つれづれならざる日記 1997年12月版
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12月3日(水)
- なんだかんだ言って、結局今日まで卒研を進められなかった。
年末年始もあるから、2カ月フルに使えるわけじゃないからね。
本当に大丈夫なのか? 自分で自信が無くなってきたぞ。
しかぁし! 9日までには、一つの区切りをつけなければ。
- 12月5日(金)
- ここのところめっきり寒くなった。
灯油も買えない貧乏者は、布団の中で丸くなるばかり。
学校は無料で暖かい。
冬の間、学校で暮らそうか。
- 12月8日(月)
- 久しぶりに友人に手紙を書いた。
きっかけがなんともなぁ。
数日前にもらった、喪中葉書の返事。
何もなければ葉書一枚出さない奴で、ごめん。
- 12月11日(木)
- 昨夜から今朝にかけて、友人宅でおしゃべり。
一人暮らしの学生って、こういうところがいいなぁと思う。
学校名に惚れて、何も考えずに家を出てきた。
生活力0の甘えた末っ子娘。
今考えると、よく親が出してくれたもんだ。
それでも今日まで、なんとか生きている。
寮生活や一人暮らしは、リスクもあるが、結果として得る物が大きい。
得る物・・・それは自由な夜遊び(笑)。
- 12月18日(木)
- ポケモンショック。一面記事でトップニュース。
あたかもポケモンのキャラクターが子どもたちを襲ったかのような
記事が飛び交っているなか、昨日のニュースステーションで
「あれは光の点滅のせい。ピカチュウは悪者じゃない。」
こういう当たり前のことを、ちゃんとはっきり言ってくれる
久米さんのこういうところが好きだ。
- 12月22日(月)
- 国立国会図書館にフられた。また明後日来なくては。
なんか悔しかったけど、
半蔵門線に乗り、半蔵門の駅を通過した。
こんなことで幸せになれる私って・・・。
- 12月24日(水)
- 今日は開館していた。イブだというのに、必死で調べもの。
これから徹夜で、データ収集と集計と・・・ページの更新。
どっちが主目的なのかなぁ。
- 12月27日(土)
- 心待ちにしていた荷物がとどいた。
訳あって、2日間もクロネコさん預かりになっていた。
この日、私は1日たりとも帰省をしないことを決意する。
ビデオ三昧の年末年始・・・!
ところで、卒研は?
- 12月29日(月)
- 朝もはよからバスで東京へ。
会いたい人達に会えなくて悲しかった。
何故って・・・迷子になって待ち合わせに間にあわなかっただけ。
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1997.12.29. Last Update.