鈴木さんのきゅうり、新物です。まだ木が大きくなっていませんので若干皮面が固めです。ハウス栽培ですが農薬は１度もかけていません。安心して食べられるハウスきゅうりです。

葉たまねぎは、サラダでどうぞ。葉も食べられます。ぬた等どうでしょうか。酢、みそ、みりんを同量入れます。
　　�@ 葉を５センチ長さに切りさっとゆで、ざるに広げます。
　　　　冷めたら醤油をかけしぼ ります。
　　�A わかめは熱湯をくぐらせ、冷水にとり水けをきりざく切りにします。
　　�B　貝のむき身は、ゆでて酢をからめておきます。
　　�C　みそ、みりんを弱火でねります。好みで砂糖を入れてもオーケーです。
　　�D　火を止めて酢を加え混ぜます。
　　�E　具にかけて出来上がりです。

大根の抜き菜は、痛みやすいのでなるべく本日中にお召し上がりください。
　　�@ 塩を入れ熱湯でサットゆで、しぼって細かくきざみます。
　　�A 細切りにした油あげとごま油でいため、しょうゆとみりんで調味します。

木下さんの野菜は、久しぶりです。無農薬のレタスは、トンネル栽培です。気温がまだ低いのでトンネルといってビニールを低くかけ温度を２０度位に保ちます。巻きは緩やかですが、味は、最高です。木下さんは、東京都の品評会で４個の金賞をとりました。

　臓器移植の事が、国会で論議されています。移植する家族、知人側と移植を待つ本人家族、知人側といろいろ錯綜した思いで大変難しい気がします。生と死の境の問題と移植そのものの問題と複雑です。又取り上げてみたいと思いますが、今日は、さわりのみ。ご意見のある方は、お寄せください。
本人の意思と確定されたものがあればいいのですが、他が判断する厳しさがあります。話しは、別ですが、４月注文書で取り上げました散骨の問題につきましてもご意見を是非寄せてください。重たいテーマですが、避けては通れない問題ではないでしょうか。

「私のやさい畑」お届けします。

1997年4月14日号
1997年4月07日号
1997年3月31日号