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アメリカ産牛肉の輸入再開が合意されたようです。アメリカ産牛肉の安全性が確立されていないのに、どうして急ぐのでしょうか。もともとアメリカでは検査がきちん確立されてないのです。国民の健康は最優先されないのでしょうか。その上、何度も書いていますが豚や鶏などに肉骨粉を与えることは禁止されてないのですから、鶏糞に混ざった肉骨粉を牛が食べる恐れがあるのです。
今回、特定危険部位の背骨が混入していたとして輸入禁止になりました。混ざってなければ安全かというと決してそうではないのです。牛を取り巻く環境そのものに安全性が保障されてないのです。
今月B型肝炎とC型肝炎の感染が国に責任があるという判決が、それぞれに出ました。B型肝炎は注射針を使い回しして行った集団予防接種が原因。C型肝炎は血液製剤フィブリノゲンを投与されて感染。
どちらも、もしかして我が身だったかもしれません。いつだか使用していた産婦人科の名前が公表されていましたが、それを見たとき自分が出産した病院の名を見つけました。当時、フィブリノゲンという名前は知りませんでしたが、一緒の部屋で入院していた人が、出血が多く私とは違った薬を使っていたことを思い出しました。何故そのことを覚えていますかと言いますと、その薬について、その人と話をしたのです。何も知らないのですから意味はありませんただの会話でした。
もしかしてたった一度、会ったあの方が被害に遭われてはいないか、心配でなりません。顔も覚えていませんが、人ごととは思えないのです。集団接種にしてもそうです。たまたま自分は感染しなかったというだけです。
何度も同じ事の繰り返しです、安全性は国を信じては守られないのです。BSEも国が許可したって安全ではないのです。肉そのものを食べるときは避けられても加工食品や外食に使われたのはわかりません。政治取引の前に国民の安全は考慮されてないのです。