本日の「私のやさい畑」は、下記の6品目です。
小比企町の鈴木さん | 館町の田中さん |
京菜
大根
ルッコラ
ミニレタス |
京いも
青梗菜 |
京いも
里いもの一種、別名タケノコ芋と呼ばれ、ほくほくとしたおいしさがあります。親芋も子芋も食べられますので、前回は子いもを入れましたが、今回は親いもです。皮がむきやすく煮くずれしにくいことから、おでんや煮物用として大変人気があります。生のまま大根下ろし器で下ろしたものに片栗粉を加えて、小さなボール状にして、油で揚げると京いも団子になります。
秋から冬が旬です。私自身は、芋類はあまり好きでないという先入観がありましたが、最近では京いものファンになってます。
京いもは、主成分が、糖質のデンプンのため、消化が良いのが特徴です。ぬめり成分が胃腸の働きを助けます。食物繊維も豊富で便通を良くする作用があります。又、豊富に含まれるビタミンB1とカリウムは、疲労回復に効果があるといわれています。
京菜
油揚げとや豚肉との煮びたしがおすすめです。おひたしや鍋物、炒め物やパスタなどにも合います。カロチン、ビタミンC、カルシウムが豊富です。水菜と京菜は同じ物のように書いてあるものが多いのですが、鈴木さんは茎の太さが違うと申しております。
ルッコラ
サラダで生食します。オリーブオイルで炒めてもいただけますが独特のかすかなほろ苦さは加熱によって消えます。卵とじにしたり、天ぷらにしたり、サラダ野菜として見るのではなく、いろいろ楽しめる野菜です。シメジや舞茸とのスパゲティに一緒に合わせてもおいしいのです。葉が柔らかいので加熱はサッとするだけにします。
イタリアでは、焼きあがったピザに載せる具材として一般的に使われています。カルパッチョや肉料理に合わせます。カルシウム、鉄、ビタミンCが豊富です。
大根
冬大根で小振りになってきています。12月に収穫して、凍ってしまうのをさけるため再度土の中に埋め戻した大根です。
暖冬と言っても夜中の畑は零度以下の下がります。土の中で出番を待っていた大根です。よろしくお願いします。
イタリアのマントバで発掘された男女の遺骨をテレビや新聞で見ました。6000年前のもだと報じられていました。目と目を合わせ、足と手を絡ませています。どういう二人だったのでしょうか。人は6000年前から愛を知っていたのですね。テレビで見たとき、何か感動してしまいました。
どういう経過で二人はあのように埋葬されたのでしょうか。コメントに寄りますと同時に亡くなった、死んだ男性の後を女性が追ったなどということでした。真実はどうなのでしょうか。二人とも幸せそうに見えますが・・
旧日本軍の性暴力に関するNHKの番組が、放送直前に改ざんされたとして、取材に協力した団体が、損害賠償請求を求めていた訴訟の判決が1月末に東京高裁でありました。番組が改変さたことを指摘し、NHKに損害賠償を命じたという報道に接しました。
国会議員の圧力があったので改変されたのか、その辺の圧力関係を明らかにして欲しいと思いました。変えた側の行為だけでなく、政治家の発言が圧力になるか、そこもはっきりさせなければならないと思います。双方に自由を守る意識があるのでしょうか。