本日の「私のやさい畑」は、下記の6品目です。
小比企町の鈴木さん | 館町の田中さん |
ねぎ
春菊
水菜
キャベツ
リーフレタス |
きぬさや
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リーフレタス
葉が堅めといっては、言い過ぎかもしれませんが、レタス系としては葉応えがあります。シーザーサラダにピッタリのレタスで鈴木さんはロメインとも呼んでいます。
ロメインレタスなどの生野菜の上に、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして、ニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルで作るホワイトドレッシングをかけて、仕上げるのがシーザーレタスです。レストランの人気メニューの一つだそうです。
メキシコに近いアメリカ合衆国のレストラン、シーザーズ・パレスのイタリア人オーナーが、あり合わせの材料で作ったのが始まりとされています。歯ごたえのあるレタスとチーズのサラダはシンプルで味わいがあるサラダです。オーナーの
シーザー・カーディーニさんの作ったサラダは、広く世界で楽しまれているます。名前もそのままで。
正式なシーザーサラダというのもが、どういうものかしりませんが、私はゴルゴンゾーラ(チーズ)をかけて、半熟卵をのせたシーザーサラダが大好物です。それぞれ好みのトッピングでお試しください。
雨やヒョウの被害で野菜もさんざんです。今年はヒョウが多いと感じませんか。レタスも溶けやすくなっています。
キャベツ
キャベツには、ビタミンCが豊富に含まれ大きい葉1枚で1日の必要量の70%を摂取することができます。又、ビタミンKが含まれ、血液を凝固させたり、 骨を強くする効果があるといわれています。又、ビタミンUも含まれ、胃潰瘍などの予防や治療に効果がありると言われています。
キャベツの千切りは、とんかつの添え物ではなく、立派な主役になる栄養価の高い野菜です。キャベツの添え物にトンカツのせて、キャベツをたくさん食べたいものです。
キャベツは成長過程で、今まで外側に反っていた葉が、内側に向いていきます。それが玉になる始まりです。 玉の芯で新しい葉がどんどん作られて、大きくなりながら外側へ追いやられていきます。そこで外側の葉にせきとめられてそれ以上外へ行けなくなるので中が葉で詰まって玉になるのです。 自然界の不思議です。
水菜
日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されてきました。最近では東京でも売り上げナンバー1の野菜だそうです。
β-カロチン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄分などの栄養素が含まれています。食べるとシャキシャキとして清々しいのが人気の秘密かもしれません。
もちろんサラダでも美味しいのですが、最近エリンギや舞茸などのきのこや、ベーコンと炒めてシャキシャキ食べています。パスタには欠かせなくなりました。
集団的自衛権を研究する首相の私的機関が出来るそうです。憲法9条のもと集団的自衛権は使えないと言うのが国礎です。集団的自衛権の行使が出来るという結論を出したいために設けられた懇談会です。そんなに戦争が出来る国にしたいのでしょうか。
戦争が出来る国になったとして、実際戦闘が始まっても、出来る国にしたかった人たちは戦闘には加わらない、戦闘に参加さざるを得ないのは、誰なのか、命の危険にさらされるのは誰なのかを考えれば結論は1つです。