アルバムタイトル |
コメント(独断と偏見) |
キャメル |
キャメルの記念すべき、ファースト・アルバム。ネバー・レット・ゴーが泣けます。 |
ミラージュ(蜃気楼) |
プログレッシブ・ロック史に残る名盤。12分に及ぶレディー・ファンタジーが圧巻。 |
スノーグース(白雁) |
コンセプト・アルバム(絶対お勧め)。物語の情景が目に浮かび、思わず涙してしまいます。 |
ムーン・マッドネス「月夜の幻想曲」 |
このファンタジアな音の世界は、貴方を官能的な美と安らぎへ誘うでしょう。 |
雨のシルエット |
キャメル流ポップス4曲を含む、クロス・オーバー・ミュージックの世界。このアルバムから元キャラバンのリチャード・シンクレアと元キング・クリムゾンのメル・コリンズが参加。 |
ライヴ・ファンタジア |
キャメルの集大成ともいえるライヴ・アルバム。アンディーの泣きギターが、ピーターの多才なキーボードが魅惑の世界へ連れ立ってくれます。 |
ブレスレス−百億の夜と千億の夢− |
一つの頂点に達した名盤。ピーター参加の最後のアルバム。名曲「エコーズ」収録。 |
リモート・ロマンス |
大幅なメンバーチェンジによる新生キャメル。よりポップになってます。昔からのファンには不人気だった。 |
ヌード−Mr.Oの帰還 |
再び原点に戻ったキャメル。「スノーグース」以来のトータル・コンセプト・アルバム。 |
シングル・ファクター |
アンディー・ラティマー主導のセッション的録音。ボーカル曲中心に、多彩なサウンドが展開される。 |
ステーショナリー・トラベラー |
ドイツのベルリンに注目したアルバム。厚みのあるサウンドが東西に隔てられていたベルリンの街を思わせる。 |
プレッシャー・ポイント−キャメル・ライヴ |
キャメル2枚目のライヴは、ピーター・バーデンス脱退後の確認点である。 |
ダスト・アンド・ドリームス〜怒りの葡萄 |
解散したはずのキャメルが突然発表したアルバム。J.E.Steinbeckの著名な小説「怒りの葡萄」に主題を得た作品となっています。 |
ネヴォー・レット・ゴー |
オフィシャル・ブートレッグの第二弾。’92年の結成20周年記念ツアーのライブとなっています。 |
ハーバー・オブ・ティアーズ −港町コーヴの物語− |
アンディ・ラティマーが自らの父親の両親のルーツを探ることから、このアルバムのテーマへ発展して作られた作品です。 |
ラジャーズ−別れの詩− |
さようなら(farewell)を題材にした8編の素敵な詩集に仕上がっています。 |