おはなし
全般について
面白い。これ以上の言葉は見つからない。
そもそもが私にボキャブラリーが無いためだけど、「面白い」ものは「面白い」んだ！他にどんな表現があるっていうんだ！
これは子供の頃、「ドラゴンボール」を観はじめたときのドキドキと同じ。
空想の世界が「ぱっ」と目の前に広がり、自分がその世界の中に引き込まれていく感覚は、そういえばあれ以来とんと味わっていなかったんだなぁ。
スタート時点で、ストーリーがよく練り上がっていたんだろうなぁ、といつも思う。
現在（書いている時点で26巻。ジャンプは読んでない）に至るまで、ストーリーに矛盾はほとんどなく、謎をうまく謎のまま引っ張っている。
ジャンプで人気が出てアニメになって連載が長期に渡った作品って、なんとなくだけど、後になるにしたがってストーリー展開がなし崩しになって、支離滅裂になっていったような印象がある。楽しかったストーリーは、主人公と敵が強くなるに従ってどんどん殺伐とした戦闘シーンが主になって…。
だけど、「One Piece」現時点ではそんな感じはあまりない。（あまり、ね。ちょっとこの傾向はあり…）
これからも「流されない」ようにがんばって欲しいと思う。
(2003.1.13)
空島のあたり
すごいです。これはまさにアラブとイスラエルの戦いです。
ただ、きっと、空島が平和になってもイスラエルの戦いは終わらないでしょうね。
（2003.7.6）
オハラ
図書館に勤めています。
オハラの図書館で「本」を護って散っていった人たちに敬意を表します。
あと、当たり前に与えられている「学ぶ自由」をかみしめています。
ところで、湖に埋まった本たちは、ちゃんと１ページずつ紙をはさんで押して脱水してもらえたかしら…。
（2008.8.25）