人並みの生活をするために
協定賃金運動を

 技能労働者にふさわしい賃金を」。組合では、首都圏の仲間と協定賃金運動に取り組んでいます。
 毎年、協定賃金を決めて運動していますが、親方は支払えるよう、職人はもらえるよう、施主や経営者に働きかけ、協定賃金に近づける運動が必要です。
 また、1982年より大手建設会社とも交渉を重ね、単価の引き上げ、賃金の引き上げ、労働条件の改善を要求して、多くの成果を上げています。
 建設産業に働くすべての人が人並みの生活ができるよう、組合では、全都・全国の仲間と力を合わせて運動を進めています。

不払い相談

長く続く不況。その影響からか、工事代金や賃金の不払いが多発しています。個人では、不払いに対して交渉することは困難です。組合にご相談下さい。上部団体とも協力して、解決に向け交渉などをおこなっています。

 

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