■SONY SDT-9000でオーディオDATテープを読む

・SONY SDT-9000のオーディオ対応ファーム1.22専用。
・Windows 2000以降用。(ASPIは不要のはず)
・44.1kHzと48kHz(未テスト)に対応。
・2パスでWAVファイルに変換。(すみません、手抜きしてます。)
・簡易START ID位置補正 + 末尾のゼロ音量のフレームのカット
・約2倍速での読み込み
ダウンロード(SDT9000DATtool.lzh) ← Ver0.1

オーディオ対応ファーム搭載のSDT-9000の入手方法、 オーディオ対応ファームの入手方法、およびファームの書き換え方法について、問い合わせないでください。
もちろん、SONYに問い合わせることは、絶対にしないでください。

動作保証は一切しません。
大切な 録音DATテープ を、トラブルで失う前に、十分なテストを行うべきです。

オーディオ用のDATデッキでは普通、訂正不可能なエラーに対して、聴覚特性上目立たなくする処理が行われますが、本プログラムでは生データのまま出力しています。

コピー禁止フラグが立っているフレームは、ファイルに保存しないようにしています。サブコードのエラーで誤動作したくないので、あまり厳密ではありません。

メモリが2GBより少ないPCでは、かなりのディスクアクセスが生じますが、意図した動作です。
120分テープまで対応。それより長いテープの場合、WAVファイルに変換できないかもしれません。

E-mail: yokase@din.or.jp (@を半角にしてください。)
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