護符AIに関する基本編の次に、護符と関係のあるカードについて考察を行う。、
護符関連スペル参照。
護符の価値があがるオーロラと、護符の価値を元に魔力を取得できるグレイスについては、
戦略に合致したスペルであるが、クリーチャ呪いとなるシャインについては、
発動タイミングが城到着直前と他のスペルに比べ難しいので、好み次第と思われる。
護符を元に妨害をするスペルについては、
特定のセプターのみを対象とするイクリプス、コラプションについては、
まだ利用価値があるが、護符利用者全員に影響を与える、
プレッシャーやディスピリーフについては、戦略的矛盾が生じるので、
あまりお勧めはできない。
特殊能力として、護符と関連があるクリーチャについて、AIの利用傾向を紹介する。
(1)ダンシングドール
スペルの欄で考察したプレッシャーや、ディスピリーフと同様、
すべての護符保有者に対して影響を与える為、戦略的な矛盾が生じる。
(2)ヒートインプ
領地能力による護符の価値削減であるが、
護符の価値が50ぐらいのときに、18個焼失していた。
単純計算で、900Gと大きな値になるので、
影響力は大きい。
(3)ラクサス
戦闘により、相手の護符を減らすクリーチャ。
護符を意識するよりはST50のクリがおまけで、
護符を減らしているというような動きしかできない。
(4)シンリュウ
HP、STが護符と同じ値になるので、相性がよさそうではあるが、
AIが購入する護符の制御が難しいので、調整がなかなか難しいと思われる。
護符に関するアイテムとしては、バエティエコイン、オファリングの2つがある。
どちらも純粋の護符に関する影響を与えるだけのアイテムであるため、
利用する為には、アイテム無しでも戦えるクリーチャと組む必要がある。
戦略編検討中