2009年12月1日〜2009年12月31日
12月31日
▼ えー、今年は仕事と休暇との兼ね合いで実家に帰ることができなかったので、 暇つぶしを兼ねてとりとめのないことをいろいろ書いてみます(・ω・)ゞ
▼ 月刊「旅」 2000年9月号に「宮脇ファンからの100の質問」という、故宮脇俊三氏へのインタビュー記事が掲載されています。
改めて読み直してみると、なぜ宮脇氏が「オンリーワン」と呼ばれるのか、その理由がちょっとだけ分かったような気がします。
例えば……いわゆる鉄道系のライターと称される方々で、上三つの質問に「仕方がない」と答えられる方は、まずいないのではないかと思うのですよね。 だいたいは「残念です」くらいは言うでしょうし、ついでに鉄道会社や政府の鉄道政策への不満もぶちまけてみる方がほとんどではないでしょうか。
- 87 ローカル線の廃止に対するご感想は?
- 「仕方がない、ですよ。乗る人が少ないんだから。」
- 88 利益の出ない線区の部分廃止についてはどう思いますか?
- 「仕方がない。乗らない私には発言権がありません。」
- 89 一部のブルトレ以外特急の食堂車が無くなったことは?
- 「利用者がいなくては、仕方がないのでしょうね(笑)。」
- 93 窓の開けられない列車が増えてきていることに関しては?
- 「安全上開かない方がいいと思います。空調が整ってきましたし。」
- 95 昨今、鉄道旅行の魅力は失われつつあると思いますか?
- 「増しつつあると思います。 運転本数も前より増えてきましたし、妙ちきりんな列車もどんどんできているし、SL列車もあるし。 だいたい五能線にあんな愉快な列車ができるなんて想像もしなかった」
また、下二つの質問にしても、むしろ批判的に捉えている方が多いのではないかと思うのですよね。特に、列車の窓が開かない件に関しては。
宮脇氏は基本的に苦言を呈することがなく、苦言を呈するにしても、何らかの良いところを引き出した上でのことなので、 読者にとっては嫌味を感じることがないというのが大きいのでは無いかと思います。
12月26日
▼
過去10年でリリースされたOS、「ベスト」、「ワースト」は何?
案の定、Meの名前がどしどし挙がっているわけですが(笑)、 Windows2000が出た半年後にWindows Me、そのさらに1年後にWindows XPと、 矢継ぎ早にOSをリリースする必要があったのかを考えれば、 WindowsMeがワーストだとか、ましてやWindows2000がベストだなんてとても言えたもんじゃないですけどね。
(Slashdot Japan)
Windows2000が使い物になったのはSP2以降であったと思うのですが、この点に触れているコメントが少ないのは、 Slashdotという場所を考えれば、ちょいと残念ですね。
まぁ、Windows2000の高評価にはアクティベーションが不要なので(ごにょごにょ)というのが大きいと睨んではいるのですが(笑)。
以前にも書いたことがありますが、そもそもWindows Meは、MicrofostのOS戦略上のメインストリーム上には無いOSです。 SP無しの無印Windows2000が、9x系との互換性の部分で出来が今ひとつであったため、急遽Windows98SEの後継として作られたのがMeです。 あくまでもWindows2000の互換性が向上するまで(あるいはソフトウェア側の対応が済むまで)の繋ぎでしかなかったのですが、 2000より後に登場した以上、2000にある機能をできるだけ盛り込まざるを得なかったのが不幸の始まりなのでしょう。 戦車で言うところのティーガーIみたいなものかと。
12月23日
▼ すっかり間が開いてしまいましたな(笑)
この間に、こんなことがありました。
- メインのマシンが突然動かなくなり、あれこれ試した結果、マザーボードが故障したとの結論に達して同じ物で交換。 無事回復しました。
故障したマザーボードは、まだ保証期間を過ぎていなかったので修理に出してみたら、 特に異常無しということでそのまま返送されてきました。 む〜、何だったんだろう……
そして、行き場を失ったマザーボードが1枚あるわけですが、これどうしようかなぁ。- ゲーム用に使っていた19型モニタの画面にかなり目立つ傷を付けてしまったのが先月の話なのですが、 パネル交換か新品を買うしか直す手段がないので、新しいモニタを買いました。
どうせなら、メインマシンで使っている22型モニタとのデュアルモニタ化を容易にしたいということで、 22型でWUXGAのものを探してみたんですが、これが無いんですよね。
ようやく見つけたのがナナオのヤツだったのですが、ちょいとお高いということもあって、 もうしょうがないから、120ドット分諦めて22型フルHDでもいいやと思っていたのですが、 WUXGAモニタよりはマシとはいえ、こちらもやはり選択肢が乏しいのですよ。
基本的に、横1920ドットがほしければ24型で、最低でも23型。22型がほしければWSXGA+というのが世間の趨勢のようです。
すったもんだの末、ナナオの S2242W-H を買いました。
VA液晶のS2242W-Hはゲーム向きではないので、こちらをメインマシン用のモニタにして、今まで使っていたものをゲーム用にしています。
正直、発色の善し悪しとかを見抜くだけの目が私には無いので、値段分の価値があるかと聞かれてもよくわからないのですが、 明るさの調整範囲が前のモニタよりも広くて、暗めにできるというのが一番大きいでしょうか。 いやホント、前のは限界いっぱいまで暗くしても眩しいくらいでしたから(笑)
12月4日
▼ 私は最後の共通一次試験を受験していますが、あの年は、理科の科目間で著しい平均点の偏りがあったために、ルールになかった得点調整が断行されました。
理科は選択科目なのだから、科目間で難易度に大きな差があるのは「不公平」であるという理屈で得点調整が断行されたのですが、 高校生である私も、その理屈はおかしいと思いましたね。
受験前にあらかじめ申請した科目しか受験できないというのであればまだしも、その場で全科目の問題を見て比較ができるのですからね。 難しいと思ったら易しそうな他の科目を選択すればいいだけのことです(現に私は、物理が難しそうだったので化学を選択したのですから)。
当時も賛否両論の議論がありましたが、最終的に得点調整が断行されたのは、平均点の低かった科目の一つが「物理」であったというのが大きかったのではないかと思います。 理系の受験生は、二次試験との関連で物理一本に絞って受験勉強をしている人も少なくなったですから、 大半の受験生にとっては得点調整を行う方が恩恵が大きかったのでしょう。
この経験は、私にとって「平等」「公平」というものを考えるための良い切っ掛けであったと思います。