2007年11月26日 ケロコーダイ
面接!正直すぎるのか
会社で人が辞めた為、新しい人を募集しました。
1ヶ月程前にも募集はしましたが、その時は「アルバイト」で見込があれば「正社員」採用だったのですが、この度は最初から「正社員」の募集でした。
そのためか、かなりの人数が集まりました。
最近の子は個性的な(変わってる)子が多いですが、この度も一人。
面接の際の自己アピールで、
「僕は今、職についてませんが、毎日図書館に通って、将来は小説家になりたいと思ってます」
(゜Д゜)は?
うちは「出版社」でも「書店」でもありません。
「自動販売機」の会社です。
全然違う職種の将来の夢を、今されても・・・
面接をされていた部長は、彼のアピールを一通り聞いた後、
「・・・君の将来の夢は良くわかった。でも、その前に一般常識を身につけておいた方が良くないかね? アルバイトの面接じゃないんだから、身なりやアピールする内容を考えなさい」(ー”ー)
と、少々お怒り気味に言われたそうです。
大きな夢を語った彼は、周りが全員スーツの中、「アロハシャツ・Gパン・サンダル」の格好でございました(@_@;)
彼は、本当にうちの会社で働きたかったんでしょうかね・・・?
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