大澤 武司 (Dr. OSAWA Takeshi)
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研 究 日 記 (2005年9月)
□2005年9月11日
準備万端で臨んだはずの報告であったが、始めた途端頭が真っ白に。なによりも最大の原因は慢心。足許を今一度見直すべく、大変貴重な機会となった。私が生まれて初めて参加した中央大学の研究会が、H先生の博論報告会だった。早いものであれから7年。ようやく迎えた自分の出番であり、もちろん胸には期するものがあったが...。私は本番に弱いタイプなのだろうか。
ご出席いただいた皆様、申し訳ございませんでした。
研究会後のアジア料理屋さんでの楊さんとの日本人留用技術者をめぐる議論、さらにその後での幹事長との「酔って話す毛沢東論」は、落ち込んでいた気分を前向きなものにしてくれました。
□2005年9月8日
かねてより進めてきたプロジェクト。ようやく新段階へ突入できそうだ。忙しくなりそう。
9日締め切りの申請書類の作成に追われ、作れず、食べられず。
□2005年9月6日
週末の報告に向けた準備を進めている。30ページのレジュメをどううまく報告するか。概要紹介というのも難しい。
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