つれづれならざる日記　2002年3月版

３月６日（水）

突然鬱突入。
私は、問題にぶちあたるからではなく、
棚上げしていた問題を目の前に突き出されると鬱になるんだと気付いた。
躁の時は、問題が無いのではなく、
問題があることを失念しているか、
問題を棚上げしていることを肯定していられるときなんだな〜。

３月９日（土）

ドラクエIVが終わってしまったので、前買っていた真・女神転生をはじめた。
(すーはみではやっていたが、エンディングを見ていない)
思うところがあって、
ロウヒーローを「セイシン」
カオスヒーローを「トシオ」
ヒロインを「スナコ」にした。
(現在文庫４巻を爆走中)

セイシン「僕の彼女のスナコを探してください」
セイシン「なんて酷いことを…」
トシオ「くそ…俺にもっと力があれば…」

大爆笑。はまりすぎ。
ヒーローをナツノにしときゃよかった(笑)。

３月１２日（火）

仕事でネットに出るため、YAHOOにつないだ。
検索結果を待っていたら、サーバエラーが出た。
丁度正午だった…。

ちなみに『屍鬼』読了。
読んでる途中はまぁ気持ち悪いというか…。
やっぱり怖かったんだと思う。
あぁ、なんでこの人は人間の暗部を、
「自分を切り離さずに」読ませてしまうのだろう。

３月２０日（水）

小平から持ってきた雑誌の扱いについて残業。9:00くらいまで。
異動内示。
メインカウンター担当8人中4人が異動。来るのは3人。
計算合わない…。

３月２１日（木・祝）

晴れていて風があるので、すぐ乾くと思ってシーツ類の洗濯をした。
砂埃かぶるわ、飛んでっちゃうわで逆効果。過ぎたるは及ばざるが如し。

夕方のニュースで、片づけられない、物事の優先順位を付けられないのは、
前頭葉の未発達と、脳内血流が少ないせいだということ。
あ、そうなんだ、と腑に落ちた。
自分でもあまりに病的だったから、どう手をつけていいか分からなかったし。
（そもそもどう手をつけていいか分からないから片づかないんだけど。）
病気を治すつもりで直せばいいんだな、と。

でもその反面、なんでもかんでも「病」で片づけるこの世の中も、やっぱりどうかと思う。

３月２２日（金）

通勤電車で、あまりの気持ち悪さに吐き気がした。
しばらく物食べない方がいいかも。

３月２５日（月）〜２６日（火）

係長の送別会の後、ちょっと寒気を感じて念のため帰途につく。
最寄り駅に着く頃には歯の根もかみ合わず、膝が笑っていた。
帰宅後、11:00位の36.9度くらいしかなかったが、ともかく寒い。
で、その後どんどん熱が上がり、翌朝5:00には39度に達した。
しかし。
それをピークに、どんどん熱が下がり始め、夕方には平熱に戻った。
発症から完治まで24時間未満。
風邪は、怒濤の如くにやってきて、怒濤の如くに去っていった。