、キース・リチャーズの広報担当者とマーロン・リチャーズは1942年4月6日が正しい生年月日であることを確認したとのことです。

RIPAnitaPallenberg

(Photo: Michael Cooper)

  ロニー、肺の手術を受ける

May 2017-

ロン・ウッドは定期的な検診で肺に病変があることが判明し、キーホール手術でそれを取り除いたことを発表しました。経過は良好で、9月から始まる「ノー・フィルター・ヨーロピアン・ツアー」には影響がないとのことです。ロンは「こんなに早く発見してくれた現代のスクリーニング検査に感謝している。そして治療に当たってくれた医師全員に感謝したい。」とコメントしています。 < SOURCE: Reuters >

  ノー・フィルター 欧州ツアー発表

May 2017-

5月9日、日本時間の16時30分、ローリング・ストーンズは9月のハンブルク公演からスタートする欧州ツアー「ノー・フィルター」の日程を発表しました。現在12都市で13公演を行うことが決まっています。チケットの販売日の詳細についてはオフィシャル・サイト www.rollingstones.com/tickets/ をご覧ください。 < SOURCE: rollingstones.com >

(5月17日追記) 10月25日のパリ公演が追加され、ツアーは12都市14公演となりました。

Rolling Stones - No Filter - European Tour

9 September – Hamburg, Germany: Stadtpark
12 September – Munich, Germany: Olympic Stadium
16 September – Spielberg, Austria: Spielberg at Red Bull Ring
20 September – Zurich, Switzerland: Letzigrund Stadium
23 September – Lucca, Italy: Lucca Summer Festival-City Walls
27 September – Barcelona, Spain: Olympic Stadium
30 September – Amsterdam, Holland: Amsterdam ArenA
3 October – Copenhagen, Denmark: Parken Stadium
9 October – Dusseldorf, Germany: Esprit arena
12 October – Stockholm, Sweden: Friends Arena
15 October – Arnhem, Holland: GelreDome
19 October – Paris, France: U Arena
22 October – Paris, France: U Arena
25 October – Paris, France: U Arena

  シカゴのブルースマンによるストーンズのカヴァー集

May 2017-

シカゴのブルース・ミュージシャンによるローリング・ストーンズのカヴァーを新録音で収録したアルバム "Chicago Plays the Stones" が Chicago Blues Experience よりリリースされました。バディ・ガイとミック・ジャガーによる "Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)" を含む12曲入りのアルバムは Chicago Plays the Stones のサイトから CD + Download ($19.99+送料) または Download ($11.99) のどちらかを購入することができます。CD にはデジパックのジャケット、ポスター、プロデューサー・ノート、ライナー・ノーツ、参加ミュージシャンのバイオグラフィーが付属します。アルバム販売の利益の50%はシカゴの音楽と芸術教育を支援する Chicago Blues Experience Foundation に寄付されるとのことです。 < SOURCE: Chicago Plays the Stones >

Chicago Plays the Stones

  1. LET IT BLEED - JOHN PRIMER
  2. PLAY WITH FIRE - BILLY BOY ARNOLD
  3. DOO DOO DOO DOO DOO (HEARTBREAKER) - BUDDY GUY WITH MICK JAGGER
  4. (I CAN’T GET NO) SATISFACTION - RONNIE BAKER BROOKS
  5. SYMPATHY FOR THE DEVIL - BILLY BRANCH
  6. ANGIE - JOHN PRIMER
  7. GIMME SHELTER - LEANNE FAINE
  8. BEAST OF BURDEN - JIMMY BURNS
  9. MISS YOU - MIKE AVERY
  10. I GO WILD - OMAR COLEMAN
  11. OUT OF CONTROL - CARLOS JOHNSON
  12. DEAD FLOWERS - JIMMY BURNS

  JAZZ FM AWARDS 2017

April 2017-

4月25日、ラジオ局JAZZ FMが主催する "JAZZ FM AWARDS 2017" の授賞式がロンドンのショーディッチ・タウンホールで開催され、チャーリー・ワッツがゴールド・アワードを、ローリング・ストーンズがアルバム・オブ・ジ・イヤーとブルース・アーティスト・オブ・ジ・イヤーの2部門を受賞しました。授賞式にはチャーリー・ワッツ、ミック・ジャガー、ロニー・ウッドの3人が出席しました。 "JAZZ FM AWARDS 2017" の受賞者全リストは以下の通りです。 < SOURCE: billboard >

JAZZ FM AWARDS 2017

The full list of winners

BREAKTHROUGH ACT OF THE YEAR
Yussef Kamaal

INTERNATIONAL JAZZ ARTIST OF THE YEAR
Donny McCaslin

VOCALIST OF THE YEAR
Norma Winstone

INSTRUMENTALIST OF THE YEAR
Nikki Yeoh

BLUES ARTIST OF THE YEAR
Rolling Stones

SOUL ARTIST OF THE YEAR
Laura Mvula

JAZZ INNOVATION OF THE YEAR
Jaimeo Brown

DIGITAL INITIATIVE OF THE YEAR
Gilles Peterson – Worldwide FM

ALBUM OF THE YEAR (PUBLIC VOTE)
Rolling Stones – Blue & Lonesome

UK JAZZ ACT OF THE YEAR (PUBLIC VOTE)
Shabaka Hutchings

LIVE EXPERIENCE OF THE YEAR (PUBLIC VOTE)
Orphy Robinson All Stars – The Bobby Hutcherson Songbook

PPL LIFETIME ACHIEVEMENT AWARD
Georgie Fame

IMPACT AWARD
Damien Chazelle

THE GOLD AWARD
Charlie Watts

  『レディース&ジェントルメン』初CD化

April 2017-

ローリング・ストーンズの72年の北米ツアーを収録したライヴ作品『レディース&ジェントルメン』が初めてCD化されます。日本先行で6月7日、映像作品の再発売も含む以下の4形態が発売されます。 < SOURCE: Universal Music >

ザ・ローリング・ストーンズ/レディース&ジェントルメン 2017年6月7日発売
●SHM-CD(紙ジャケット仕様):2,667円+税  UICY-78338
●DVD(2枚組):5,000円+税  UIBY-15084/5
●Blu-ray:4,000円+税 UIXY-15017
●Deluxe Edition(SHM-CD+Blu-ray2枚組):8,000円+税 UICY-78339

『LADIES & GENTLEMEN』 CD

  1. Introduction
  2. Brown Sugar
  3. Bitch
  4. Gimme Shelter
  5. Dead Flowers
  6. Happy
  7. Tumbling Dice
  8. Love In Vain
  9. Sweet Virginia
  10. You Can’t Always Get What You Want
  11. All Down The Line
  12. Midnight Rambler
  13. Bye Bye Johnny
  14. Rip This Joint
  15. Jumpin' Jack Flash
  16. Street Fighting Man

DVD-Blu-ray (上記16曲のライヴ映像に加えて下記5曲のボーナストラックとして収録)
Shake Your Hips [Music Video]
Tumbling Dice [Music Video]
Bluesberry Jam [Music Video]
Old Grey Whistle Test Interview [Interview]
Mick Jagger Interview 2010 [Interview]

日本独自販売のデラックス・エディションはCDに加え、映像作品『レディース&ジェントルメン』、『ストーンズ・イン・エグザイル』のBlu-ray2枚とポスター及びポストカードが封入されたブックレット型のボックス・セットとなります。

  ミック、ブラッド・ペイズリーのアルバムに参加

April 2017-

ブラッド・ペイズリーの11枚目のアルバム "Love and War" には、ミック・ジャガーとマット・クリフォードが作曲に加わり、ミックをフィーチャーした "Drive of Shame" が収録されています。アルバムは海外では4月21日に発売の予定です。 < SOURCES: Rolling Stone / Amazon >

Love and War

Love and War Track List with Songwriters

  1. "Heaven South" (Brad Paisley/Brent Anderson/Chris DuBois)
  2. "Last Time for Everything" (Brad Paisley/Smith Ahnquist/Brent Anderson/Chris DuBois/Mike Ryan)
  3. "One Beer Can" (Brad Paisley/Brent Anderson/Chris DuBois)
  4. "Go to Bed Early" (Brad Paisley/Brent Anderson/Hannah Dasher/Chris DuBois)
  5. "Drive of Shame" feat. Mick Jagger (Brad Paisley/Mick Jagger/Matt Clifford)
  6. "Contact High" (Brad Paisley/Kelley Lovelace/Lee Thomas Miller)
  7. "Love and War" feat. John Fogerty (Brad Paisley/John Fogerty)
  8. "Today" (Brad Paisley/Chris DuBois/Ashley Gorley)
  9. "selfie#theinternetisforever" (Brad Paisley/Jim Beavers/Chris DuBois)"
  10. "Grey Goose Chase" feat. Timbaland (Brad Paisley/Jared Gutstadt/Lee Thomas Miller/Timothy Mosley)
  11. "Gold All Over the Ground" (Brad Paisley/John R. Cash)
  12. "Dying to See Her" feat. Bill Anderson (Brad Paisley/Bill Anderson)
  13. "Solar Power Girl" feat. Timbaland (Brad Paisley/Jared Gutstadt/Timothy Mosley)
  14. "The Devil Is Alive and Well" (Brad Paisley/Robert Arthur/Kenny Lewis)
  15. "Meaning Again" (Brad Paisley/Kelley Lovelace/Lee Thomas Miller)
  16. "Heaven South" [Reprise] (Brad Paisley/Brent Anderson/Chris DuBois)

  EXHIBITIONISM、シカゴで開催

April 2017-

ニューヨークでの展示を終えたローリング・ストーンズのエキシビション「EXHIBITIONISM」はシカゴに移り、4月15日から7月30日までの間、シカゴ市内のネイビー・ピア「ホールB」にて開催されます。 < SOURCE: The Rolling Stones Exhibitionism >

The Rolling Stones Exhibitionism at Chicago

  チャック・ベリーの葬儀

April 2017-

3月18日に90歳で亡くなったチャック・ベリーの葬儀が4月9日、故郷の米ミズーリ州セントルイスで行われました。一般向けの追悼式は午前8時から12時までページェント・クラブで開かれ、集まった数百人のファンが棺の中に眠るチャックに直接別れを告げました。会場にはローリング・ストーンズのメンバー全員の連名で贈られたギター型のフラワー・アレンジメントが飾られ、添えられたカードには "Thank you for the inspiration. With fondest memories, Keith, Mick, Charlie, and Ronnie. The Rolling Stones." 「あなたのインスピレーションに感謝します。懐かしい思い出とともに、キース、ミック、チャーリー、ロニー、ザ・ローリング・ストーンズ。」と書かれていました。 < SOURCE: Daily Mail >

チャック・ベリーの葬儀

  チャーリー、JAZZ FM AWARDS ゴールド・アワードを受賞

April 2017-

ジャズとブルースに対する生涯にわたる貢献が評価され、チャーリー・ワッツがイギリスのラジオ局 JAZZ FM が主催する JAZZ FM AWARDS 2017 のゴールド・アワードを受賞することが発表されました。チャーリは「私のジャズとブルースへの貢献に対する JAZZ FM の栄誉にとても感謝しています。私はいつも音楽とプレイヤーを愛し、影響を受けてきました。それは私が音楽家になりたかった理由のひとつです。次世代でもこの音楽が生き残っていくために、サポートを続けることは重要なことです。」とコメントしています。またローリング・ストーンズは昨年リリースした『ブルー & ロンサム』がアルバム・オブ・ジ・イヤー、ブルース・アーティスト・オブ・ジ・イヤーの2部門にノミネートされています。 < SOURCES: JAZZ FM AWARDS / IORR >

  キース、マール・ハガードの追悼公演で2曲を歌う

April 2017-

4月6日、ナッシュビルのブリヂストン・アリーナで行われたマール・ハガードの追悼公演にキース・リチャーズが出演しました。キースは、"We're here to celebrate Merle Haggard. This is his first birthday."「私達はマール・ハガードを祝福するために、ここにいる。今日は彼の最初の誕生日だ。」という短いMCの後、マクラリー・シスターズのコーラス、サム・ブッシュのフィドル、ドン・ワズのウッドベースをバックに "Sing Me Back Home" を熱唱、さらに次に登場したウィリー・ネルソンと共に "Reasons to Quit" のデュエットを聞かせました。 < SOURCES: Rolling Stone / IORR >

Tribute to Merle Haggard

  ロニーがポール・ウェラー、ケリー・ジョーンズと共演

April 2017-

3月27日から4月2日までロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」のチャリティー・コンサート5日目、3月31日のポール・ウェラーのステージに飛び入りしたロニー・ウッドはケリー・ジョーンズと共にフェイセズの「ウー・ラ・ラ」を演奏しました。「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」は10代のがん患者を支援する基金で、それをサポートするチャリティー・コンサートがロジャー・ダルトリーによって2000年から開催されるようになりました。今年はオリー・マーズ、エド・シーラン、ザ・フー、ペット・ショップ・ボーイズらが出演しています。 < SOURCES: IORR / Teenage Cancer Trust >

  キース、マール・ハガードの追悼公演に出演

March 2017-

昨年79歳の誕生日に肺炎による合併症のため亡くなった伝説のカントリー歌手、マール・ハガードのトリビュート・コンサートにキース・リチャーズが出演することが発表されました。"Sing Me Back Home: The Music of Merle Haggard" と題されたコンサートはナッシュビルで一周忌にあたる4月6日に行われます。キースのほか、シェリル・クロウ、ウィリー・ネルソン、ジョン・メレンキャンプ、ケニー・チェズニー、ミランダ・ランバート、ディエクス・ベントレー、ロレッタ・リン、トビー・キース、ハンク・ウィリアムス・ジュニア、ケイシー・マスグレイヴス、レナード・スキナード、ジョン・アンダーソン、ボビー・ベア、アヴェット・ブラザーズ、アリソン・クラウス、ジェイミー・ジョンソン、ロニー・ダン、アラバマ、ZZトップのビリー・ギボンズ、ウォーレン・ヘインズ、ルシンダ・ウィリアムス、コニー・スミスらの出演が予定されています。また、音楽監督はハガードの息子でギタリストのベンが務めます。 < SOURCES: Rolling Stone / Barks >

"Sing Me Back Home: The Music of Merle Haggard"

  『オレ!オレ!オレ!』の単独リリース決定

March 2017-

『ハバナ・ムーン』の日本盤スーパー・プレミアム・ボックスにのみ封入されていたローリング・ストーンズの2016年中南米ツアーのドキュメント映画『オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』がボーナス・ライヴ映像付きで単独リリースされます。日本盤のみドキュメンタリーとライヴ映像を別々のディスクに収録した特別仕様になるほか、ボーナス映像10曲のうち3曲は日本盤にのみ収録されるとのことです。< SOURCES: amass / ワードレコーズ >

ザ・ローリング・ストーンズ『オレ!オレ!オレ!ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』
2017年5月12日 日本先行発売 (海外盤は5月26日発売)

2枚組Blu-ray/DVD収録内容
ドキュメンタリーBlu-ray/DVD 初のキューバ公演を実現するまでの道のりや南米ツアーの様子を収録した長編ドキュメンタリー映画。

ボーナス・ライヴBlu-ray/DVD
01.ジャンピン・ジャック・フラッシュ(2016年2月3日 チリ)*日本盤限定ボーナス映像
02.アウト・オブ・コントロール(2016年2月10日 アルゼンチン)
03.黒くぬれ(2016年2月10日 アルゼンチン)
04.ホンキー・トンク・ウィメン(2016年2月24日 ブラジル)
05.悪魔を憐れむ歌(2016年2月24日 ブラジル)
06.ユー・ガット・ザ・シルヴァー(2016年3月6日 ペルー)
07.ミッドナイト・ランブラー(2016年3月6日 ペルー)
08.ミス・ユー(2016年3月6日 ペルー)
09.ストリート・ファイティング・マン(2016年3月14日 メキシコ)*日本盤限定ボーナス映像
10.ワイルド・ホース(2016年3月14日 メキシコ)*日本盤限定ボーナス映像

日本では以下の4種類が発売されます
● 1000セット完全生産限定ドキュメンタリーBlu-ray+ライヴBlu-ray+Tシャツ
● 1000セット完全生産限定ドキュメンタリーDVD+ライヴDVD+Tシャツ
● 通常盤ドキュメンタリーBlu-ray+ライヴBlu-ray
● 通常盤ドキュメンタリーDVD+ライヴDVD
※寺田正典氏による3万字超えの大長編解説書つき

  チャック・ベリー亡くなる

March 2017-

3月18日、ロックンロールの創始者の一人とされ、ローリング・ストーンズにも多大な影響を与えたシンガー/ギタリストのチャック・ベリーがミズーリ州セントチャールズ郡の自宅で死去しました。90歳でした。ストーンズのメンバーはそれぞれ追悼の言葉を発表しています。 < SOURCE: rollingstones.com >

Mick Jagger‏

"I am so sad to hear of Chuck Berry's passing. I want to thank him for all the inspirational music he gave to us. He lit up our teenage years, and blew life into our dreams of being musicians and performers. His lyrics shone above others & threw a strange light on the American dream. Chuck you were amazing&your music is engraved inside us forever."

「チャック・ベリーが亡くなったと聞き、悲しみでいっぱいだ。私たちに与えてくれたすべてのインスピレーションに溢れた音楽に対し、彼に感謝したい。彼は私たちの10代の時代を明るくしてくれ、ミュージシャンやパフォーマーになるという夢を持たせてくれた。彼の歌詞はひときわ輝き、アメリカン・ドリームにそれまでにない光明を投じた。チャック、あなたは偉大だった。あなたの音楽は永遠に私たちの心に刻まれる。」

チャック・ベリーとミック・ジャガー

Keith Richards

“I don’t even know if Chuck realizes what he did. I don’t think he does... It was just such a total thing, a great sound, a great rhythm coming off the needle of all of Chuck's records. It's when I knew what I wanted to do."

「チャックは自分が何を成し遂げたかを自覚しているのかどうか、私にはわからない。多分自覚していないんじゃないかと思う。それは完全なものだった。チャックの全てのレコードに落とした針から素晴らしいサウンド、素晴らしいリズムが流れ出した。そのとき、私は自分が何をやりたいのかを理解した。」

チャック・ベリーとキース・リチャーズ

Ronnie Wood

"So sad (tilde) with the passing of Chuck Berry comes the end of an era. He was one of the best and my inspiration, a true character indeed."

「すごく悲しい。チャック・ベリーが亡くなったことにより1つの時代が終わった。彼はベストの1人で私のインスピレーションだった。真に素晴らしい人だった。」

チャック・ベリーとロニー・ウッド

  チャーリーのニュー・アルバムがインパルスよりリリース

March 2017-

チャーリー・ワッツのニューアルバム『チャーリー・ワッツ・ミーツ・ザ・ダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンド〜ライヴ・アット・ザ・ダニッシュ・ラジオ・コンサート・ホール, コペンハーゲン 2010』が、インパルス・レーベルより4月21日に世界同時リリースされます。今作は2010年10月にコペンハーゲンのナショナル・コンサート・ホールにてデンマークの名門ビッグ・バンド、ザ・ダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンドと共演した模様を収めたライブ盤で、ベーシストとしてチャーリーの幼馴染のデイヴィッド・グリーンが参加しています。 < SOURCES: Universal Music Store / Amazon >

UCCI-1039 ¥2,808(税込)
01.Elvin Suite-¬Part 1 エルヴィン組曲-パート 1
02.Elvin Suite Part 2 エルヴィン組曲-パート 2
03.Faction (also known as Satisfaction) (サティス)ファクション
04.I Should Care アイ・シュッド・ケア
05.You Can't Always Get What You Want 無情の世界
06.Paint It Black 黒くぬれ!
07.Molasses モラセス

チャーリー・ワッツ・ミーツ・ザ・ダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンド〜ライヴ・アット・ザ・ダニッシュ・ラジオ・コンサート・ホール, コペンハーゲン 2010

  『Video Rewind』のストリーミング配信

February 2017-

ローリング・ストーンズが1984年にリリースしたビデオ『Video Rewind』がストーンズの公式アプリ『The Rolling Stones Official』を通じて、日本時間2月17日午前3時 (16 Feb, 6pm GMT.) よりストリーミング配信されます。 < SOURCES: amass / rollingstones.com >

  ライヴ映像2作品の詳細

January 2017-

日本限定でリリースされるローリング・ストーンズのライヴ映像2作品(90/2/24東京ドーム公演、95/7/3パリ公演)の詳細が発表されました。共にリリース元はワードレコーズで3月31日に複数の種類がリリースされます。 < SOURCES: amass / ワードレコーズ >

『フロム・ザ・ヴォルト・エキストラ〜ライヴ・イン・ジャパン - トーキョー・ドーム 1990.2.24』
FROM THE VAULT EXTRA - LIVE IN JAPAN TOKYO DOME 1990.2.24

『フロム・ザ・ヴォルト・エキストラ〜ライヴ・イン・ジャパン - トーキョー・ドーム 1990.2.24』

■【200セット通販限定ボックスDVD+2CD+3LP】 ¥15,000+税 ワードレコーズ限定
■【1000セット限定スリーブ付き 1990.2.24 DVD+1990.2.26 DVD+ボーナスDVD】 ¥9,800+税
■【初回限定盤DVD+2CD】 ¥8,500+税
■【通常盤DVD】 ¥6,500+税

1.イントロ:コンチネンタル・ドリフト
2.スタート・ミー・アップ
3.ビッチ
4.サッド・サッド・サッド
5.ハーレム・シャッフル
6.ダイスをころがせ
7.ミス・ユー
8.ルビー・チューズディ
9.オールモスト・ヒア・ユー・サイ
10.ロック・アンド・ア・ハード・プレイス
11.ミックスド・エモーションズ
12.ホンキー・トンク・ウィメン
13.ミッドナイト・ランブラー
14.無情の世界
15.キャント・ビー・シーン
16.ハッピー
17.黒くぬれ
18.2000光年の彼方に
19.悪魔を憐れむ歌
20.ギミー・シェルター
21.イッツ・オンリー・ロックン・ロール
22.ブラウン・シュガー
23.サティスファクション
24.ジャンピン・ジャック・フラッシュ

『トータリー・ストリップド〜ライヴ・アット・オランピア・パリ 1995.07.03』
TOTALLY STRIPPED LIVE AT L'OLYMPIA 1995.07.03

『トータリー・ストリップド〜ライヴ・アット・オランピア・パリ 1995.07.03』

■【初回限定盤SD-Blu-ray+2CD】 ¥8,500+税
■【初回限定盤DVD+2CD】 ¥8,500+税
■【通常盤SD-Blu-ray】 ¥6,500+税
■【通常盤DVD】 ¥6,500+税

収録:1995年7月3日 パリ/オランピア劇場

1.ホンキー・トンク・ウィメン
2.ダイスをころがせ
3.ユー・ガット・ミー・ロッキング
4.オール・ダウン・ザ・ライン
5.シャッタード
6.ビースト・オブ・バーデン
7.レット・イット・ブリード
8.悲しみのアンジー
9.ワイルド・ホース
10.ダウン・イン・ザ・ボトム
11.シャイン・ア・ライト
12.ライク・ア・ローリング・ストーン
13.アイ・ゴー・ワイルド
14.ミス・ユー
15.コネクション
16.スリッピング・アウェイ
17.ミッドナイト・ランブラー
18.リップ・ディス・ジョイント
19.スタート・ミー・アップ
20.イッツ・オンリー・ロックン・ロール
21.ブラウン・シュガー
22.ジャンピン・ジャック・フラッシュ

  90年2月24日の日本公演、リリース決定

January 2017-

2015年10月に発売された『ストーンズ – ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990』(2月26日の映像)とは日付違いの2月24日の映像が「From The Vault Extra」として3月31日に日本地域限定でリリースされることが発表されました。映像はエンジニアのボブ・クリアマウンテンを筆頭とするチームがレストアを行っています。また、2016年5月に発売された『トータリー・ストリップド』のTシャツ付き完全限定盤ボックスかスーパー・プレミアム・ボックスでしか観ることのできなかった95年のパリのオランピア劇場でのスモール・ギグの映像も同日単体リリースされます。両作品とも詳細は近日発表されるとのことです。 < SOURCES: amass / ワードレコーズ >

 


Home | News Archives | Latest News