つれづれならざる日記 1997年12月版

11月  1998年1月  Diary Index  Tomita's Home

12月3日(水)
なんだかんだ言って、結局今日まで卒研を進められなかった。
年末年始もあるから、2カ月フルに使えるわけじゃないからね。
本当に大丈夫なのか? 自分で自信が無くなってきたぞ。
しかぁし! 9日までには、一つの区切りをつけなければ。

12月5日(金)
ここのところめっきり寒くなった。
灯油も買えない貧乏者は、布団の中で丸くなるばかり。
学校は無料で暖かい。
冬の間、学校で暮らそうか。

12月8日(月)
久しぶりに友人に手紙を書いた。
きっかけがなんともなぁ。
数日前にもらった、喪中葉書の返事。
何もなければ葉書一枚出さない奴で、ごめん。

12月11日(木)
昨夜から今朝にかけて、友人宅でおしゃべり。
一人暮らしの学生って、こういうところがいいなぁと思う。
学校名に惚れて、何も考えずに家を出てきた。
生活力0の甘えた末っ子娘。
今考えると、よく親が出してくれたもんだ。
それでも今日まで、なんとか生きている。
寮生活や一人暮らしは、リスクもあるが、結果として得る物が大きい。
得る物・・・それは自由な夜遊び(笑)。

12月18日(木)
ポケモンショック。一面記事でトップニュース。
あたかもポケモンのキャラクターが子どもたちを襲ったかのような
記事が飛び交っているなか、昨日のニュースステーションで
「あれは光の点滅のせい。ピカチュウは悪者じゃない。」
こういう当たり前のことを、ちゃんとはっきり言ってくれる
久米さんのこういうところが好きだ。

12月22日(月)
国立国会図書館にフられた。また明後日来なくては。
なんか悔しかったけど、
半蔵門線に乗り、半蔵門の駅を通過した。
こんなことで幸せになれる私って・・・。

12月24日(水)
今日は開館していた。イブだというのに、必死で調べもの。
これから徹夜で、データ収集と集計と・・・ページの更新。
どっちが主目的なのかなぁ。

12月27日(土)
心待ちにしていた荷物がとどいた。
訳あって、2日間もクロネコさん預かりになっていた。
この日、私は1日たりとも帰省をしないことを決意する。
ビデオ三昧の年末年始・・・!
ところで、卒研は?

12月29日(月)
朝もはよからバスで東京へ。
会いたい人達に会えなくて悲しかった。
何故って・・・迷子になって待ち合わせに間にあわなかっただけ。

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1997.12.29. Last Update.