1998年10月10日(土)〜11日(日)【1泊2日】 ペンション「ふぁみりぃ」 |
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“Trumpeters' Lounge”を開設して1年ちょっとでオフ会(合宿)をすることになるとは、正直言って思ってもいませんでした。
日程・場所・参加者も決定して、いよいよ合宿の日が迫ってきた。天気予報で、10月の10〜11日は「晴れ」とのこと。絶好の行楽日和。「こりゃ、絶対に渋滞する!」ということで私とKen.Mさんは前日の深夜に出発することに・・・(笑)
「同じモデルの楽器が1本もない〜!!」
Bachだったらきっとダブるかと思いきや、37、37G、37☆、MLV、LR25/72・・・とみんな違う楽器。「凄すぎる!こんな事ってもうないだろうなぁ」(まっきぃ談)
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しかし、酔っぱらいの吹いてるラッパはやっぱり酔っぱらいの音がする。(笑) 勿論、私は酔っぱらいの音でした(爆) そんなことをやっているうちに気がつけばもう3時を過ぎている。そろそろ「お開き」ということになりました。何故って? 明日の朝食が8時なのです。 さぁ、寝ましょう!・・・で、私の不手際が発覚! 何とお部屋割りがまだだったのです。皆様、ごめんなさい。 翌日、すがすがしい朝。天気は快晴。朝食後は例によって「まったり」(笑)・・・音出しもしましたが、昨日の疲れのせいか、途中で断念。が、絶好調で吹き続けている方も数人。元気あるなぁ(笑) ホールの外で、ひなたぼっこをしながら、マウスピースのコンセプトについてとか、楽器のバランスについてとか、演奏のスタイルについてとか、いろいろ話し合いました。 そこで再認識! ジャンルが違っても、「ラッパを吹くこと」はジャンルを超えて共通のものだと。「何々奏法」とか「何々式」ってのはやっぱりナンセンスですね。 はぢめさんは会社から徴集命令がかかり、先にお別れとなりました。(BGM:蛍の光) ペンションをチェックアウトした後、みんなでそばを食べに行きました。味はまぁまぁ。でも、混んできたので「まったり」くつろいでいる時間はなさそうだ。 そば屋の向かい側に温泉施設があったので温泉でも、という案もありましたが、「まったり」しすぎて(苦笑)帰りが遅くなり渋滞に巻き込まれる恐れもあるのでパス。とりあえず、お茶でも出来そうな場所に移動することになりました。 移動後、レストハウス(ごめんなさいね、もうちょっと先まで行けばファミレスがあったのに)でコーヒーや紅茶を飲みながら「まったり」とした時を過ごしたのち、合宿はお開きとなりました。 |
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