突発!いつどこ劇場


 

第5回 2002年12月14日

 

新年に楽しい企画で盛り上がろうと帰ってきた『いつどこ劇場』第5回です!
今回は新メンバーも加わりまして、さる、青藍晶、砂城涼、田中洋子、たろよん、
仲秋憬、まあ、未明の総勢8人という豪華さで、こいつは春から縁起がいいや!
いつどこ判定審査委員長は噛みつきっぷりに大ピラニアの呼び名も高い斉木嬢。
おねだり上手な撒き餌のたぬ様にもお越しいただいて、年越しの準備も忙しい
師走の半ば12月14日、深夜23時40分より、お題拝領の儀が行われたのでした。

 

 『いつどこ』お題拝領ライブ 

 

 
   
月の光で目覚めた夜更けに、あっちで、橘少将でぐっすり眠ったようだね……   作画……さ る
   
愛する人と現代に帰ってきて一年たった頃、清水の舞台で、まだ恋人になる前の
  友雅とあかねが夜這いをかけたようだね……
    *注!成人向表現有
 ◆作……砂城 涼 
   
大葵祭りの日、あ…そ、そこは……だめです………と言わせたくて、左大臣が庭の
  池のほとりで佇んだようだね…… 
 作……青藍 晶
   
京にようやく雨が降った朝、御所の清涼殿で、月の姫君が呪われたようだね……   ◆作……田中洋子
   
内緒でコトを進めようと思った日、リゾートホテルで、上機嫌な友雅がにっこり笑った
  ようだね…… 
 作画…たろよん
   
月の輝く夜、案朱で、八葉に化けた龍神様が気を失ったようだね……    ◆作……仲秋 憬
   
明け方に、何処か知れぬところで、愛しい姫君とドキドキしているようだね……   作………ま あ
   
雨上がりの午後、橘少将の屋敷で、体毛の薄そうな泰明さんが怒りにうちふるえて
  いるようだね……
 
 作………未 明
   
 

*掲載順序は作者名あいうえお順です。

 

 

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