不定期更新

ReadMe.毒


日付は入ってますが、あくまでも不定期更新です。
週記はともかく、なるべく月記にはしたくないなぁ…(^^;)


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2009年11月:


11月7日

地方に(も)溢れる独身者
(大石英司の代替空港)

デフレが継続している背景には、今の消費者が、物の値段が安くなることに慣らされすぎているのも大きいでしょう。
 
あらゆる方面でコストダウン・原価低減ということが叫ばれているわけですが、 ではコストダウン・原価低減は何のために行われているか? ということですよ。
まぁ、利益の拡大のためというのは当然でしょうが、それと同時に、売価の低減のためという理由もあるでしょう。 でも考えてみれば、原価低減を果たしたからといって売価を下げる必要は無いわけですね。 原価を下げて売価を据え置けば、利益が上がるのはもちろんですが、消費者にしても、同じ値段で同じ物が得られるのですから何の損もしていません。
でも、情報に敏感な賢い消費者様(笑)は、「原価低減を果たしたのに安く売らないとはけしからん」とやるわけですね(笑)。 だから、仕方なく価格を下げることになるわけです。
まぁそれでも、原価低減を果たしたその売り手はまだよいですよ。 問題は、誰かが価格を下げると周囲も合わせて価格を下げざるを得なくなるわけですね。 周囲の面々は、最初の売り手のような原価低減のノウハウを持ち合わせていないわけですから、 苦労して価格を下げたところで、努力しても利益が上がらないということになってしまいます。 努力をしても苦労が報われないとなったら誰だって面白くないですが、 かといってそこからドロップアウトすれば、上がらないなりにも得ていた収入すら得られなくなってしまいますから、 不本意ながらもしがみつくしかないわけです。
以前にも「『物』を買うということは『人』を買うということだ」ということをチラリと書いたことがありますが、 物を安く買うというのは人を安く買うことであり、自分も安く買われる側になり得るのだということを頭に入れておいても良いでしょう。


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