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麻矢ちゃん通信 Vol:11

NY

今の職場では隅のほうに隔離され、おとなしくしている麻矢ちゃんですが、Sリング時代にはそれはそれは伸び伸びと過ごしておりました。
懐かしいですねー

小ねた:1
今の会社ではブレックファストサービスを逃したことのない麻矢ちゃんだが、Sリング当時はいつも時間ぎりぎりに出社していた。いつも時間がないので、南北線の後楽園駅の地下6階に相当する地底深くからエスカレーターを自力で上がり続け、地上にでるころにはあやしい人のように息を切らせていた。
そんなある朝、麻矢ちゃんは会社のエレベーターでU原さんと一緒になった。いつもは目立つピアスをしている麻矢ちゃんが、していないのに目を留めたU原さんは「今日は時間がなかったの?」と尋ねた。すると麻矢ちゃんは異様に動揺し、何故か首周りに手をやった。「えっ?付いてますか?」麻矢ちゃんは洗顔の泡が付いているのかと勘違いして慌てたのだった・・・

小ねた:2
皆さんもご存知だと思うが、麻矢ちゃんは何事にも言い張って譲らない。とにかく言い張る。迷惑なことに自分の憶測であろうが言い張る。
  • 事例1.
    麻矢のたまはく、「出産の痛みは下くちびるを引き伸ばし、頭にかぶるくらいの痛さなんです。」当然、麻矢ちゃんはどちらも経験していない…
  • 事例2.
    挨拶をしないので有名だったT部さんが、ある朝「おはようございます」と挨拶をした。
    麻矢のたまはく、「T部さんは、絶対自己啓発セミナーを受けましたよ。」
  • 事例3.
    技術の掲示板にProject Code とProduct Codeというのがあった。ある日、その一方がなくなった。その操作が出来るのは麻矢ちゃんのPCしかなく、当然麻矢ちゃんが第一容疑者となった。
    麻矢のたまはく、「私はやってません。絶対消してません。2つあったのを1つにしただけです!!!」
    世間ではそれを「消した」と言う・・・

小ねた:3
麻矢ちゃんと面識のない方が麻矢ちゃん通信を読んで、どんな人だと想像しているんでしょうねー。麻矢ちゃんがSリングに来始めた頃、U原さんが「麻矢ちゃんて、TBSの雨宮塔子に似てるって言われない?」と尋ねた。麻矢ちゃんは「わたし、宍戸 丈に似てるって言われるんですー」とのたまった。まさかと思うでしょうが、確かに似てるんです。ほっぺたが・・・
以前みんなで飲みに行ったときその話になった。
ひらりんが「ってことは、麻矢ちゃんが宍戸 開と結婚すると宍戸 丈?」とのたまった。

こんな麻矢ちゃんでも離れてみると、かわいい奴だったと思えます。
過去って美化されるんですねー
筆者談
【追加】この号の反響