2008年2月1日〜2008年2月29日
2月27日
▼ 新情報が判明するごとに発表すれば「情報を小出しにするな」と叩かれ、 それじゃ幾らか情報がまとまったら発表すると「発表が遅い」だの「口裏合わせをしていた」だのと叩かれ、 単に後から新しい情報が出てきたというだけで「隠蔽だ」と叩かれる。
納得のいく回答がほしい? 情報というものは、人を納得させるために存在するのではないのです。
ところで皆様は、初めて通る道路でスピード違反で捕まったときに、 10分前に見た(はずの)標識が何だったかと聞かれて、その場で即答できますか?
2月24日
▼ 昨日、今日とかなりの風が吹き荒れていまして、これだと清徳丸乗員の捜索にも大きな影響が出ているのでしょうね。
まぁしかし、衝突事故においては、何らかの理由で身動きが取れない状況でも無い限り、どちらかが一方的に悪いということは無いんですよね。
各報道に出ている情報を総合すると、沈没した清徳丸を含めた漁船団は、「あたご」から見て正面から右寄りの海域に展開していたと見られているようです。 真正面にいたと見られる金平丸はともかく、清徳丸については右に針路を変えなければ衝突することもなかった可能性が大きいでしょう。
右側に舵を切ってしまったのは、「あたご」の図体が大きいゆえに微細な進路までは把握できず、 自分に向かってきているものと勘違いした可能性が高いかと思います。
一方の「あたご」側が針路を維持したのは、図体の大きい自分が速度や針路を変更すると、 むしろ相手側が判断に迷う可能性を考慮したのかもしれません。
狭い道を正面から歩いてきた人同士が、お互いに相手を避けようとして同じ方向に避けてしまって苦笑い、なんてことがよくあります。 このようなケースでは、当人同士はお互いに最善だと思った方向に避けているわけでして、 その判断が誤っていたといえるのは、「同じ方向に避けた」という結果が出ているからに過ぎません。
2月20日
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ニューデリー墜落事故
(大石英司の代替空港)一昨日分に
「右方向に緑の灯火を視認した」というのが事実であればと前置きした上で航行灯で船の存在は目に入っていたけれど、ぶつかるとは判断していなかった可能性が高いような気がします。とコメントいたしましたが、12分前に「赤」と「白」の航行灯が見えていたのだとか。
どうもこの情報がレーダー員などにちゃんと伝わっていなかったとのことで、 これに関しては弁解の余地はありませんね。
2月18日
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ブログ撤退計画に関して
大石さんのblogは、本文もさることながらコメント欄が面白かったと感じているので、議論の場が残るというのは嬉しいですね。
(大石英司の代替空港)
かといって、そういう場を維持するのだってノーコストというわけではないですし、それを大石さんに押し付けるわけにはいかないですからね。
2月15日
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新宿駅ダンジョン
(大石英司の代替空港)要するに、不便なわけでしょう。勤労者が都心に出るには。 だから年寄りしか住まない、住めない町になってしまった。いや、これはちょっと的を外しているのではないですかね。 通勤の便をいうなら、特に小田急側がどんどん便利になってきていますから。
高齢化が進んでいるといわれるのは、永山あたりの初期の住人が入っているエリアで、 そこに若い世代が入ってこれないのは、基本的には空きが無いからですよ。 すでに開発が終わっているので、現状よりも宅地が増えることはありませんし、 高齢化した住人達は、そこを終の棲家としていて引っ越すことも無いですから、 言葉はアレですが、死ぬしか住居が空くことはないわけですよ。
かりにそうやって住居が空いたところで所詮はくたびれた中古住宅で、 一軒家なら潰してリニューアルということも容易ですが、マンションとなるとそう簡単ではないですから、 同じニュータウンに住むならば、やはり新しいところを選ぶでしょう。
実際、最近になって開発の始まった外縁部、 若葉台から黒川にかけての東側エリアや、多摩境近隣の西側エリアには勤労世代も入ってきているわけですから、 ことさら多摩ニュータウンが忌避されているというわけではありません。
2月12日
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岩国市民よ、有り難う
身も蓋もない言い方をすれば「安物を使うから壊れるんだ」という以上のことではないんですよ。
(大石英司の代替空港)
私が18年前に10万円で買ったSASIのHDDは、少なくとも15年は稼動しました。 少なくとも、というのは、本体の方が先に壊れてしまったので稼動状況が確認できなくなったためで、 もしかするとまだ生きているかもしれないのです(可動部が固着している動かなくなっている可能性の方が高いとは思いますが)。
容量のことは別にしても、いまドライブ単体で10万円するクラスのHDDは、 市販品とは桁違いの堅牢性(比喩ではなく本当に故障率の桁が違う)を誇ります。
これはHDDに限った話ではなく、 昔のパソコンなんか10万円台はむしろ普通で、30万円台のものだって決して珍しくはありませんでした。 「壊れやすくなった」と言われる今時のパソコンだって、本体のみで30万円くらいの金をかける気になれば、 かなり堅牢なマシンを手に入れることができます。
安いものはそれなり、ということですよ。▼
冷凍餃子事件・雑感
(Kojii.net)何も食い物の話に限ったことじゃなくて、工業製品の生産拠点やソフトウェアの開発など、さまざまな分野でオフショア化が進んでいる。 顧客が「1 円でも安く」と求めるからそうするんだ、というのは正論なれど、安さばかりを追求して失うものだってあるはず。 我々消費者の側にも、「良いものにはしかるべき対価を支払う」という意識が要るんじゃなかろうか。……てなことを書くと、「いや、良いものにはちゃんとしかるべき金を払いますよ」という人が出てくるわけですが、それは嘘っぱちです。
たとえば、まったく寸分違わぬ二つの機械がA社とB社から出ていて、A社の機械は10万円、B社の機械は20万円で売られているとします。 実はこの機械、作るのに必要となる素材や設備、人件費などを考えると20万円が適正な価格なのですが、 A社は他の部門で利益を上げているので、この機械については採算を度外視して大幅に安く売ることができるというわけです。
この状況下で、「この機械の適正価格は20万円だから」といってB社の製品を買う人がいるでしょうか。 機能や耐久性などを含めて、寸分違わぬ製品がその半額で売られているというのに。
まぁ、この例はあまりにも極端で、現実にはダンピングだという誹りは免れないでしょうが、 数百円、数十円単位でなら、このようなことは日常的に起きています。
高価だから良い物だとはいえないところが残念ではありますが、本当に良い物はどうしても値が張ります。 それと同じものが安価で売られているということは、必ず何かが犠牲になっています。
安い素材を使う、工作精度を落とす。 この辺は製品の出来という目に見える部分に直接影響しますから、一見分からない部分としては人件費を落とすことですかね。 まずは賃金の上昇を抑え、次いで賃金を下げる。そうなるとさすがに文句が出てくるので、人材そのものを安く働ける人に入れ替える。
良いものを安く求める「賢い消費者」になっていたつもりが、いつの間にか自分の首を絞めているわけです。
2月9日
▼ いやもう、更新が滞っているとかそんなチャチなもんじゃなくなっているわけですが(笑)
2月3日
▼ いやしかし、朝起きてみたら外が真っ白で、いつの間に実家に帰ったのかと思っちゃいました。
こういうときはみんな外出を控えるだろうから、雪も苦にならない私にとってはむしろ出かけるチャンス!
……と思っていたら、いやまぁ、そりゃ電車もバスも、まともに動きませんわなぁ(;´Д`)