本日の「私のやさい畑」は、下記の５品目です。
小比企町の鈴木さん | 小比企町の鈴木さん |
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大根
春菊
白菜ぬき菜 |
里芋
小松菜 |
白菜ぬき菜
ぬき菜がずつと入っていますが、白菜のぬき菜は、ことのほか甘みを感じます。言うまでもありませんが、お野菜の甘みです。これからは本体が入りますので、あまりぬき菜はないと思います。傷みが早いと言いますか、すぐに葉が黄色になります。
ぬき菜は自分で畑を持っている人が、食べることが出来る特権菜のようなものです。すぐに葉が黄色くなるので、長時間の流通に耐えられません。蒸してドレッシングで食べるのも、炒め煮も、厚揚げや豚肉と煮たり、汁の具にも合いますし、いろいろ楽しめる野菜です。
ぬき菜、間引き菜、おろぬき菜などと呼ばれていますが、若菜、幼葉などイメージの良い呼び名はないものでしょうか。例えば白菜の若菜ですとか。自分が好きなので白菜のぬき菜をお薦めするときは気合いが入ります。
大根
こちらも葉がつきますので、葉が多いセットになりました。これからの季節、青菜がたくさん食べられます。アレルギーで毛が抜けて豚の肌のようになってやってきた犬のはるを思い出します。１回１万円の治療費に僻々して、始めた食事療法？ですっかり痒みも消え、毛も普通に出てきました。
肉食の遺伝子を持つ犬に青菜ばかりを食べさせました。あまりかわいそうなので、時々豚肉や鶏肉をあげてましたが。どうも牛肉アレルギーだったようで牛肉は食べさせませんでした。根拠があったわけではないのですが、せっせと小松菜を中心にした青菜を食べさせました。驚いたことにきれいに治ってしまいました。大好きだった牛肉の缶詰を食べた翌日高齢のため命を引き取りました。今も側にいるような気がします。事務所の床をとっとっと走る姿を感じます。
大根は良いですよね。生よし、煮てよし、これからの季節に持ってこいの野菜です。大根下ろし、サラダ、みそ汁の具、ぶり大根、刺身のつま、漬け物、色々あります。すっかり土着しています。
葉はすぐに切り落とし、別に分けておきます。葉を陰干しして干したのをお風呂に入れると良いそうです。干葉（ひば）と言って、生殖器系統に効くと言われています。生理痛などにです。秋の夜長じっくりお風呂に入って身体を暖めると干葉が無くとも幸せ気分に浸れるのでは。
「大根下ろしに医者いらず」ということわざがあります。大根下ろしは、そばにも餅にもスパゲティにも合います。もちろん天ぷら、焼き魚、納豆、しらす干し、ハンバーグ、唐揚げ、ステーキと幅広く利用できます。
ビタミンＣが豊富で消化酵素ジアスターゼが含まれています。ジアスターゼは熱に弱く、加熱してしまうと作用が失われてしまいます。効果的に食べるには大根おろしが一番です。
お菓子のメーカのミヤコが倒産しました。メーシーちゃんのお菓子と言えばおわかりでしょうか。お菓子部門はよかったようですが、繊維部門で不渡りを出したと漏れ伝えられていますが、直接的には連絡が取れないのでわかりませんが、自己破産の申請を出しているということです。
９月の２８日に、メーシーちゃんのクリスマスセット内容がメールで送られてきました。早速画像が欲しい旨、返信しましたが、なしのつぶてなので、どうしたのかと思っていた矢先、９月３０日に、倒産ということです。倒産とは、こんな急に訪れるのでしょうか。経営者だけが知っていて社員は知らないので、こんなものかも知れません。厳しいですね。