AIとスペルの関係について

クリーチャ呪い

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1.分類について

・クリーチャを対象とした呪いスペル。
・使用セプターあるいはそのクリーチャに対して、有利に働くスペル、不利に働くスペルを分類。
・呪いの効果が戦闘時に発揮されるスペルと、マップ上で発揮されるものに分類。

2.全体的な傾向について

・上書き目的であれば、スペル効果が高くとも頻繁に利用。

3.個別スペルの利用傾向について

・利用頻度が高いスペルは
  ウイング、ドラウト(単独最高:7)
  ディジーズ、デザートストーム、バイタリティ(単独最高:6)
・単独利用が確認できなかったスペルは、
  クイックサンド、ソーンフェーター、ピース、ファンタズム、フォッグ、プレイグ、ボーテックス、マスファンタズム
 ※ただし、クイックサンド、ピースについては、別AIでの利用が確認されているので、再調査の必要性あり。 
・ドラウトはレベル1で土地属性の一致したクリーチャに対して行われる。(単独最高:7)
・ランドプロテクトはレベルアップがされている土地に対して行われる傾向。(単独最高:4)。
 また敵の土地の有利なスペル(ウイング)の上書きで利用されることも確認されている。
・パラサイトは属性の合っている敵クリにかける傾向。(単独最高:5)
・ダルネスは属性違いにかける傾向あり(単独最高:4)
・グリードは通行料増加の目的よりも、上書き目的で利用される傾向。(単独最高:4)

単独最高:呪いの上書きではなく、呪いそのものを利用することが確認できたスペル効果の最高の値。