本日の「私のやさい畑」は、下記の6品目です。
館町の田中さん
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小比企町の鈴木さん
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生ずいき
からし菜
白菜
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ラデッシュ
ミニレタス
チンゲン菜
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ラデッシュ
生で、食べます。ミニレタスと一緒にサラダにしますと色合いも楽しめます。自然の赤って何とも言えず、きれいです。
ずいき
ずいきは、いかがでしたか。このところ「おたより」が、あまり来ないのでさみしい思いをしておりましたが、「ずいき」を入れましたら驚くほどの反響でした。ありがとうございました。 私は、あくゆでしたのをごま油で炒めて、煮物にしました。あっという間にお皿から消えました。やさい畑の菊元祥子は、味噌汁に入れるのが、好きと申しています。
椚田町の工藤さん、初めて召し上がったと「おたより」くださいました。缶詰のホワイトアスパラガスの舌触りに、シャリとした歯触り味も独特ながら癖はないと表現してくださいました。その表現に惚れました。ホワイトアスパラガスの舌触りという言葉、「もらった」と思いました。あの柔らかい筋のような繊維、まさにホワイトアスパラガスの舌触りです。
元本郷町の古賀さんからです。10月23日、4チャンネルの「思い切りTV」で「ずいき」が、身体にいいと放映していたと知らせてくださいました。カリュウムが、豊富ということは、聞いています。
27日急に冷え込みました。畑に一面霜が、降りました。霜が降りると生で食べられませんが、後1回位は、大丈夫という田中さんの言葉と多数のリクエストで、今年最後の生ずいきをお届けします。残りは、干して真冬の保存食にします。
評判の良かったゴマ酢あえを再度紹介します。
1 長さ15センチ位に切り、筋を剥ぐように皮をむきます。水洗いして、酢、塩少々を加えた熱湯で2〜3分ほどゆで、水にとります。
2 白胡麻5 みりん2 酢3 塩少々の割合でゴマ酢を作ります。最初に白胡麻をいり、すり鉢でつぶし、みりん、酢、塩を混ぜます3 軽く絞ったずいきを2〜3センチの長さに切り、器に盛りゴマ酢を添えます。
チンゲン菜
株が、大きくなっています。縦割にしたチンゲン菜を塩、こしょうで炒め薄めのコンソメで少し煮込んだ料理は、津田誠一の十八番です。メイン料理の一つとして並べるに耐えうる料理です。お薦めです。
からし菜
特有の辛みを生かして漬け物に向いていますが、あえ物、煮物、炒め物などいかようにも楽しめます。繊維質の野菜ですから、炒め物やあえ物にする時は、3センチ位に切って食べたほうが、食べやすいかと思います。塩少々を入れた熱湯に根元から入れ、箸で葉全体をおさえながら火を通し、さっと水に取って水気を取ります。
醤油に溶いた辛子を混ぜみりんを少々入れたタレにゆでたからし菜をからませて食べると、美味しいという人がいますが、私はまだこの食べ方で食べたことがありません。
少量を刻んでサラダに混ぜると、ピリット辛みの効いた味になります。
漬け物にする場合も水洗いした後、熱湯をかけます。辛みが出て色も鮮やかに仕上がります。
保存は、根元を湿らせたキッチンペーパーで巻いて全体をポリ袋入れ、さらに薄手の紙袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に根を下にして入れます。
「私のやさい畑」お届けします。
NEWS
○磯沼牧場のヨーグルトが10/24、6chのはなまるマーケットでも紹介されました。磯沼牧場は大分有名になって、あまり驚かなくなりましたが、都内でも販売代理店が出来てきています。磯沼牧場のホームページで購入できる店のリストを掲載いたしましたので、そのお店の近くにお住まいの知り合いの方がおられましたら、紹介して下さい。
○やさい畑の新しい配送車が誕生しました。どうぞよろしくお願いいたします。
○食と農の伝言板ができました。野菜の感想など、なんでも結構ですから是非投稿して下さい。今日の野菜はおいしかったとか、こんなものが食べたいとか、何でも結構です。
○八王子「毒ガス展」が、八王子学園都市センターギャラリーホール(東急スクウェアビル11F)で開催されます。10/30から11/3まで開催されます。(元八王子・荒川さんのご紹介) 是非ご覧下さい。
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やさい畑では、週4回、「やさい通信」を配信しています。
ここでは、週1回程度になりますが、八王子の旬の野菜情報を皆様にお届けいたします。
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