Wednesday, December 29, 1999 00:03:49

1999年12月23日（木）　3塁側1階 20列 Writer：むっちゃん
　　　　　
２３日ミレニアム言って参りました！
SLAVEの方たち、恐そうな（見た目ね）方もいらっしゃったけど、ライヴ自体はすごく和やか（うーんこの表現が適切かどうか。。）で、盛り上がったよ。
GLAYは勿論かっこよかったけど、LUNAもまたGLAYとは違う感じで（当たり前か）。これぞロックという曲ばかり（一部SUGIZOのバイオリンあり）で良かったっす。あとね、対バンっていうことで両バンドとも70分づつという短い時間だったのだけど、GLAYはとっても充実した選曲で（むっちゃん的にはね）、70分でも十分燃焼できたよ。

今回のレポ、残念ながらLUNAのはないの。GLAYの分だけ記憶を振り絞って。
順番はたぶん合ってると思うけど・・・綴り曖昧だけど・・・
それ以上にMCは曖昧だけど・・・（爆）
じゃ、書くね！

オープニングはアップテンポな曲だろうと確信してたけど、ドームの裏切り（笑）＞３年後が不安だったので『まさかね。。』と思いつつちょっとドキドキ。。

1.COME ON!!（イントロですぐ分かった！超アップテンポにホッ。。）

2.誘惑
たぶん歌詞間違えなかったと思うけどね＞てる
周り大騒ぎだったから（自分含む）、ちゃんと歌えてるか（←失礼）聞き取れなかったの。

〜確かMC〜
内容あまり記憶ナシ（苦笑）
てるがSLAVEに挨拶したあと、GLAYファンには『GLAYファンのことは、これからGLAYVE（グレイヴ）と呼ぶよ！』だって。ファン『キャー！』とか言いながらも苦笑。だって、、、GLAYVEって、、ねぇ。それからてる、お決まりの『１９９９年もあと少し。タフにこの世を生き抜きましょう！』・・・なんてベタな（笑）

3.サバイバル

4.FAT SOUNDS
待ってたよ〜。『ひゃ────→！』ついに来たぁ！早口だったけど、ついていけた、、と思う（笑）ライヴで聞くの初めてだったから、どんなノリしたらいいかなと考えてたけど、全然大丈夫だった。『それだけでオッケー！』だった（笑）

5.彼女のModern...

〜MC〜
てるが、『今日こういう形でSLAVEやGLAYVE（←確かまだ言ってた）のみんなに会えて嬉しいです。』と言ったから、みんなに会えて嬉しい＝BE WITH YOUをすぐさま連想したんだけど、今日はまだ続きがあった（笑）『やっぱりライヴっていいよね。俺達にとってライヴは生きがいなんです。みんなにとっても、きっとライヴは生きがいなんじゃないかと思います。
それでは聞いて下さい。。』あー、やっぱ変わらないねぇ＞てる（笑）

6.生きがい
ベタなてるとは対照に（笑）、この曲やっぱり大好き。
途中、目が熱くなった。そういえば私にとっての生きがいってなんだろうな。。
なんて思ったりして。。

7.Winter,again
思いきり切ないです。サビに入るまで身動きせずじっと聞いていた。あぁまた目が。。そのうえ去年のスキー場が思い出される。よく流れてたもの。

8.LEVEL DEVIL
最初にスクリーンにいろんなCGに混ざって人の目が映し出されたんだけど、あれは尚？なのかな。違うかもしれないけど。
でもたぶんこのCG、尚考案なんだろね。曲も良かったよぉ。

9.Cynical
あら！やってくれるのね！今日はやらないかな、なんて思ってたんだけど。嬉しいなぁ。そうそう今日のHISASHI、かっこいいというよりキレイ。ピンクの、あれはチャイナなのか、なんなのか。とにかく鮮やかでした。他の３人は、、TERUが幕張を思わせる赤の上下（ツナギではないかも）、TAKUROがエナメル地のグレー色ロングコートに首には赤のファーを巻いてた。我らがJIROは黒と白が混ざってるっぽいアロエ（←よくわからん、とにかくアロエ、一時期に比べたらちょっと長いけど）に、こちらも黒っぽいエナメルの上下。ごめんやっぱり衣装はあやふやです。本文もだけど。。（撃沈）

10.SHUTTER SPEEDSのテーマ
の前にじろうちょいとMC。『このドーム揺らそうぜ！！』ですと。勿論ですとも！ここまでで一番盛り上がった曲かも。SLAVEの方たちもみんなで『Who GET？』やってくれてたみたい。

続けて
11.ACID HEAD
もう。。。TAKUROかっこいいっす！アニキ最高ってな感じ。
なんか、HIT THE WORLDのビデオ見てるみたい。

そうそうこの時点ではすでにGLAYVEはGLAYファンに戻れました。TERUが『GLAYVEのことを今日からGLAYファンと呼びます』だって。まんま逆だよぉ（みんな、かなりの苦笑）

12.BURST
やはり締めはこれでなくっちゃ。SLAVEもいるから、今回やるのかどうか分からなかったけど、やはり締めにはこれしかないよねぇ。ここまでくるとSLAVE、GLAYファン関係なし。みんな拳を突き上げてBURST、BURST！とにかく長いBURSTだった。


その後、LUNAとGLAYが一緒に出てきて。。
残念ながら一緒に歌うシーンはなかったものの、ペットボトルの投げ合いが続いたり、ステージサイドへ走ったりと、みんな仲が良くてこっちもすごく楽しめた。JIROとJが一緒に走ってるの、良かったなぁ。そしてGLAY+LUNAが手をつないで一回バンザイ。私たちも自然と隣同士手をつないでバンザイ。いいなぁこの感じ。TAKUROとSUGIZOは最後までステージに残ってペットボトルの投げ合いが続いてた。（TAKUROの最後に投げたの、気合い溜めてたわりにショボくって笑えた）そして最後にTAKUROが手を振り、SUGIZOが深々と一礼して、閉演。

、、、、、と、思い出しながら書いてたら時間食ってしまったわ（笑）
でも大体の感じはつかめたかなぁ？
ちょっとでも感じつかめたらいいかな、って思って。私的には、Cynical〜BURSTへの流れが最高だった。１曲の熱が冷めやらぬまま次第に激しい曲になるんだもの。

というわけで、まとまりのないミニミニレポでした♪
　　　　

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