本日の「私のやさい畑」は、下記の５品目です。
| 小比企町の鈴木さん | 中野山王の野島さん | 館町の田中さん |
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ねぎ
青梗菜 |
きゅうり
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さつまいも
白菜抜き菜 |
白菜抜き菜
先週は、久々に鈴木さんの大根抜き菜を食べて血管の中を青菜のエキスが走り回った感じがしました。葉ものといってもモロヘイヤでは味わえない実感です。この感覚は、やはり幼少から作り上げられてきたものなんでしょうか。抜き菜は、成長過程で食べてきましたが、モロヘイヤを食べるようになったのは、ここ１０年くらい前からでしょうか。
モロヘイヤが、けして美味しくないということではありません。あのぬめりは、やみつきになる美味しさです。にもかかわらず食べると気持ちが、落ちつくのは抜き菜のおひたしです。青菜の青が体に染み渡る感じがするのです。変でしょうか。
白菜の抜き菜、これぞ究極の抜き菜です。売っているのを見た事がありません。「やさい畑」でないと食べられません。ちょっとオーバー過ぎる表現でしょうか。心配してました虫食いもクリアーできたようです。
おひたしで、醤油かけて食べてもドレッシングをかけてもどちらも合います。みそ汁の実、炒めのも等などでお召し上がりください。大根抜き菜にはない甘みがあります。
きゅうり
９月のきゅうりは台風で傷つくのが多いのですが、今年は無事に出せました。そろそろ下火になってきていますが、今週も５本入れられそうです。若取りきゅりです。野島さんは「やさい畑」にしか出荷してないので、これこそブランドきゅうりです。存分に召し上がっていただいていますでしょうか。
今年の夏は大変な猛暑でした。７月２０日は３９．５度、その日の１４〜１５時の最大電力量は６，１５０万kwだったそうです。今までの最高記録が６,４３０万kwだそうですから、猛暑であったとしても室内温度を必要以上に下げたりしない生活が一般化してきたのでしょうか。
私は野球には、あまり関心がなく、ほとんどルールも知りません。野球の記事は読んだ事がありませんが、今度のストライキの問題には、感心が出て、新聞なども一生懸命読みました。何故ならスト権の発動に８０〜９０％もの人が賛同するということに興味を感じたからです。
９０％もの人に賛同されるものなど、なかなかあり得ません。それだけを考えても本当にすごいと思ってしまいます。筋が通っている、正しいというだけでは支持を得られません。私には退屈なゲーム展開ですが、魅力的なものだからだと思います。今まで無感心だったので深く理解する事はできません。
さて何故野球のことに触れたのかと申しますと、ライブドアと楽天という会社のどちらかが新規に球団に入るということになったようです。何十億というお金を動かせる企業で、どちらも若い経営者のようです。そのライブドアの社長が記者会見などにもTシャツで出てくる、仕事のときもTシャツが一番動きやすくていいというコメントを見たからです。
男性の服装が、スーツにカッターシャツ、ネクタイ姿が一般的になったのは、そんなに古い時代ではありません。スーツがビジネスの制服のようになっていますが、真夏の暑さに耐えクーラーをガンガンに効かすより、合理的で仕事がしやすい服装の方がいい気がします。
Tシャツは毎日洗濯が出来て、着やすくていいですよね。真夏に汗をかいたら、惜しげもなく１日に何度も取替えが出来て、寒ければカーデガンでもジャケットでも何を羽織っても合います。Tシャツを着て働いた方が、仕事がしやすい、そんな考えの若い人たちが新しい社会を作って行く一翼なんだと感じました。又、省エネを担って猛暑でも節電できたのは、そんな人たちが増えたのかもしれません。