読書室

本を読む事は私の生活の一部であって、本のない生活などまず、考えられない。
毎日本を読むことは、字が読めるようになった4歳頃から続いている「習慣」であり、「中毒」なのかもしれない。
ただし、99%まで小説であり、そのまた90%ほどがSFと時代小説(あるいは歴史小説?)である。
かなり偏った読書傾向ではあるし、子供の頃は「現実逃避している」と罵られたこともある。
もしも本を読む事、特にSFや時代小説を読む事がくだらない現実逃避だと思われる方は、さっさとここから退去されたい。
それがお互いのためである。

経済的理由(?)から、新本はあまり買わずに同じ本を何度でも繰り返し読む事が多い。
同じ本でも読むたびに異なる感想が生じることも。本は変わらない。私が変わって行くからである。
本に事寄せて、変化しつづける自分を記録したい、それがここ「読書室」設置の理由である。

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