沿 革
昭和40年 4月 | 民間唯一の公開包装試験所としてわが国包装業界の技術向上と合理化の推進に協力する方針でエーピーシーエアロスペシャルティ(株)(当時航空規格梱包(株)と称した)の付属機関として設立された。 |
昭和40年 8月 | 日本国有鉄道の貨物試験所として指定された。 |
昭和45年12月 | 各業界の要請により一業一社に偏らない中立機関としての機能をより一層強化する為法人会社として独立した。 |
昭和46年 1月 | 航空機用電気絶縁チューブMIL−I−7444(インシュレーションスリービング)を国産化し、防衛庁の認定を受け、航空機メーカー関連・通信機器に販売を開始した。 |
昭和51年 1月 | 防湿バリヤ材MIL−B−131について防衛庁の認定を受け、(株)サンエー化研の総代理店として販売を開始した。 |
昭和53年 6月 | 社屋を新築し同時に恒温恒湿装置や新鋭試験機器を新規導入する等、諸設備の一層充実し再開した。 |
昭和53年10月 | 米軍認定品で米国陸、海、空軍や米国内各社で使用されている米国カリガン社製の乾燥剤MIL−D−3464(防衛庁認定品目)について、輸入元(株)東海化学工業所の総代理店として、販売を開始した。 |
昭和53年11月 | 防衛庁認定品で、当社が設立以来販売しているインスリーブについて、製造設備、試験設備、品質状況に対する防衛庁の審査を受け合格、従来の製品だけでなく試験設備等についても正式に防衛庁に認定された。 |
昭和55年 9月 | 米国リッチモンド社より静電気障害防止バリヤ材(MIL−B−81705、商品名:ピンクポリ)を輸入、販売を開始した。 |
昭和57年11月 | ISTA(当時NSTAと称した)に米国以外からの第一号として加入、日本国内の貨物試験代行を開始した。 |
平成 1年 9月 | ISTA試験要求を満たすため、新鋭垂直水平振動試験装置を導入した。 |
平成 3年 5月 | UN(危険物容器試験)試験の要求を満たすため、落下面基礎工事を行った。 |
平成 9年 4月 | 振動試験機の基礎工事を行うと共に、東京都公害防止条例の認定工場となった。 |
平成13年 3月 | 電子商取引推進センターの標準企業コードを登録した。 |