基本設定　IV

時は江戸末期。黒船来航から物語は始まる。
IV は桜田門外の変で、幕末編は、坂本龍馬暗殺で終わる。
別名、「勝麟太郎出世物語」。

今回の隠れ家は柳橋（日本橋とも言っていたなぁ）の「べんり屋」。
「子作りからお弔い、何でもお引き受け致しますー」と、ロバの五郎の引く台車に乗った 半蔵さん（半助さん）が宣伝している。
京都に支店もある。

服部衆は、公式にも（？）「影」と呼ばれ、完全に、反体制組織として幕府に追いかけられている。
そんな中で、世のため人のために活動し、または活動している人を支援しつつ、悪（役）人退治をする話。
敵の筆頭は、IV では井伊直弼、 幕末編では、小栗上野介。

公儀隠密は甲賀衆。その頭領は楯岡道雪。

幕末の時代の動きが分かって面白い。(歴史的に正しいとは言いがたいけれどね)
有名人がたくさん出てくる。