われわれエレキジュースは企画、発想、アイデアを重視しその具現化にはげむ表現者の集団である。
おもしろければOK、新しければOK、ビビビッとくればOK!それが活動のコンセプト。
昨今巷に溢れるモノマネ品やたちの悪い伝統文化・芸能の焼直し品とはあくまでも一線を画し、
サイバーだかハイパーだかオルタネイティブだか何だか分からない表現の氾濫から
本来の意味での表現に立ち返るべくここに絶対的なオリジナリティを求める。

さて、いわゆる本来の表現とはなんだったのだろう。
誰一人としてその明確な答えは持っていないだろう。
もしかしたら、その答えを求めて皆表現活動をするのかもしれない。
しかし断言できるのは「発想こそ表現の源である」ということ。
発想は新しい表現を生み出すが、表現それ自身は発想を生み出しえない事実がその裏付けだといえる。
また、発想にはつねに根拠があってしかるべきである。
根拠のない発想は発想ではない。
それは神からの啓示かまたは、偶然の思いつき、気違い沙汰のいずれかだろう。
表現とは発想の具現である。同じく表現とは根拠を満足させることに他ならない。
直観だけを頼りに垂れ流すだけの一時代前のやり方にはそろそろおさらばしたらどうだろう。

なぜ、表現は気持ちいいのか。
なぜ、その表現が必要なのか。表現とは暇つぶしでもなければ、浪費でもないのだ。
そんなことをじっくりと見直すべき時がきたのではないだろうか
…ということで、エレキジュースにビビビっときたあなた、じっとしてる場合じゃないぞ。
自分自身の表現を求めるには、タイミングも何もありゃしないんだから。
ただがむしゃらに、むさぼっていかなければ…。












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