久々に小比企の小杉さんのです。以前は色々いただいていましたが、最近では夏に甘くて柔らかいトウモロコシをいただくのみとなっています。他の自然食のお店に出されているのが主流のようです。畑は小比企の鈴木さんの近くです。
体を暖め疲労回復に良いといわれるねぎです。ねぎは薬味に毎日常備したい野菜の一つです。品種によっては、1年中ありますが、やはり冬が旬です。
ねぎの緑色部分には、カルシウム、ビタミンA、ビタミンCなどが多く含まれており、白い部分には、ピリッとした刺激の、硫化アリルという物質が含まれています。硫化アリルはタマネギやニンニクなどにも含まれていてるものです。
硫化アリルのひとつのアリシンは食欲を高めたり、消化器系の働きを高めたりする効果や血行を良くするという効果があるといわれています。